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ソニスタでPFR-V1やSRS-ZX1などのAV関連アクセサリーが値下げに

ソニスタで、パーソナルフィールドスピーカー「PFR-V1」、アクティブスピーカーシステム「SRS-ZX1」などのちょい高めなAV関連アクセサリーが軒並み値下げされています。

iconiconPFR-V1icon : 44,800円→34,800円
SRS-ZX1icon : 39,800円→29,800円

elioカードユーザー向けの5%オフキャンペーンもスタートしていますし、スタメンの15%オフクーポンがあまっているなら結構お買い得になりますね。

ちなみに、ワンセグTV FMステレオ/AMラジオ「XDV-100icon」もいつの間にか29,800円まで値下げされていました。

【追記】Bluetoothスピーカーの新製品「SRS-BT100icon」の受注もスタートしています。クーポンが残っているならA820シリーズと一緒に買うのが吉かもです。

BluetoothウォークマンA820シリーズをITmediaがレビュー

レビュー:Bluetoothで「つながる」ウォークマン――「NW-A820」

AV Watchに引き続き、ITmedia +D LifeStyleによるウォークマンA820シリーズiconのレビューが掲載されました。内容的にはあっさりしてます。Bluetooth以外は目新しい機能を搭載していないものの、求められる機能はきっちり備えたソツのない作りとなっていると高評価。Bluetooth対応で、ケーブルに煩わされずに応用範囲が広がったのもうれしい部分と締めくくっていました。なお、難点としてBluetooth利用時の動作時間が短い(バッテリー消費が大きい)ことをあげていましたが、利用シーンに応じて通常のノイキャンヘッドフォンと使い分けることでクリアできそうとのこと。

発売まで20日を切りましたね。そろそろソニスタでも先行予約受付が始まるのかな。開発者インタビューも販売開始と同時公開になるのかもしれませんね。自分はブラックかゴールドかまでは絞り込んだのですが、最終的にどっちにするかをいまだに決めかねております。

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Bluetooth搭載ウォークマンA820と録画クレードルをAV Watchがレビュー

Bluetooth搭載で進化した新「ウォークマン」-“自由”な録画クレードルも。ソニー「NW-A820」

AV Watchの新製品レビューにソニー初となるBluetooth内蔵のウォークマンNW-A820シリーズiconが取り上げられました。本体デザインや基本スペックに加え、同機内蔵のBluetooth機能の詳細、同時発売となる別売の録画クレードル「VRC-NW10icon」についても解説してくれています。Bluetoothは「人を選ぶ」機能であり、価格面でも敷居が高く感じるものの、カーオーディオや家庭内での機器連携など、利用シーンの広がりへ期待を寄せています。

iconicon録画クレードルについては評価は高いものの、録画時のウォークマン必須が悩ましく、メモステやSDカードに録画できるとさらに魅力が高まるのではないかと意見していました。

録画クレードルの機能詳細解説はうれしいですね。高いけど買ってみるかな…。Bluetooth機能絡みでは、AVRCP ver.1.3対応カーステやスピーカーなら、ウォークマンで再生中の楽曲名などを受信側の機器で確認できる、3つのモードが用意されているBluetooth伝送モードは高音質と接続優先では音の消え際の情報量などに違いが感じられる、Bluetooth出力と通常のヘッドフォン出力の同時利用はできない、などが自分が先行展示で確認できなかったことかな。

よっしゃ、あとは注文するだけ…なんだけども、いまだに本体カラーを決めかねてるんですよね。限定ゴールドも見られるみたいなのでもう一回ソニービルに行ってみることにしまーす。

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さておき、ソニーがウォークマンAシリーズ「NW-A916/A918/A919」ユーザーに「番組表 (EPG) の不具合に関するお詫びとお願い」を掲載していました。うるう年の2/29(昨日)に限り、録画予約に関する不具合が発生する(した)というもので、後日本体ソフトウェアのアップデートプログラムにて不具合修正をするそうです。次に不具合が発生するのは4年ごということで、小寺さんもこんなツッコミを入れておられました>惜しい、間に合わない(コデラノブログ 3)

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米ソニーもBluetoothウォークマンを発表~BTヘッドホン同梱モデルも

米Sony、Bluetooth対応などウォークマン3シリーズを発表-WMA DRM対応でWMP 11転送。Bluetoothヘッドフォン付きも

WMA828K.jpg米ソニーがウォークマンの新製品3機種、「NWZ-A720」、「NWZ-A820」、「NWZ-S710F」を発表。A820は、国内向けモデル同様に、Bluetooth機能を内蔵。A820Kは標準のEXシリーズイヤフォンに加え、ネックバンドタイプのBluetoothヘッドフォンも付属。A720シリーズはA820とほぼ同じデザインでBluetooth非搭載の低価格モデル。S710Fはノイキャン内蔵したモデルで国内既発売のS710の同等品。いずれの機種もDRM付きのWMAは再生可能で、DRM付きのAACと全てのATRACには非対応。

A820シリーズはノイキャンは載せずにBluetoothヘッドフォン同梱モデルを用意したんですね。日本は戦略的にノイキャンは重要ということなんでしょうね。au「W54S」ユーザーがBT15Pを同時購入でキャッシュバックみたいなキャンペーンがA820にも用意されると良いですね…(と、さりげなくソニスタへプレッシャーをかけてみるテスト)。

米Sony、USB出力対応のレコードプレーヤー-フォノイコライザ搭載。約150ドル

また、米国ではUSB出力対応のアナログレコードプレーヤー「PS-LX300USB」なんてのも出るそうです。USBオーディオとして動作し、同梱の波形編集ソフトで録音/編集が可能。当然、通常のプレーヤーとしても利用できるとか。「Sound Forge」付きで150ドルはお得ですね。日本でも出しません?(と、さりげなくソニスタへプレッシャーをかけてみるテスト)

【追記】その後、ノイキャンヘッドホン新製品やiPod用スピーカーの情報がAV Watchに掲載されました。今度のノイキャンは安いけどデザインが…>米Sony、軽量化したノイズキャンセルヘッドフォン-iPhone対応の時計付きiPodスピーカーも用意

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ににんがしのつぶやき~恐怖ハローもとい強風波浪に注意です

久しぶりのポカポカ陽気もつかの間、恐ろしいまでの強風、砂埃(黄砂?)飛び交う黄色い空に、天変地異を通り超えた見えないモノの大きな力を感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。10階建てマンションの10階の最北に位置するSPA家にとって、冬の季節は暖かい日差しとも縁がなく、エアコン、オイルヒーター、ハロゲンヒーターがフル稼働。冬場は暖房効率も非常に悪いため、光熱費の額がハンパじゃありません。ヘタすれば毎月ウォークマンが買えちゃうぐらいです。それでも部屋の中は底冷えが激しく、暖をとるのに暖かい飲み物は必須。下戸の同居人には悪いのですが、寒い夜は焼酎のお湯割りが最高なんです。血行が良くなって足の先までポカポカなんです。ってどんな前置きだ。

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てなことで、地元の河内屋で焼酎あさりの日々が継続中なんですが、最近こんな焼酎を発見しました。「れんと」という奄美黒糖焼酎。空と海をイメージしたというブルーのビン以上に目を引いたのが、「音響熟成」というキーワード。貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す製法で作られているそうなんです。使われている音楽はクラシックだそうです。クラシックが醸すメロディで、もやしもんたちが何を醸すのでしょうか。よくわかりませんが、実際に飲んでみると口当たりも良く、上品な印象。お湯割りよりもロックや水割り向きなのかも。演歌を聴かせればオヤジ好みなお湯割りにマッチするアジになるのかな…。

右の画像は、現在CX系でオンエア中の「鹿男あおによし」の原作本と、中村光さんの「聖☆おにいさん」という漫画です。同居人に勧められ、昨日の強風で(いつもだけど)引きこもっている間に読了。いやー、面白い。どちらにも「神」が登場するのですが、無理矢理まとめると、前者は神々(に使える動物)に翻弄される人間を、後者は人間に翻弄される神々(キリストとブッダが何故か日本で暮らしている)を独自の視点で描いているとでもいいましょうか。さらっと読めるんだけど、どちらにも大変深ーいものがありましたです。興味のある方は是非!

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今月はCDも増えました。イーグルスのランディマイズナーのソロ2作の2 in 1をディスクユニオンでゲット。「One More Song」のレコジャケは、クリスタルな時代に貸しレコード屋で目立ってましたからよーく覚えてます。掘り出し物はSSWもので、デンマークのARVIDや、マイケル・トムリンソンのデビューアルバムがなんと1枚500円。当然の如く同時ゲットしましたがマイケル・トムリンソンのアルバムがブルーズ・ヒバードっぽくて個人的には大当たりでした。

22日にはウォークマンA820シリーズの視察後にHMVへ殴り込み(?)。マーク・ジョーダンのライブ盤キリンジのニューシングル目当てだったんですが、視聴機にあったステファン・ビショップの新譜にノックアウト。ニック・デカロの「Under The Jamaican Moon」ってビッシュの曲だったのね。On and onのセルフリメイク含め、AORファンにはたまらない内容になっています。キリンジのシングルは、シングルなのに驚きの11曲入りでしかも1,050円です。1曲換算で約95円。音楽配信なんのその。CD買う方が安いという逆転現象です。10曲は自分も足を運んだ日比谷野音のライブ音源ですが、にしてもすごい。昨今の12cmのCDシングルなんてほとんどがぼったくりですからね。見上げた心意気です、キリンジとコロンビア。ちなみに、マーク・ジョーダンのライブ盤はなぜか銀座のバーに置き忘れてきてしまいました。アホです。今週取りに行きます。

CDはまだまだ欲しいものが多いんですよね。ケニー・ランキンの再発もの、グラミー取ったVince Gillの4枚組、PARIS MATCHの7枚目、あげだしたらきりがありません。光熱費分がそのままCD購入に充てられればなあ…。

ウォークマン周辺機器新製品&新Eシリーズ ファーストインプレッション

前回書ききれなかった、ウォークマン用周辺機器の新製品と新Eシリーズについて。

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周辺機器の注目は「ビデオレコーディングクレードル(VRC-NW10icon)」でしょうか。ノーマルのクレードルよりも二回りぐらい大きく、マットブラックな仕上げがAV機器っぽさを醸してます。残念ながらショーケース内展示でデモなどは見ることができませんでした。カタログによると、アナログ映像出力録画で、画質モードは、H:768kbps、M:512kbps、L:256kpsの3段階あるそうです。

iconiconスゴ録&Blu-rayディスクレコーダーのお出かけがウォークマンに対応してくれればという気持ちは相変わらずですが、何となく使っては見たい一品です。高いけど。メモステスロットも付けてくれると嬉しかったかなあ。そうすればPSPやiPodでも流用しやすくなりますもんね。今後のコンセプト発展に期待です。ちなみに、ノーマルのクレードルはトップのブラックパーツの部分がマット仕上げに変更になったようです。指紋や汚れ対策なのかも。

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iconiconポータブルミニスピーカー(SRS-NWT10Micon)は・・・おもちゃです。音量はそれなりにありますが、低音は全く期待できません。ワンセグを含む動画の視聴なら必要十分といったところ。あればあったで便利なアイテムかもしれないけど、性能の割に2,980円は高いかなあというのが正直な感想。色もブラックのみなのが残念。

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A820シリーズ専用アクセサリー。シリコンケースは純正らしく丁寧な作り。ホワイトとブラックのみなのは残念。クリアケースは右側面に集中するボタンへのアクセスのためか、開口部が多くアンバランスな印象。本革ケースは昔のクリエTシリーズ用ケースに近い印象。本体を差し込むだけのA800シリーズ用とは異なり、アタッチメントで本体を装着しているようです。個人的には液晶保護シートオンリーの運用でいいかなという感じです。

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カラバリと着せ替えパネルが印象的な新Eシリーズは量販の店頭などでも目立ちそうですね。売れ筋商品とはいえ、これだけたくさんの選択肢を用意できるのはすごいですね。アクセサリーも充実の一言。旧モデルで薄れかけたカジュアルさも持ち合わせてます。ただ、機能的には旧型と変わらないので見た目以外のインパクトは少ないかも。以上です…ってなんと手抜きなインプレか。

ということで、2回に分けてお届けしたウォークマン新製品の1stインプレ。個人的にはA820本体(容量・カラーは未定)と液晶保護シートの同時購入は決定で、ビデオレコーディングクレードルをどうしようかという感じです。