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My VAIO Passメンバー向けキャンペーン~対象Bluetooth機器購入で5~10%のソニーポイント還元

Bluetoothで広がる楽しみ

メルマガ経由で知りましたが、バイオホームページの「VAIOスマートライフ」コーナーにBluetooth特集が掲載されました。My VAIO Passプレミアムメンバー、もしくは、My VAIO Passメンバーなら、こちらの記事で紹介されている以下の製品を購入すると、プレミアムメンバーは支払い金額(税抜き・送料別)の10%、Passメンバーは支払い金額(同)の5%のソニーポイントがプレゼントされるそうです。期間は6/30(月)まで。ポイントのプレゼント日は、商品到着月の翌月10日だそうです。

  • Bluetooth機能内蔵“ウォークマン Aシリーズ” ゴールド【16GB】 NW-A829/Nicon 37,800円
  • Bluetooth オーディオトランスミッター WLA-NWB1icon 6,980円
  • ワイヤレスオーディオアダプター HWS-BTA2WAicon 7,980円
  • ワイヤレスステレオヘッドセット DR-BT25NXicon 9,980円
  • ワイヤレスオーディオレシーバー DRC-BT15Picon 8,980円
  • ワイヤレスステレオヘッドセット DR-BT50icon 19,800円
  • ワイヤレスステレオヘッドセット DR-BT21Gicon 9,980円
  • 【ソニーエリクソン】ワイヤレスヘッドセット HBH-PV703icon 5,980円
  • ワイヤレススピーカーシステム SRS-BT100icon 14,800円

iconiconプレミアムメンバーでelio決済を使えば、ウォークマンA829/Nが35,910円で買えて、3,600beatのソニーポイントがもらえるってことか…。スタメンクーポンが残っていればさらにお得にお買い物が出来ますね。特集記事もBluetoothで何が出来るかをわかりやすく解説してくれてます。ソニエリの海外事例に出てくるような商品が日本でも普通に買えるようになると良いですね。

また、「VAIOで実現するワイヤレスライフ」として、バイオで使えるBluetooth・Wi-Fi製品の紹介・購入キャンペーンも同時開催されています。こちらも、プレミアムメンバーに10%、Passメンバーはに5%のソニーポイントがプレゼントされます。

BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(5)~Bluetoothレシーバー編

現在、自分が所有するソニーのBluetoothオーディオはレシーバー内蔵ヘッドホン「DR-BT50icon」、好みのヘッドホン(イヤホン)と組み合わせて使えるBluetoothレシーバー「DRC-BT15icon」「VGP-BRM1Dicon」、Bluetoothスピーカー機能搭載の「Rolly(SEP-10BTicon)」です。他社から発売されているBluetoothケータイ用トランシーバーも所有していますが、今回はソニー製品のみに絞って、ウォークマンA820との組合せでできることの違いを書き留めておきます。

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繰り返しになりますが、A820が対応するBluetoothプロファイルはA2DPとAVRCPの2つです。A2DPはAdvanced Audio Distribution Profileの略で、音楽をレシーバー(ヘッドフォン・イヤホン)に伝送するためのプロファイル、AVRCPはAudio Video Remote Control Profileの略でAV機器のリモコン機能を実現するためのプロファイルとなっています。

A820側の音声ソースをステレオでレシーバー側に飛ばすのがA2DP、A820とペアリング機器との間で再生・停止や早送り・巻き戻しといった機器操作に関わるリモコン信号をやりとりするのがAVRCPということですね。A820のBluetooth機能を活用する場合は、必然的にレシーバー側もこの2つのプロファイルに対応している必要があるわけですが、ソニー製品に限らずとも最近のBluetooth製品の大半が対応していますのでプロファイルそのものを意識する必要は無いと思います。

iconiconただ、リモコン機能(AVRCP)に関しては組み合わせて使うBlueotooth機器によってできることとできないことが出てきます。レシーバー側でコントロール可能な、再生や停止、早送り(曲送り)や巻き戻し(曲戻し)といった基本操作は大半のレシーバーが対応しているので問題ないのですが、アルバム(フォルダ)送り・戻しについてはその機能を持つものと持たないものがあります。

BT50やBRM1はアルバム(フォルダ)送り・戻しボタンを持っています(下の画像の赤丸部分)が、BT15は持っていません。A820にはA800になかったアルバム(フォルダ)送り・戻し機能が実装されましたが、BT15ではその機能に限ってはリモートでコントロールできないということになります。ちなみに、同じソニー製品のBT25NXやBT30QA、BT22といったBluetoothヘッドホンもBT15同様アルバム(フォルダ)送り・戻し機能には対応しておらず、むしろ対応製品の方が少ないというのが現状のようです。

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iconiconまた、RollyのBluetooth機能はちょっと特殊なんですよね。BT50やBT15などはレシーバー側がマスターでA820がスレーブ的な関係とすれば、Rollyはそのどちらにもなるんです。Rolly側からは、トップにあるボタンで再生や停止、ホイール操作で早送り(曲送り)や巻き戻し(曲戻し)と、さらにアルバム(フォルダ)送り・戻しが可能です。なお、ホイール操作はRollyを音楽プレイヤーとして使う場合と全く同じです。

さらにRollyとの組合せで面白いのは、A820からRollyのボリューム操作ができることです。BT50やBT15といったレシーバーの場合は、レシーバー側からA820をコントロールするのがメインですが、RollyをBluetoothスピーカーとして使う場合は、逆に手元にA820があって、Rollyが離れた場所にある形になるわけです。なので、A820からボリューム操作ができるのは理にかなっていますよね。ちなみに、Bluetoothスピーカーの新製品「SRS-BT100」でも同様の操作ができるのかどうかは不明です(どなたか教えてください)。可能です(お知らせ感謝!>恭さん&匿名設定さん)。

iconicon最後に音質についてですが、レシーバータイプのものはあまり差がないように思います。組み合わせるヘッドホンによっても音は変わるので、TPOにあわせて使い分ける楽しみもありますね。また、オーバーヘッドタイプのBT50はドライバーユニットの恩恵もあって、Bluetooth経由でも大変迫力のある音を再生してくれます。ちなみに、アルバム(フォルダ)送り・戻し機能の対応、バッテリーの保ち、ケーブルレス、遮音性という要素からして、個人的にはA820との組合せのベストマッチングはBT50です。夏場はちょっと厳しいですが…。

それと、前回のレビューでA820のBluetooth「接続待機」について「繋ぐ機器によってクセがあるようで、ソニー製品ではBRM1はOKでしたが、BT15やBT50、RollyでもNGでした」と書きましたが、それについてkiraraさんから「クイック接続に指定しているもの以外は一覧からでないと接続できない仕様になってるみたいです」とのお知らせをいただきました(感謝です!)。ところがですね、その後も検証してみたのですが、やっぱりBRM1に関してだけは例外で、クイック接続に指定していなくても接続できちゃうんですよ。どういう理由かは全くわかりませんが…。不思議です。

【追記】SRS-BT100のボリュームコントロールについてご連絡くださった恭さんのお便りです。

続きを読む BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(5)~Bluetoothレシーバー編

BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(4)~Bluetooth編(ペアリング)

ダラダラ続けているウォークマンA820シリーズiconのレビューですが、やっとのことでBluetooth編に突入。何はなくともペアリング。他のBluetooth機器と繋がないと始まりません。A820が対応するBluetoothプロファイルはA2DP/AVRCPだけなので、同プロファイルに対応するBluetoothオーディオ(or レシーバー)と組み合わせて使用します。なお、ペアリングを行うのは基本的に初回のみ。手順も簡単です。

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  1. 接続対象機器をペアリングモードにする(ソニー製品は電源7秒長押し)
  2. A820のHome画面の右上にあるBluetoothメニューから「ペアリング」を選択
  3. A820が接続対象機器を検索
  4. A820の一覧表示から対象機器を選択
  5. 4桁のパスキーを入力(ソニー製品は「0000」)

A820と組み合わせて使いたい機器が複数ある場合は、同様のステップでペアリングを行います。複数登録することで、外ではBluetoothヘッドホン、家ではBluetoothスピーカーといった使い分けが可能になります。なお、A820とペアリング済みの機器は、Bluetoothメニューの「Bluetooth機器」で確認できます。また、接続中のBluetooth機器の頭にBluetoothアイコンが表示されます。

A820はBluetooth接続処理過程の視覚効果が大変凝っていて、画面中央でブルーのドットがリング状に回転しながら本体右上のインジケーターに吸い込まれていき、その後はインジケーターが緩やかに点滅するようになっています。目に見えない機能を視覚化する。ソニーならではのこだわりですね。でもって、このインジケーター部がこれまた良くできているんですよね。Bluetoothオフの状態だと筐体の周りをぐるりと取り囲むシルバーのラインの一部にしか見えないのですが、Bluetoothが有効になると青く光るという…。シルバーなのにブルーに光るのがなんとも不思議っす。

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Bluetoothメニューの他の項目についてですが、「接続待機」はペアリング済みのBluetooth機器側からBlueooth接続を始めるる場合に使用します。ただ、この機能は繋ぐ機器によってクセがあるようで、ソニー製品ではBRM1はOKでしたが、BT15PやBT50、RollyでもNGでした。よくわかりませんが、Bluetoothメニューの「Bluetooth機器」一覧からから直接選択すると接続が確立するのであまり気にしないことにします。

ちなみに、接続確立済みのBluetooth機器側から接続を解除する(電源オフなど)とA820は自動的に「接続要求待ち」モードに移行するのですが、この状態からBluetooth機器側再び接続(電源オン)するも、接続してくれるのはBRM1のみで他の機器は軒並みNG。うーん、なんでだろ。やっぱり、ちょっと気持ち悪いぞ…。

ちょっと疑問な点もありますが、それはさておき(<おくな)、A820のBluetooth機能は色々と細かい設定が可能です。設定はHomeの各種設定メニューにある「Bluetooth設定」で行います。「音質モード」は三段階。通信状態により使い分けるそうです。「クイック接続」は接続を優先したい機器に設定。ここで設定した機器が本体右側面にあるBluetoothボタンの長押し一発で繋がるようになります。「サウンドエフェクト」は、イコライザーやサラウンド機能をBluetooth接続時にも有効にするかどうかを設定。「Bluetooth情報」はA820のBluetoothバージョンやBDアドレス、対応プロファイルなどを表示するだけのものです。

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「クイック接続」を有効にしてある場合の視覚効果がこれまた凝っていて、側面にあるBluetoothボタンを押すとそこからブルーのドットが不規則に飛び出し、画面中央でリング状に規則的にグルグル回転した後、右上のインジケーター部に吸い込まれていきます。ちなみに、Bluetoothボタンを再度長押しするとBluetooth接続を解除するわけですが、この場合は画面中央でブルードットがリング状に規則的にグルグル回転した後、画面中央に向かってフェードアウトしていくようになっています。ボタンに戻るのかと思ったのですが、そこまでのこだわりは無かったようです。

iconiconそんなこんなで、自分のA820には手持ちのBluetooth機器を5つ登録してあります。Bluetoothヘッドホンはソニー「BT50icon」、レシーバーはソニー「BT15icon」と同「BRM1(VGP-BRM1Dicon)」とソフトバンクのヘッドセットの3つ、Bluetoothスピーカー機能を持つ「Rollyicon」です。A820は8台までペアリング可能とのことなのであと3台はいけます。さあ、何を買おう…(<まだ買うか)

ちなみに、auのW54T用に購入してあった東芝のBTレシーバーも使えました。パスキーが「1234」と特殊だったので、ウォークマン+NWB1という組合せで使えなかったのですが、A820はパスキーを任意に入力できるからでしょうね。ただ、レシーバー自体の使い勝手とデザインが気に入らないので接続対象機器から速攻で外してしまいました。

長くなりそうなので今回はこんなところで。次回はA820とペアリングした機器ごとで出来ることの比較などをご紹介したいと思います。

BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(3)~ノイキャン機能編

Bluetooth内蔵にばかり注目しがちなウォークマンNW-A820シリーズiconですが、S710とA910同様のノイキャン機能も内蔵されています。自分がノイキャン機能内蔵のウォークマンを使うのは、S710とA910をスルーしてしまった関係で、比較対象がS700Fになることをお許しください。

ノイキャン絡みで注目したいのは付属のヘッドホン。S700F同様、13.5mmドライバーユニット採用、ノイキャンマイク付き、特別仕様のヘッドホンジャック、という基本スペックには変化はないのですが、A820付属のものはロングコードで、ヘッドホンジャックが微妙に小型化され、さらにユニットの左右のケーブル長が変わりました。

A820にショートコードのヘッドホンを付けたら、BT15PのようなBluetoothレシーバーやBT50のようなオーバーヘッドタイプのBluetoothヘッドホンと組み合わせて使ってもらいたいという意図がぼやけるからでしょうか。それはともかく、シチュエーションによってはロングコードを使いたい時もありますからね。使い分けが出来るのは素直に嬉しいです。

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S700F付属のヘッドホンは左右ユニットの分岐点になんらかのノイキャン用回路が内蔵されていると思われるらしいパーツがありますが、A820付属のそれにはそれが見あたりません。ちなみに、A820付属のケーブルは、左右の分岐点からヘッドホンジャックまでが微妙に太くなってます。どんな工夫をしたんでしょうね。機会があったら技術者の人に聞いてみたいです。

あとこれは細かい話ですが、ケーブル保護材が従来のマット系な素材から、微妙にツヤがあるタイプに変更されました。ぱっと見、ベタつきやすく、よれやすそうな印象を受けますが、使っていて特に不自由は感じませんでした。

ケーブルの話が長くなりましたが、実際のノイキャン使い勝手は優秀の一言。S700Fはソフト(システム)で機能のオンオフをする必要がありましたが、A820はスイッチひとつでオンオフが切り換えられるようになったのがうれしいです。ちなみに、ノイキャンが有効の場合は、液晶画面の最下部右側にノイキャンアイコン(NCロゴ)が表示されます。

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また、S700Fは音楽再生をストップするとノイキャン機能が強制的にオフになってしまいますが、A820は一時停止中もノイキャンが有効になってくれます。BGM無しで何か作業に集中したいとか、車中でただひたすら静かにうたた寝したいなんて場合に良いですね。ノイキャンヘッドホンの宿命で微妙にホワイトノイズもありますが、喧噪の中ではほとんど気にならないと思います。

ノイキャンの効き具合に関しては、Bluetoothばかり使っていたので細かい検証はしていないのですが、手持ちのNC32NXと比べてもまったく遜色ないです。むしろウォークマン内蔵タイプの方が優秀と思えるぐらいです。設定に「ノイズキャンセル調整」という項目が追加され、ノイキャン専用マイクの感度(?)も微調整できる点がS700と違います。音楽やビデオ再生無しでこの設定を大きく左右に振ると感度の変化を確かめられますが、電車などで使う場合は中央近辺が最も効果が高く感じられました。

音質は人それぞれだしソースによっても感じ方が違うのでなんとも言えませんが、13.5mmドライバーユニット採用のノイキャンヘッドホンは低音が強調される傾向があるように思いました。ドンシャリでは無いですが、ドンが結構強い感じとでも言いましょうか。このクラスのDAPに付属するヘッドホンとしては十分なクオリティだし、イコライズでいかようにも調整できますから。また、ノイキャンのオンオフで音質にほとんど変化が無いのも良いです。

iconiconA820のノイキャンはとにかく手軽でしかも安心して使えます。さらにスタミナもある。この辺はノイキャン内蔵DAPの先駆けだけありますね。販売価格の8,000円分がノイキャン回路と専用ヘッドホンと考えるとお得感も増します。これでさらにBluetooth内蔵ってんですから驚き桃の木です。

A820を試していて、ウォークマンへのノイキャン内蔵はすでに完成の域に達したではないかと感じたのですが、そんなところに初のデジタルノイキャンヘッドホン「MDR-NC500Dicon」が登場しました。今後、長い目で見ると、ウォークマンに内蔵する回路もデジタル化されていくのかもしれませんね。

マクセルのBTトランスミッターとソニーのBTレシーバー(BT15)の組合せで不具合

ワイヤレスオーディオトランスミッターTM-B10.IP-WHお買い上げのお客様へのお願い(日立マクセル)
マクセルのiPod用Bluetoothトランスミッタで不具合

日立マクセルは、同社のBluetooth 2.0に対応したワイヤレスオーデイオトランスミッター「TM-B10.IP-WH」とソニーのBluetoothレシーバー「DRC-BT15icon」シリーズの組合せで、ペアリングが可能ながら音楽再生ができないことが判明したと発表。ソニーのBT15シリーズと組み合わせて利用するために製品を購入した人に対し窓口への連絡を呼びかけており、「他の対応機器との利用を推奨するほか、返品/返金処理を含めて対応していく」とか。ちなみに、ソニーの「DR-BT20NX」、「DR-BT25NX」、「DR-BT50」、「SRS-BTM30」では動作確認が取れているとのこと。

iconicon自分、このドングルが発表された時には買う気満々だったのですが、かつぽんさんからソニー製のBTドングルを譲っていただいたこともあって、とりあえず様子見状態だったんですよね…。ソニー製品と組み合わせてiPodを楽しみたいと思っている人には大変残念なことになってしまいました。Bluetooth機器の普及・拡大のためにも、マクセル、ソニー双方でよく話し合いをして、今後はこのようなことが起こらないようにして欲しいですね。というか、ソニーが日本でもiPod用ドングル発売すれば良いじゃんかという話もなきにしもあらず。というか、出しましょうよ。BT15でもバリバリ使えるんだし…。

あちらこちらで高評価なソニーのデジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7000」

ヘッドホンで5.1ch再生──ソニー「MDR-DS7000」の実力は!?

仮想サラウンド技術で7.1chサラウンドをワイヤレスで再生できるという点がポイントという、ソニーのデジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7000icon」を折原一也さんがレビュー。5.1chのサンプル映画の視聴では、「ヘッドホンでありながら音の距離と鳴っている空間の広さ、反響をしっかりと感じられる」とか。空間の「高さ」など、「映画本来の音を聴き取れる点もいい」とか。実用性も十分で、評価は満点の5つ星を獲得です。

iconiconプロセッサー部の光デジタル入力が2系統でスルー出力にも対応しているというのもポイント高いですよね。みんぽすで同機の貸し出しをしていたようなんですが、実際に試用したモノフェローズさんたちの評価も高いんですよね。自分もスルーしないで立候補すば良かったかな。深夜に映画やゲームを楽しむのにも良さそうですよね。余裕ができたら買ってみようかなあ…。

ヘッドホンといえば、イヤーピースの一件もあって、ここしばらくはDR-BT50iconを使い倒しております。最近、かつぽんさんもレビューをあげておられましたが。やっぱいいですよコレ。特筆すべきはバッテリの保ち。BT15Pは一日使ったら充電しないとダメですね。ウォークマンもBluetooth機能を内蔵したので、最高峰のBluetoothヘッドホンとして、注目度も変わるかもしれません。フォルダ送り機能も付いているので、NW-A820シリーズiconとの組合せとしてもベストかもです。この手のオーバーヘッドタイプはサイズが大きいので、今後はノイキャン機能の合体もありえますね。ノイズ対策が大変かもしれないけど、頑張って欲しいなあ…。

iconiconちなみに、かつぽんさんご指摘のトラブル(というほどのことでもないのですが)については自己解決しました。Bluetooth内蔵ケータイとのHFP&ウォークマン(+NWB1)とのA2DPは、どちらが先でも後でも問題なく接続できるようになりました。A2DP接続中に音楽再生をストップしていれば、マルチファンクションボタンを押すとすぐにケータイにHFP接続してくれることがわかりました。全部が全部自動にとは行きませんが、たいした手間でもないので問題ありません。