新型PSP®「プレイステーション・ポータブル」9月20日の国内発売から2ヶ月で売上台数100万台達成(SCE)

SCEJは、新型PSP(PSP-2000
)が、2007年11月22日時点で国内累計売上台数100万台を達成したと発表。発売から2ヶ月間での100万台は、初代PSP(PSP-1000)と比べて2週間早い記録達成とか。新型は、本体機能を充実させつつ大幅に軽量・薄型に進化させたほか、全6色のカラーバリエーション展開や高精細大画面液晶でのワンセグ視聴の実現により、男女問わず幅広いユーザーから高い支持を得ているとか。これを受け同社は、今後もユーザーからの要望に応えるべく様々な施策を積極的に展開し、多彩なコンテンツを楽しめる携帯型エンタテインメントシステムとしてPSPを強力に推進するとしています。
良かったね、良かったね、うんうん。暮れには「みんGOLポータブル2」も出るし、来年3月には「モンハンポータブル2nd G」の発売を控えており、来春にそこそこ大きな波が来そうな予感がします。ゲーム以外の機能では、ワンセグの録画対応も期待したいところです。あとは、この勢いがPS3にも影響を及ぼせばいうこと無いですね。
それはそうと、PS Storeの「Media Manager」はいつ公開されるんですかね。近日公開という話だったのに、もうずいぶん待たされてますよね。また、ソニスタはいつディープレッドのパック2種の予約販売するんでしょうかね・・・。


PS.comにて、先日発表されたPSPの限定カラバリ「ディープ・レッド」パッケージ2種とPSP-2000対応のバッテリーチャージャーの販売が始まったようです。いずれも12/13発売予定でPSP本体は1注文につき1台の注文受付になるそうです。(お知らせ感謝です!>Virgoさん)
SCEJは、PSP本体のカラバリとして、限定色の「ディープ・レッド」を追加。アクセサリーや周辺機器同梱の「PSP “Deep Red” バリューパック」と、「PSP® “Deep Red” ワンセグパック」の2種を、それぞれ希望小売価格22,800円および29,800円で、2007年12月13日(木)より数量限定(それぞれ10万台強)で発売するそうです。本体色ディープ・レッドは、ユーザーから商品化の要望が大変多かった色で、クリスマスギフトとしても最適としています。
裏面のリングデザインが同色なのが渋いです。現行モデルはこのリングは全てシルバーでしたよね。パッケージ販売オンリーなのが残念なんですが、ワンセグパック付属のスタンドの仕様が気になりますー。