2011/12/31のつぶやき


※2011年も今日で終わり。にしても今年は本当に激動の年でした。来年は良い年になるといいなあ。てことで、今年も購入したモノごく私的ベスト10を記録しておこう。ちなみに、今年は6つもソニー製品がランクインしてますが、総じて買い物が少なかったから。

10位:RyomaX(RY-MA1)
レビューする気にもならなかった商品。今年買ったもの自体が少なかったからこそのランクイン。改めて日本ビクターの製品は金輪際買わないと誓う。

9位:PS Vita
良くも悪くもがっちがちな作りのゲーム機。サービス含めまだまだこれから。故に可能性は未知数とも言えそう。とりあえず、MHP3Gに期待。

8位:PS3 HDDレコーダーパック
引っ越しを機に旧型をリプレース。torneよりもMHP3 HD Ver.メインだったような気もするけど、初代と比較してとにかく静かなのが良かったっす。

7位:3Dディスプレイ
別に3Dゲームがプレイしたいわけではなかったんですが、VAIO Z用にも使えそうだったし、安かったので…。実際のところ、9月からは多忙であまり使えてないんですけど…。

6位:Nintendo 3DS
モンハントライGがプレイしたかったから買いましたけど、それを抜きにしても、すれ違い通信やダウンロードサービスなど、トータルで見た場合に、実に良くできた携帯ゲーム機だと思いました。ソニーにはない優しさを感じます。

5位:Xperia mini pro
人から現物を見せてもらって一目惚れして即個人輸入。サイズ感は良いんだけど、プラスチッキーな仕上がりがおもちゃっぽい。メモリーも少ないし…。b-mobile aeonとの組み合わせで使えるけど、通信系はつらい。

4位:Sony Raeder(G1)
使ってみて初めて分かる新しい読書のカタチ。いつでもどこでも本が買えることの素晴らしさは何物にも代え難い。もちろん、読みたい本があればという前提だけど…。

3位:iPhone 4S
auからのリリースを受け2台持ちを解消。完全なメイン機にしてしまった。いわゆる電話機としての不満は多いけど、それ以外のツールとしては総じて使いやすい。

2位:Olasonic TW-D7OPT
久しぶりに光の音の世界を堪能させてもらいました。ミニマムなシステムながらクオリティの高いニアフィールドリスニング環境をここまで安価に構築できるシステムって他になかなか無い。とりわけ、テレビとの組み合わせは新鮮でした。

1位:VAIO Z(VPCZ2)
個人的にはダントツ。Zシリーズ購入自体生まれて初めてだったけど、仕事でもプライベートでも実に快適に使えた。なにより、VAIO(パソコン)なら金が稼げるということが大きい。他のソニー製品では直接的に金は稼げない。

2011年AV Watchニュース記事 年間アクセスランキング -Androidウォークマン、PS Vita、HMDなどに注目
お、トップ10のうちソニー関連が5つもランクイン。しかも、1-4位をソニーが独占。ちなみにこちらではソニー(ソニエリ)単独の関連記事はトップ10外…>読者が選ぶ2011年ケータイ10大ニュース 【結果発表】

【座談会】どうなる?2012年のスマートフォン……ジョブズなき後のアップルと復権を期すWindows
なんでこんな夢のないモノを作ってるんだとガッカリ、革新的な使い方を打ち出せない、ソニーならではの統一された世界観というか思想が見られないのが残念、などなど。

“2画面”アプリは実用に足るか?――「Sony Tablet P」徹底検証(後編)
「独自の2画面アプリは、標準的なAndroidアプリとは見た目も使い勝手も異なるため、Androidアプリ互換の独自ポータブルデバイスという認識でも正しいように思う」とか。ものは言い様ですな。

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「モンスターハンターフロンティアベンチマーク【大討伐】」なんてものがあるのか。今度Zで試してみよう。