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ローエンド機でありながらウォークマンの魅力を存分に体験できる新Eシリーズ

iTunesライブラリーの曲も持ち運べる“ウォークマン” NW-E002

iconiconASCII24による、ウォークマンEシリーズiconの最新機種「NW-E002」レビュー。AAC対応やアーティストリンク機能についても解説。「1万円以下で購入できるローエンド機ではありながら、ウォークマンの魅力を存分に体験できる1台」とまとめていました。また、NW-E005のソニスタモデルが、ポケットビットよりも低価格という記述も。さらっと書いてあるけど、たった3分の充電で3時間動作ってホントにすごいことですよね。

PSP/iPodのMPEG-4/AVC出力対応動画変換ソフト「Movie to Portable」

ぺガシス社が「Movie to Portableicon」というTMPGEncベースのポータブルムービー変換ソフトウェアを発売しているんですね。VAIO E-newsで知りました。PSP、iPod、PDA、PLAY-YANといった仕様の異なる各種携帯機器での動画再生に最適化した4種類のテンプレートを搭載しており、動画ファイルをドラッグするだけの簡単操作なんだそうです。また、PSPの場合は専用ファイル転送ツールや専用オーバードライブフィルタも用意されているとか。iTunesとの連携機能も搭載しているのでPSPもiPodも使っている人には結構魅力ありますね。

iconicon販売価格は税込5,400円と高めですが、ソニスタのソフトウェアダウンロードならバイオ、サイバーショット、ハンディカムオーナーは税込4,680円で購入できるそうです。ペガシス社では体験版も配布中なので、試用してみてから購入を検討してみるのも良いかもしれません。なお、ノートPCでの動作は熱効率などの関係上保障できない、2003年9月以降のバイオ購入者が対象との記述があります。念のためご注意を。

ちなみに、ソースネクストからは「モバイル動画 プラスDVD」なるiPod専用の動画変換ソフトが6/23に発売されるようです。3ステップの簡単操作が売りのようです。価格は3,000円弱ですが、同社オンラインショップなら2,000円弱で購入できるようです。

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PSPとMacの同期ソフト

PSPをMac用モバイルデバイスにするソフトが登場

クリエ/Palm、Pocket PC向けのMac用ドライバ開発でお馴染みの米Mark/Space社が、PSPとMac(OSX)の同期ソフト「The Missing Sync for Sony PSP」を発表したそうです。ビデオ、ブラウザのブックマーク、iTunesのプレイリスト、ポッドキャスト、iPhotoの写真、メモなどが同期可能とか。価格は29.95ドル。なお、日本語サポートは6月末に予定されているそうです。

ビールやメモ帳よりも上位にランクインするiPod

デジタル・オーディオ・プレーヤの利用率が急増、強いiPod人気

携帯型音楽プレーヤーに関する調査結果。人気が高いプレイヤーは、iPod(43.5%)、Sony(13.7%)、Iriver(8.2%)の順。購入時に重視する要素は、価格(66.6%)、音質(39.1%)、デザイン(35.1%)。よく利用する管理ソフトは、iTunes(46.9%)、Windows Media Player(23.0%)、Sonic Stage(13.7%)。ちなみに、iTunesの満足度は74.0%でダントツトップだそうです。

ビールを超えたiPod

「何がキャンパスで流行っているか」調査。学生の4分の3がiPodは「流行っている」と回答。現役大学生にはビールを飲むことを上回る人気だそうです。

かばんにはメモ帳よりもiPod――ほぼ日アンケート

ほぼ日刊イトイ新聞の「最近、どうですか?2006」の「カバンの中には何が入ってますか?」というアンケート結果についてのニュース。日本でもiPodの人気が高いことがよくわかります。ちなみに、紙の手帳が6位でPDAが58位。消しゴムが18位って何で?

ソニーは、CPの混乱が収束し、日本では明日からEシリーズ発売など、前進できる要素がやっと整ったという感じですね。Aシリーズの在庫をとっとと消化して、次世代機で攻めの姿勢を見せて欲しいものです。

Apple Store(Japan)

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CPを開発していたのはあのPeter Hoddie氏だった

CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

衝撃のコラム。酷評されたCONNECT Playerを開発していたのはKinomaのPeter Hoddie氏だったそうです。Peter氏と言えば、アップルでQuickTimeの開発者として名をはせ、KinomaではPalm/CLIE用動画プレイヤーやエンコード用のPCソフトを開発するなど、知る人ぞ知る存在。鳴り物入りのiTunes対抗ソフトはソニーが外注してしあげたソフトということになります。

今回のコラムで、社運がかかった事業の、それも中核となるソフトを外注した当時のコネクトカンパニー、もとい、ソニーの企業体質が浮き彫りにされてしまいました。また、あのCPの悪しき振る舞いはKinomaの「FSK」という“マルチメディアファイルのPCへの転送およびハンドヘルド機器間での転送を処理する新しいプラットフォーム”とやらがどうやら関係しているみたいです。米国の責任者はソニーを去り、経験者をソニーからヘッドハントしようとしているなどというきな臭い話もあります。

2005年のディーラーコンベンションで、CPが動いているバイオに全く触れず、説明員に質問しても歯切れが悪かったことをいまさらながらに思い出しました。そして、ウォークマンA(A1000)が到着したあの日のことも…。2,3万払って買ったのは悪夢。ソニーはユーザーに悪夢を提供するためにKinomaにいくら支払ったのでしょうか。そのKinomaはソニーリーダーの開発にも携わっているとか。

途中にPSPの動画プレイヤーもKinomaが開発したようなことが書いてありますし、ソニーへの貢献を考えると同社が果たした役割は無視できないし無くてはならないパートナーなんでしょうが、それでも、今回の話でちょっと印象が変わってしまいました。

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192kHzが優秀なSonicStage CPのAACエンコーダ

「Sonic Stage CP」のAACエンコード性能をチェック~ iTunesのAACエンコーダと音質比較 ~

藤本健さんの「Digital Audio Laboratory」。SonicStage CPのAACエンコーダ性能をiTunesのそれと比較検証しています。SonicStage CPは192kHzが際立って高域まで音を再現できているのだそうです。このことから、高音質を求めるiPodユーザーが無償のSonicStage CPを試してみるのも面白いのではないかとまとめていました。

いっそのこと、どちらのソフトでもウォークマンとiPodが使えるようになれば良いのに…。それはそうと、AACの特許保有企業にソニーも名を連ねているんですね~。iTunesが使われれば使われるほど、ソニーも儲かるってこと?