iPhone 4S – 史上最高のiPhoneです。
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米アップルがiOSの最新バージョン「iOS5」採用し、主要なコンテンツをオンライン共有できる「iCloud」に対応したiPhoneの新製品「iPhone 4S」などを正式発表。iPhone 4Sは10/14(金)発売で米国での販売価格は2年契約で16GBが199ドル、32GBが299ドル、64GBが399ドル。併売のiPhone 4は99ドル、iPhone 3GSは本体価格が無料。日本ではソフトバンクに加えついにau(KDDI)から販売されることになりました。価格やプランを含む詳細は10:00からの国内向け発表会で明らかになるようです。
iPhone 4Sは筐体こそ従来機のiPhone 4と変わないものの、処理速度がA4の2倍というデュアルコアのA5チップ、フルHD動画が撮影可能なカメラ、Bluetooth 4などのハードの強化に加え、200を超える新機能を追加しtwitterなども統合したiOS5採用で機能を底上げ。PCレスでのアクティベート、初の64GBモデルも話題になりそう。
通知センターやリマインダーはAndroidの後追い、後で読むはRead It Laterそのもの。後出しじゃんけんなんだけど、さらりとクラウドに対応してOSに統合しちゃってるのがなんともアップルらしい。WiMAX対応iPhone 5の夢は幻となったけど、au版の発売決定はとにかく朗報。端末価格とプランはどうなるのか。10時からの発表が楽しみ…。
【追記】結局、10/5の段階ではSBからもauからも詳細発表は無く、メディア向けの発表会で明らかになったのは両キャリアともSIMロックがかかるといった事程度。あと速度の違いも話題になってるけど果たして真相は…。ま、7日予約開始なら、明日ぐらいには正式発表ありますかね…。
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