「Android」タグアーカイブ

Kindle vs iPad vs Sony Reader vs Sony Tablet


ソニー、3G+Wi-Fi対応の「Reader」新製品 Kindleとは「向かう方向が違う」

モノクロ版のKindleはともかくFireの方をソニーはどう思ってるのだろう。Kindleの無い日本は別にしても、Sony Tabletビジネスにとっては相当の脅威なのでは…。

Kindleで再び? ソニーの“時間が止まった”悪夢

2005年秋のウォークマンの悪夢は値段だけの問題じゃなかったですけどね…。にしても、大河原さんが「電子書籍先進国である米国市場において、決して勝ち目がないのは間違いない」と言い切ってしまうんだから、相当なインパクトなんでしょうね…。

Sony TabletのライバルはiPad 2と激安Android

iPad 2だけじゃなく、激安AndroidタブレットもSony Tabletの強力なライバルで、各種サービスが本格稼働する年末商戦が本当の勝負。とか言ってますけど、Kindleで利用できるメディアは、音楽1700万曲、書籍100万冊、映画とテレビ番組が10万本。あまりに桁が違いすぎる…>アマゾンのタブレット戦略とは–アップルとの比較

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2011/09/30のつぶやき


PCとスマートフォンは別物? 家庭ユーザーの利用実態
「PCとスマートフォンを比較検討してスマートフォンを購入した」が0.8%。PCが必要は96%だけど、タブレットは11%。PCとスマホが競合すると言われることが多いけど、「ユーザーは購入段階においても、PCとスマートフォンを比較対象としておらず、それぞれを使い分けている」とか。VAIOはまだまだ安泰…?

Kindle Fire登場で値下げ圧力にさらされる競合メーカー
「Amazonのタブレットは、価格と付加価値で勝負できないiPad以外の競合製品に対するプレッシャーになるだろう」とアナリスト。2012年までに世界で第2位のタブレットメーカーになるとぶち上げたソニー上層部のコメントも引用されてます。

サクサク動作の快適Androidタブレット – ソニーの「Sony Tablet S」を試す
「ソニーのネットサービスを便利に利用することができるのだが、サービスが追いついていないのが残念なところ。今後のサービスの充実を期待したい」とか~。

PS Vita開発スタッフインタビュー Vol.2
「五感すべてを感じられるのが最高のデバイス」と言うけど、嗅覚と味覚はなかなか難しいよね。「今のエンタテインメントは、オンラインであることが非常に重要」というのもわかるけど、結果出てきたのがドコモのあのプランというのはどうかと思う。

ソニーのモバイル新製品、一番期待するのはどれ?
Vita(39.9%)、Sony Tablet(24.3%)、ウォークマンZ(22.0%)、Xperia Play(13.7%)。結構ばらけたね。

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米Amazon、199ドルの7インチタブレットを含むKindle新製品3機種を発表


米アマゾンがAndroidタブレットを発表!
Amazon、切り札は199ドルの7インチタブレット「Kindle Fire」

米AmazonがKindle新製品を発表。Android2.1を採用のタブレット端末「Kindle Fire」は、Amazon Cloud Driveを通じて、Amazon取り扱いのコンテンツを楽しむことが可能。Wi-Fiモデルのみで価格は199ドル。米国での製品出荷は11/15を予定。LinuxOSにE-Iinkディスプレーを採用したタッチパネル対応の新機種「Kindle Touch」はWi-Fiモデルが99ドル、3Gモデル(通信料無料)は149ドル。出荷は11/21。十字キーとボタン4つ採用でタッチパネル非搭載の第4世代「Kindle」は79ドルで10/28出荷。

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2011/09/28のつぶやき

PS Vita開発スタッフインタビュー Vol.1
・今までのPlayStationのDNAは守り、新機能をより効果的に見せることを大切に。手を添えたとき自然な形で、角が当たらない。四角でも楕円でもない形を模索した結果、スーパーオーヴァルデザインに。
・2本のアナログスティックの完成までは紆余曲折。決め手になったのはバランス。ビジュアル的にもDUALSHOCK 3からの流れなので、受け入れられやすいし、培ってきた資産もある。
・有機EL採用は2011年に出すことを考えると必然。液晶に比べて色鮮やかで、応答速度も格段に違う。色の再現性がいいので、ビビットな色合いの多いゲームにはジャストミート。視野角も非常に広く、ジャイロや加速度センサーとの組み合わせも一番いい。遅延や残像もない。
で、Vitaのインプットはゲーム業界を牽引できるの…>ゲーム業界のけん引役

「α、始まったな。」NEX-5Nで撮るAマウントレンズの威力 ~新マウントアダプタで大化けするシステム~
こういうレビューを読むと買い換えたくなる。買い換えても使いこなせないのは明白なのに…。

ソニー、PMBでHD PS動画をブルーレイディスク記録可能に
「α」「サイバーショット」で記録した録画モード「HD PS」の動画ファイルがPMDでBD記録が可能になるとか。

三脚「ゴリラポッド」、ミラーレスカメラ対応など3つの新製品
「ゴリラポッド・ハイブリッド」と「ゴリラポッド・マイクロ 800」はNEX装着時の画像。

<タブレット端末>冬商戦向け新製品が相次いで登場 新しい販売モデルの構築に挑戦
ARROWS Tab以外はどこも似たり寄ったりのどんぐりの背比べのような気が…。

「で、iPadで何するの?」と聞かれて
「で、Sony Tabletで何するの?」と聞かれてどう答える?

NECパーソナル、9.9mm厚のAndroid端末コンセプトモデル「MGX」を公開~視線操作や新たなスクラッチリペア技術にも言及
NECが1年程前に完成させていたコンセプト端末「MHX」に注目。「MG」はモハイルギアという意味でモバギの発展系としても位置づけられ水面下で開発。連続動作時間は約10時間。2軸ヒンジ採用で360度のディスプレイ開閉が可能。薄型の筐体内にHSUPAおよび無線LANを内蔵。キーボードの下はほとんどがラミネート型リチウムイオンバッテリ。こういうのを尖った端末と言うのだと思う。

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スマートフォンやタブレットと親和性を高めたマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5700ES」

世界初聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」を搭載した 9.1ch再生対応、7チャンネルインテグレートアンプを発売~小音量でも映画制作時の迫力ある音場を再現~(ソニー製品情報)

iconicon世界初、映画などの制作時の音量と鑑賞時の再生時の音量の違いが原因で発生する音場感や低音感の相違を自動で補正が可能な「サウンド・オプティマイザー」搭載のマルチチャンネルインテグレートアンプ『TA-DA5700ES』が12/10発売。充実した音場モード搭載し、音質もさらに向上。全てのデジタル音源の再生が、従来に比べて高音質化を図っているとか。

スマートフォンやタブレットとの親和性を高め、端末上の音楽ファイルを無線LAN経由で再生したり、PCやNASの音楽再生の操作もすることが可能に。無償リモコンアプリ「ES Remote」を使って、Android端末やiPhone/iPod touchからAVアンプの操作が可能とか。希望小売価格は税込273,000円でソニーストアでの販売価格は249,800円。

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ソニー、三つの顔

ソニー、二つの顔

「IBC 2011」と「IFA 2011」。欧州の大きな展示会で見せたソニーの二つの顔。独自技術開発で攻める姿とAndroid(汎用OS)に傾倒する姿。Sony Europeの西田社長の「ソニーが独自OSを開発することはあり得ない。そういう時代ではない」とのコメントも。

「ソニーに独自OSを開発できる力はない。そういう時代ではない」の間違いかと思いましたがそれはさておき、ソニーには金融というもう一つの顔もありますね。というか金融を手がけていなかったら今頃は…ブルブル。

ソニーが連日の新安値、ユーロ安・円高響く

欧州の展示会で二つの顔を見せたソニーの株価は皮肉にもユーロ安・円高で4日続落。連日の年初来安値更新…。

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