「Android」タグアーカイブ

「スクリーンの向こう側」を操作するエンタメ「DOT SWITCH」


ソニー、“画面の向こう”を操作するAndroidアプリ -「DOT SWITCH」。ユーザー参加のTV番組も

Webやテレビの「スクリーンの向こう側」をコントロールする新しいエンターテイメントプラットフォームが「DOT SWITCH」の正体でした。

無償公開のAndroidアプリを使って参加。このアプリを使いPCなどと同期し、スマートフォンやタブレットで「スクリーンの向こう側」にある様々な仕掛けをコントロールできるようになるとか。

テレビ向けには3/6の深夜0時55分から、TBSで特別番組「MAKE TV」を生放送。アプリユーザーが協力して“インタラクティブ・ライブ・ミュージックビデオ”を制作。なお、Androidユーザー以外への対応(Webブラウザ版?)も準備中とか。

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Vita OSで本当にやりたいことを実現するためにAndroidに注力しPSSをしっかり立ち上げる


ソニーのモバイル戦略に“Vita OS”を組み込む理由 Android差別化でスマートモバイルへ前進

本田さんのAV Trend。Vita OSについてSCEのSVP松本吉生氏に、Vita OSを含めたソニー全体のクラウド戦略とAndroidを用いたモバイル端末の将来的なビジョン、Vita OSとの関係について、ソニー本社の副社長の鈴木國正氏にインタビューしてます。以下、注目コメント。

  • Vitaはあくまでもデジタルエンタメを提供するハードで、それを提供するためのOSとしてVita OSが存在。様々な切り口のエンターメを提供していくが、最初のターゲットとして最高のポータブルゲーム機を提供。
  • まずはゲーム機として優れた基本ソフトとすることに集中したアーキテクチャ作りをしているが、一方で多様な方向へと発展する余地も考慮している。
  • 拡張可能な作り方にはしているため、“ゲーム向けに十分に高い応答性”を実現した上でのスマートフォンやタブレットへの対応は可能か? と言えば、それは可能。
  • ソニーにとって独自OSに取り組む意味があるとするなら、それは収益性の高さよりも“自分たちが本当にやりたいこと。世の中に仕掛けたい、問いかけたいこと”を自由に盛り込んでいけること。
  • 独自の世界を作り上げていくためにも、今、我々がやらねばならないのは、β版であるPSSをきっちり立ち上げること
  • 我々が今、やらなければならないのはスマートモバイルの中で存在感を示すこと。独自OSの世界の可能性は模索すべきだが、将来のビジョンを実現させるためにも、“現在”の(Android)商品とサービスをより良いものにするべき
  • Androidの世界での存在感や積極的な取り組みは、将来的にソニーの資産となっていく。そこで魅力的な製品とサービスを展開し、その上でPSSを成功させるのが今、もっとも重要なこと。

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いつでもどこでも本が買える3G対応Sony Reader「PRS-G1」レビュー (5)


Reader対応の電子書籍を扱っているのはソニーの「Reader Store」だけではありません。紀伊國屋書店が運営する「紀伊國屋書店BookWeb(以下BookWeb)」と楽天運営の「Raboo」で扱っている書籍も全てではありませんがSony Readerに対応しています。

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ソニエリ Xperiaワールド タッチ&トライ ブロガーミーティングレポート(2)


1/17に都内で開催された「ソニー・エリクソン Xperiaワールド タッチ&トライ」ブロガーミーティングのレポートの続きです。プレゼン終了後の実機の体験会について。


会場中央はペリフェラル関連のショーケースを挟み、実機は2カ所の島展示で。壁沿いは主にソリューション展示で、会場にはとにかくかなりの数の実機が用意されていました。なので、触れないという人はおそらくは一人もいなかったのではないでしょうか。

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Androidスマホの充電にも対応した非常用手回し充電ラジオ「ICF-B03」


ソニー、スマホにも充電可能な非常用手回しラジオ -手回し5分で3分通話。LEDライト付き
いま使える。いざ頼れる。ラジオ・携帯充電・LEDライト付きの手回しラジオ FM/AMポータブルラジオ ICF-B03

本体に備えたハンドルで手回し充電可能な非常用ポータブルラジオの新製品「ICF-B03」が2/10発売。震災を機に注目され販売台数を伸ばした「ICF-B02」の後継で店頭予想価格は6,000円前後。カラーはお馴染みのホワイト(W)、オレンジ(D)、シルバー(S)の3色。新機種はAndroidスマートフォンへの充電に対応。専用のマイクロUSB端子が同梱されるとか。対応機種はXperiaやGALAXY、REGZA Phoneなど。ちなみにソニーストアでは税込5,980円で先行予約受付中で1/26頃がお届け日になってます。


●携帯電話の持続時間
手回し充電(約1分間):連続待ち受け/約90分、連続通話/約3分
乾電池充電(約1時間):連続待ち受け/約10時間、連続通話/約20分
●スマートフォンの持続時間
手回し充電(約5分間):連続待ち受け/約30分、連続通話/約3分
乾電池充電(約40分間):連続待ち受け/約4時間、連続通話/約20分

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2011/12/31のつぶやき


※2011年も今日で終わり。にしても今年は本当に激動の年でした。来年は良い年になるといいなあ。てことで、今年も購入したモノごく私的ベスト10を記録しておこう。ちなみに、今年は6つもソニー製品がランクインしてますが、総じて買い物が少なかったから。

10位:RyomaX(RY-MA1)
レビューする気にもならなかった商品。今年買ったもの自体が少なかったからこそのランクイン。改めて日本ビクターの製品は金輪際買わないと誓う。

9位:PS Vita
良くも悪くもがっちがちな作りのゲーム機。サービス含めまだまだこれから。故に可能性は未知数とも言えそう。とりあえず、MHP3Gに期待。

8位:PS3 HDDレコーダーパック
引っ越しを機に旧型をリプレース。torneよりもMHP3 HD Ver.メインだったような気もするけど、初代と比較してとにかく静かなのが良かったっす。

7位:3Dディスプレイ
別に3Dゲームがプレイしたいわけではなかったんですが、VAIO Z用にも使えそうだったし、安かったので…。実際のところ、9月からは多忙であまり使えてないんですけど…。

6位:Nintendo 3DS
モンハントライGがプレイしたかったから買いましたけど、それを抜きにしても、すれ違い通信やダウンロードサービスなど、トータルで見た場合に、実に良くできた携帯ゲーム機だと思いました。ソニーにはない優しさを感じます。

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