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SCN、「bitWarp」2サービスで名称変更と料金値下げを実施

bitWarpサービスで名称変更および料金値下げを実施~「bitWarp 128」は「bitWarp 4x」、「bitWarp 32」は「bitWarp 2x」に、さらに「bitWarp 2x」は最大通信速度アップも実現~(SCN)

SCN(So-net)は、PHSパケット通信サービス「bitWarp」の「bitWarp 128」と「bitWarp 32」のサービス名称をそれぞれ「bitWarp 4x (128kbps)」と「bitWarp 2x (64kbps)」に変更(後者は2xパケット方式に対応した最大通信速度の高速化を実現)。同時に両サービスの利用料金の値下げを5月より実施すると発表しました。なお、初期費用14,490円が7,140円で提供されるほか、月額基本料金も最大3ヶ月無料になる「bitWarp初期費用割引&最大3ヶ月無料キャンペーン」も5月末まで継続されるそうです。

・bitWarp 128→bitWarp 4x (128kbps) 新料金:7,140円(現行料金:8,925円)
・bitWarp 32→bitWarp 2x (64kbps) 新料金:4,200円(現行:5,565円)

bmobile_hours.jpgそういえば、bitWarp PDAって結局クリエに対応してくれなかったですね。考えてみたら自分も一時はPHSカード2枚(ドコモ&DDI Pocket[当時])も所有していたんですよね…。今はどちらも解約してしまいましたが、実を言うと最近、「b-mobile hours」を購入しました。auのBluetooth対応ケータイ(W21T)でPacketWINのミドル契約していたのですが利用頻度も下がったこともあって無駄な出費を抑えるため解約しちゃいました。150時間分使いたいときだけ使えて、有効期限が600日もあるのでこれで十分かなと。「b-mobile hours」のPHSカードはSII製でクリエVZ90では「AH-S405C」として認識してくれますので普通に使えるのもうれしいです。メインはあくまでバイオtype Tでの利用になりそうですが…。

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ヘッドホン絡みのお便り紹介~EX90SLが店頭で買える?

ソニーのヘッドホン絡みでお二人の方からお便りを頂戴しましたのでまとめてご紹介します。
まずは塩田さんから話題のインナーイヤーフォン「MDR-EX90SL」について。

何気に出かけたアキバのヨドバシで、販売中の「MDR-EX90SL」に出くわし、視聴もそこそこに衝動買いしました。価格は9,980円。ヘッドフォンコーナーAppleコーナー、いずれにもある程度の数がありました。商品カードをレジに持参し、そこで商品を受け取るという方式です。音質は、これまでインプレを書かれている方々の通りです。その場で開封してiPodに接続しましたが、EX71SLとの違いに愕然としました。感動ものです。Amazon等で予約待ちになったかたは、アキヨドに出かけてみてはいかがでしょうか。

ソニスタの先行発売が4/21で最速かと思いきや、それよりも先に店頭販売開始とは…。それはもう衝動買いしちゃいますよね。音も感動ものとのこと。自分の手元には週末届く予定なのでとても楽しみです。また、店頭でゲットできるのはソニスタやアマゾンで買い物のタイミングを外してしまった方にとっても朗報ですね。(クリクラ時代からお世話になります&今後ともよろしくです>塩田さん)

それと、先日エントリーしたソニーのノイズキャンセリングヘッドホン絡みで、NC6、NC50を所有なさっているというまさあかさんから以下のようなお便りを頂戴しました。

NC50、発売とほぼ同時に購入しました。個人的には音楽を聴くヘッドホンとしての価値観は、かなり分かれると思います。BOSEのQC2と違い電源OFF状態でも音楽を聴くことができるのですが、電源ON/OFFにかかわらず1.5万円以上する値段の割りには音はとても貧弱です。新幹線などのように一定の雑音がずっと続く環境ではNC効果は絶大だと思いますが、在来線や地下鉄など雑音が定常でない場合は、それほどでもないように思います。相殺し切れなくて、ハウリングもどきの音が出ることもあります。:-(
一方、定常的な雑音環境においてNC効果だけを期待する(音楽は聴かない!)のならば、NC50はかなり便利です。サーバールームなど沢山のPCの前で長時間作業をする時、NC50を使った場合にその疲労感は激減しますので、重宝しています。NC6と違い、再生機器との接続ケーブルはヘッドホン側も取れますので、NC専用ヘッドホンとして使った場合にケーブルがプラプラしないのは、収まりが良く便利です。:-)
#しかし、一番使いたい飛行機の離発着時は”はずせ!”と言われてしまうのが悲しいところ、、、、、

なるほど~、音質については過度な期待は禁物であると…。また、使う場所を選ぶのは勿論ですが、遮音用途で使うという手もありなんですね。仕事や勉強に集中したい時に威力を発揮しそうですね。ちなみに、自分も飛行機の離着陸時に遮音目的で密閉型イヤホンをつけたままにしていましたがなんのおとがめもありませんでした。って、プラグがスチュワーデスさんに見えるように手に持っていたからなんでしょうけどね…。飛行機も座席によっては音が気になってしょうがない場合があるのでそういうときに役に立つヘッドホンやイヤホンは必携ですね。(毎度毎度お便り感謝&今後ともよろしくです!まさあかさん)

そういえば、MCIがBluetoothヘッドセットとアダプタのセット「MEGA FS SET」を5月に発売するそうです。コンパクトサイズのヘッドセットに使い慣れたヘッドホンを接続できるのが良いですね~>MSI、好みのヘッドフォンが利用できるBluetoothヘッドセット

個人ユースで流行るかワンセグ、業務用で流行るかスマートフォン

秘めたる可能性を検証!ところで「ワンセグデータ放送」ってどうなの?

ワンセグ対応ケータイで受信可能なデータ放送サービスの現状を解説。本放送が始まったばかりと言うことで、NHKも民放もまだまだ手探り状態のようです。チューナー内蔵のtype Tユーザーの方はデータ放送も楽しんでおられるのでしょうね。

PDAの業務は代替可能,セキュリティ対策を重視—スマートフォン調査

こちらはスマートフォンを自社業務で利用する際の具体的な内容について調査結果。ノートPCを使う業務は「部分的であれば代替できる」が一番多く、PDAの場合は「完全に」または「おおむね」代替できる層の合計が6割を超え、スマートフォンが有効な代替手段になりうると考える企業が多いそうです。反面、導入については料金面を含め消極的な意見が多く、導入の際に重要な機能や特徴もセキュリティ関連が最も多かったようです。

自分はワンセグ未体験なのですが、auの夏モデルで東芝がBluetooth&ワンセグ搭載機を出す噂もあると聞いたのでちょっと期待しております。スマートフォンは普通に個人用としてソニエリの海外モデルの国内投入に期待をよせております。大競争時代到来との話もあるし、長い目で見守りますよ~>携帯電話業界(2)?旧秩序が崩壊し、大競争が始まる

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PSP専用Bluetooth送信ユニットが登場

ブルーテーク、Bluetoothイヤフォン/PSP用送信ユニット-イヤフォンユニットにオーディオテクニカが協力

ブルーテーク社がBluetooth対応の耳掛け式イヤフォン2モデルと、PSP専用のBluetooth送信ユニットを4月下旬に発売するそうです。イヤフォンは耳掛け式の「BT450Rx-L(i-PHONO mini)」とネックバンド式の「BT420Rx(i-PHONO PLUS)」の2モデルでいずれもBluetooth Ver.1.2に対応。PSP専用の送信ユニット「BT450PX(i-PHONO mini)」もBluetooth Ver.1.2に対応しており、PSPのステレオミニ入力に接続して、上記のイヤフォン2機種に音声をワイヤレスで伝送可能とか。 リチウムイオン充電池内蔵で、連続使用時間は約6時間とのこと。標準価格は、「BT450Rx-L」が9,980円、「BT420Rx」が11,800円、「BT450PX」が7,480円。

送信ユニットは専用だけにPSPで使う分にはスマートですね。なお、A2DPプロファイル対応機器であれば他社製品と組み合わせて使える可能性もあるようですがモノによるってことのようです。送信ユニット単体で7,480円は高いかなあと思ったのですが、自分が買ったPulsarにしても19,800円でしたからね…。何があってもPSPという人には良い商品化もしれません。

ヘッドホンといえば、アルパパさん(@アルパパのブログ)から以下のようなお便りを頂戴しました。(お知らせ感謝&バイオRC購入おめでとうございます!>アルパパさん)

SPAさんもご存知かもしれませんがJawbone(ジョーボーン)というノイズキャンセリングヘッドセットというのがありまして、今回サンプルをお借りすることができました。実際に試したレビューなどはこれから少しずつエントリーする予定ですので、良かったら見てください。

おお、Jawboneですか。以前、ソニーのヘッドホン絡みのエントリーで関連ニュースとしてリンクしただけなのですが、個人的に気にはなっておりました。第1弾のエントリー、大変興味深く拝見しました。本格的なレビューはこれからとのこと。楽しみにしております!

ところで、ソニスタでの発売が一週間後に迫った密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX90SLicon」ですが、あまりに大好評なのか発売前にもかかわらず次回入荷スケジュールが未定となり、メール登録を受け付けるという異例の事態になったようです。入荷予定数を大幅に上回ってしまったんでしょうね。厳重な音質チェックもあるようですし、他の商品と違って大量生産も難しいのかな。

ちなみに、アマゾンでは5/21発売ながらいまだ予約受付中のようです(出荷日についてはよくわかりませんが…)。


SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL(税込¥9,380・10%還元)

【追記】アマゾンのエレクトロニクスストアでMDR-EX90SLがトップ10にランクインしてますね。ソニー製品がここに表示されるのはメモステDuoぐらいでしたのである意味快挙かも。ホントはウォークマンが表示されなきゃいけないんじゃないかと思うんですが…。

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最近ゲットしたソニー製品

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iconicon今さら感漂うBluetoothマウス「VGP-BMS30icon」ですが、これが想像していた以上に良いのです。購入前まではバイオブランドのワイヤレスマウス「PCGA-WMS5」のソニスタ限定カラーバージョンを使っていましたが、自分の小さい手のひらには幅がありすぎる感じで使い心地が今ひとつでした。「VGP-BMS30」は、思っていた以上筐体がコンパクト、というか細身で、手のひらにすっぽりと収まるのでものすごく使いやすいのです。ワイヤレスマウスのレシーバーのために埋まっていたUSB端子も解放されクリエやデジカメ用として使いやすくなりました。まさに、Bluetooth内蔵バイオに必須のアイテムと言えますね。たかがマウスですが、自分的には大ヒット。末永く愛用していきたいと思います。

【追記】タイミング良く、スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」でこんな特集が。typeTとBMS30の組み合わせでご愛用とのこと。やっぱそうっすよね~>拙者が試したモバイル向けワイヤレスマウス各種

bms30_1.jpg【再追記】エントリー後、電池切れのアラート(右画像)に気がつきました。説明書を読んでいなかったので気がつかなかったのですが、本体の下というかおしりの方にLEDが仕込んであってこれが点滅するようになってます。なかなか親切。でも、使い始めて一週間も経ってないぞ…。ちなみに、点滅しているの気がついてからもずっと使い続けていますが半日以上は保ってくれてます。いずれにしても自分の使い方では、ほぼ1週間で電池交換ということになりそうです。

t9_battery.jpgサイバーショットT9の周辺グッズを2点ゲット。一つはクリエなどPDAカルチャーで火がついた定番アイテム液晶保護シートっす。カットの手間がいらない純正のシートにしました。サイズが小さいので貼るのにも苦労はなかったですが、この手のシートはケータイのように標準で出荷時に貼ってくれても良さそうな気もします。もう一つはT9用のバッテリーパック「NP-FT1icon」。T30とT9の大きな違いはバッテリの保ちというかスタミナ性能ですが、販売価格の差額分がちょうど予備バッテリ分と考えれば一緒だ~っ!と自分を納得させました。にしても、バッテリーパック高すぎっすよ…。

それからソニー製品以外で昨日届いたモノがあるのですが、それについては別エントリーで紹介します。ちまたでは今最も入手困難と言われているモノですが、サイトを覗いたタイミングが良かったのか、うまくポチっとなできてしまったのです。と、ここまで書けばなんだかおわかりですよね…。

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密閉型インナーイヤーヘッドホンの新製品「MDR-EX90SL」開発者インタビュー

【インタビュー】“四代目耳型職人”が設計したソニー渾身の密閉型インナーイヤーヘッドホン「MDR-EX90SL」

設計者の立場としては、もう少し値段を上げても良かったと思います。それほどの価値はあります。

iconiconソニーの密閉型インナーイヤーヘッドホンの新製品「MDR-EX90SLicon」の開発者インタビュー。デジタルARENAが以前予告していたものです。設計担当はQUALIA「MDR-EXQ1」の設計も手がけたソニーオーディオ事業本部の太田貴志氏で、同氏はイヤホン設計のキーマンなのだそうです。

MDR-EX90SLは、携帯しやすさ、装着感を重視した“万人にフィットできる”密閉型インナーイヤーヘッドホンで、モニター用にも使える高音質を再現するのが製品コンセプトとか。また、ソニー・ミュージックのスタジオエンジニアからの意見を取り入れ、最終的な音を決めていく予定とのこと。

ピンクの耳型や耳型職人の話は必見です。これが予告であったサプライズなのかな。それと、本革製のキャリングケース付きで12,390円は破格値らしいです。インタビューワーの方々も「この音でこの値段なら買います」とコメント。これは期待しても良さそうですね。あと、同製品のオフィシャルサイトも必見です。こちらにも動画形式を含む開発者インタビューなど盛りだくさんのコンテンツがあるので興味のある方は是非!

ちなみに、希望小売価格は12,390円ながらソニスタでの価格は税込9,980円とさらにリーズナブル。太田さんごめんなさいって感じっすね。到着予定の4/21まであと半月。待ち遠しいなあ…。

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