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リテールコムのBITシリーズがAmazonで再び値下げ

BIT-STB2820のレビューをアップして間もなく、AmazonでBITシリーズの売価を確認してみたら、リテールコム扱い分が再び値下げされてました。なにやら携帯電話冬モデル発表記念の特価販売らしいです。STB2819とSTB2825が500円、STB2820が1,000円ほど安くなってます。ま、よくわかりませんが、お得であることだけは確か。リテールコム扱いはAmazonからの発送になるし、送料無料がうれしいですよね。雰囲気的にBITシリーズのリテールコム扱い分は在庫が無くなったら終わりっぽいので、欲しいなあと思っていた人はお早めにー。

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デスクトップ型Bluetoothステレオスピーカーを試す~BIT-STB2820レビュー(1)

10/29のつぶやきで使い始めの雑感をお伝えしていたブツの正体は、ミドルサイズのBluetoothスピーカー「BIT-STB2820」(以下STB2820)。まだ届いてから四日目ですが、色々と後にも控えていることだし(?)、勢いでサクッとインプレしていきたいと思います。

■BIT-STB2820とは

コンパクトなBluetoothスピーカー「STB2819」を6月末に発売したリテールコムが、そのシリーズ2弾を7月末に発表。STB2820はその中の一機種で、デスクトップタイプの中型Bluetoothステレオスピーカーです。

12Wのフルレンジスピーカー2機(24W)、FMチューナー、デジタルイコライザーLED、SRS音響効果機能、ワイヤレスリモコン、時計、室温計機能を搭載。天板には高級アルミ合金材料を使用。STB2819の上位モデルとして本格的な商品化に取り組むにあたり、テストマーケティングの一環として数量限定(200台)で提供するとして、当初は8月中旬発売予定となっていました。

事情はわかりませんが、実際に販売されたのは10月に入ってから。その後、アビリティークリエイト(以下、アビリティー)という会社がこのBITシリーズをリテールするとの話も出てきて少々混乱しましたが、両社は提携関係にあるということがわかり一安心したというのがこれまでの経過。

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ソニスタ、防滴仕様Bluetoothヘッドホンとお風呂BRAVIAの受注スタート

iconiconソニスタで11/10発売予定のBluetooth2.0+EDR対応&防滴仕様なネックバンドタイプのステレオヘッドセット「DR-BT160ASicon」の受注がスタート。価格は12,800円。同機はAVRCP、A2DP、HFP、HSPに対応。イヤフォン部分はカナル型でイヤーチップには最新のハイブリッドシリコンイヤーピースを使用。基本操作はヘッドセット側のジョグスイッチから。

今日の午前中、twitterで「DR-BT160ASって、冬場に外で使った時に操作部が冷たくならないのかなあ…。つーか、いつから受注するのかなあ… 」なんてつぶやいてたら、午後から受注開始。なんてタイミングだ。

結局勢いでポチっとな。スタメンの10%オフクーポンで11,520円で購入できました。出荷は11月上旬とのこと。週末からの連休中に届いたらうれしいなあ…。(最近、自分の中でBluetooth熱が再発。今回のを含め、かなーり散財中…)

iconiconあと、お風呂ブラビア「XDV-W600icon」の受注も始まったようです。価格は39,800円で送料無料に、ソニーポイント1,500beatプレゼント付き。自分はPSP(&ロケフリ)で十分なので買いませんが、これ、かなりヒットするんじゃないでしょうか。

AV Watchが新ウォークマンSシリーズを斬る~細かい機能のブラッシュアップが大きな魅力か

単体NCイヤフォンとしても使える新「ウォークマンS」-「おまかせチャンネル」など普及モデルならではの強化も

AV Watch編集部によるウォークマンSシリーズiconの新製品レビュー。検証には上位モデルの「NW-S730F」シリーズと、スピーカー付属の「NW-S630FKシリーズ」を使用。ウォークマン初搭載の「おまかせチャンネル」や、ノイズキャンセルの「外部入力」モードの詳細に加え、メジャーバージョンアップを果たしたSonicStage Vについても言及。第4世代iPod nanoとの外観比較画像もあります。

「おまかせチャンネル」の解析技術を本体に搭載するため、低い演算能力でも同様の結果が出せるというアルゴリズムを開発したそうです。なお、解析は曲の転送後に手動で行ない、解析中は音楽再生などは行なえないとか。また、外部入力のノイキャンは、複数の機器を一度に持ち歩くモバイラーにこそ恩恵があるのかも。なお、「外部入力/サイレントモードともに、使用中はディスプレイ表示をOFFにできない」そうです。

iconicon総論では、「Bluetoothやワンセグなど上位機種のような目立った新機能はないが、上位モデルの改良を受けたブラッシュアップが大きな魅力。一方で独自の「おまかせチャンネル」採用で、ライトユーザーにも利用シーンがわかりやすいことも選択のポイントといえる」とまとめていました。

個人的に、今度の新Sシリーズは直近の旧Sシリーズ進化形というより、大ヒットモデルとなったA800の正常進化形、というか一つの完成形のように感じます。にしてもこれが今のソニーのスタンダードモデルですよ。なんだかんだとすごい進化ですねー。

Rollyがマイナーバージョンアップ~auのBluetoothケータイやPCからも制御可能に

携帯電話※・PCで本体のモーションの操縦が楽しめる“Rolly”(ローリー)発売~“Rolly”:音楽にあわせて踊る・光る、手のひらサイズの高音質音楽プレーヤー~(ソニー製品情報)

iconiconソニーがサウンドエンターテインメントプレーヤー「Rollyicon」の新機種「SEP-50BT」を11/21より発売すると発表。今回のRollyは、内蔵メモリが2GBに増量しているほか、auのBluetooth搭載携帯電話やパソコンからワイヤレスで本体の動作の操縦ができるリモコン操作機能やイベント起動音機能などを搭載。音楽の共有、体感、自己表現、といった音楽体験の楽しみの幅をより広げるとか。

また、PCリモコンアプリ限定の機能としてRollyの複数台コントロールが可能になるそうです。最大7台までの同時コントロールも可能とか。本体色は「ホワイト」と「ピンク」でソニスタ限定色ブラックと合わせて3色による展開となるようです。価格は4万円前後。ソニスタでの販売価格は39,800円。

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スタパ齋藤さんがアビリティークリエイト(リテールコム)製のBluetoothスピーカーをレビュー

Bluetoothで音楽を聴く!

スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」はBluetooth特集。オーディオ系が盛り上がっているとして、iPod用のBluetoothドングル(アダプタ)やBluetooth接続のイヤホンやヘッドホン、スピーカーなどをざくっと紹介してくださってます。プロファイルやらパスキーやらの解説もあり、Bluetoothに関する基本的な知識習得にも役立ちます。

ソニー製品で取り上げられているのは「BT15P」だけと少々寂しいですが、先日自分も買ったシグマA・P・OシステムのiPodドングル「SBT01」に加え、最後にはリテールコムもといアビリティークリエイト扱いのBluetoothスピーカー「STB2825」と「STB2819」も取り上げられてまーす。

STB2825、言うほどモバイル性能悪くないですけどね。電源云々より円筒形で据わりが悪いことの方が気になりますが…。

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