「ラジオ」タグアーカイブ

買うべきか買わざるべきか…

最近、ゲットしておいた方が良いかなというものが二つあります。まずは「ICF-B01Dicon」。ラジオだけではなく、携帯電話に対応した充電機能が断然ポイント高いです。とりあえず、日本では発売までに大地震は来なかったけど、海外ではとんでもない大惨事になりましたからね。ちなみに、ソニスタではオレンジが人気ですでに入荷待ちのようです。


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次点でUX90SのLバッテリ。しばらく使っていて、やはりSバッテリ一つではどうしても心許ないと感じます。とはいえ、Lバッテリだと不格好というか、付属のケースにも収まらなくなっちゃうんですよね…。ソニスタでは入荷待ちですが、AmazonだとSでもLでもちょこちょこと24時間発送ステイタスになるようです。価格も税・送料込みで32,972円で10%還元とお得です。あ、あと少し高いですけどUX専用液晶保護シートも今なら即日発送のようです。

どちらも、備えあれば憂い無しな一品。あとは、蓄えさえあれば迷い無しなんですが…。

W42Sのミュージックシャトルは音楽関連機能以外には使えません

ミュージックシャトルは音楽操作以外に使えないのか──「W42S」

auのソニエリ製ウォークマンケータイ「W42S」のミュージックシャトルが音楽関連の操作以外に使えないのかという質問が多いようですが、「音楽関連とFMラジオの機能以外では動作しなかった」そうです。

BCL世代な皆さんに捧ぐMacのラジオソフトインプレ(興奮気味)

ここ数日、テンションのおかしいSPAでございますが、その理由がtype Uやらウォークマン携帯にあることは今さら語るまでもありません。が、実はそれだけが理由では無かったのです。

実はtype Uが発表される直前の、いわゆるランチタイムに、私が日頃から大変お世話になっている方からケータイ電話に連絡が入りまして、まあ、お互いの近況やらなにやらをお話ししたのですが、その人が私に電話してきたそもそもの理由がなんともまあ、面白いというか変わっているというか。

「SPA(本当は実名)さんってMacも好きでしたよね?実は面白いラジオのフリーソフトがあるんですよ…」

と、こんな風に切り出されたのです。Macは今でこそヘビーユースしなくなっちゃいましたけど、最初にMac LCを買ったのも大好きな音楽がやりたかったためだし…ってな具合で、「もちろん、今でも好きだし使ってますよ。へえ~、ラジオですか~。ってことはネットラジオのことですよね?」と聞き返す私。その人曰く、

「ラジオです」

なんだか釈然としない自分。いわゆるストリーミング系のラジオならiTunesやらなにやらがすでに色々とあるので、このご時世で「ラジオ」のソフトって言われても今ひとつぴんと来ないなあと思いつつも、興味はあるのでURLをメールで送ってもらうことにしました。その後、すぐにメールが来て件のラジオソフトのサイトにアクセス。

SINPO55555
http://sinpo55555.com/

ん、ちょっと想像していたものと雰囲気が違うぞ。サイトも格好いいなあ。ん、何々「mRX-8000」だって。なんか断片的な画像しか見えないけど、こ、これはもしかして…。Tigerでしか動かないということで、Mac miniから速攻でダウンロード後インストール。で、Read Meにすらまともに目を通さずに起動してみると何処かで見たことがあるような画面が表示され…

mRX-8000.jpg
(もちろん実際にはキャプション表示はありません)

むむむむむ!
やにわに聞こえてくる短波ラジオのチューニング中みたいなノイズ。
しばし間をおいてチューニングが合い、Macから音楽が鳴り出したのです。

なんだコレ、すげ~~~っ!と小躍りすること10秒(短っ!)

画面を凝視すると、もしやコレってスカイセンサー?
ダイヤルとメーターは見覚えあるぞと脳内で叫ぶ自分。
見た目は微妙に違うけど、コレはどう見ても、幼い頃に胸をときめかしたBCLラジオである、と確信した自分。

おそるおそるマウスをダイヤルの上に持って行き時計回りに廻してみると…
ラジオ特有のノイズが重なりだし、今まで聞こえていた音楽が徐々に消えていく
そして、またそのノイズに少しずつ別な音楽が重なり、ジャストチューニングで別な放送局を受信
…って、まんまラジオじゃん!と小躍りすること5秒(さらに短っ!)
こうして、type Uの正式発表前から変なテンションになってしまったSPAです。

最近はFMにしてもPodcastingにしても、しゃべりが中心でノンストップで音楽が楽しめるのは海外のネットラジオぐらいしかないんですよね。そんな中、このソフトはチューニングの楽しみまでも含めた新しい音楽との出会いが見事に演出されています。

このコンセプトが受け入れられるのはもしかしたら自分を含む30代後半~50代ぐらいの人だけかもしれないけど、BCL世代の人だったらこのソフトを使うためだけにMacを買ってもいいんじゃないかとまで思います。それぐらい琴線に触れるソフトに仕上がってます。個人的にはこれぞキラーソフトと言える優れものと思いました。

というか、これをそのまんまネットラジオとしてちゃんとしたキカイ(ハード)として売って欲しいぐらい。

で、その後はラジオをBGMにしながらサイトの更新や仕事をしたりしてきましたが、ひょんなご縁でその作者さんにお近づきになれまして、メールでこのソフトの裏話を聞くことができました。その内容を以下に転記しておきます。

RF8000_ICF5900_mRX8000.JPGmRX-8000 のモチーフとなったオリジナルのラジオに関して少しだけ補足させていただきます。モデルの一つは、ご指摘頂きました通りご存知 SONY の スカイセンサー 5900 です。そしてもう一つのモデルは National Panasonic の RF-8000 というモデルで、当時の最高スペックのモデルでした。mRX-8000 の名前の由来は、こちらの RF-8000 です。”mRX” は、Macintosh と Music の “m”、そして受信機を意味する “RX”、この2つの合成です。名前に関しては変にひねったものにはしないで、ストレートなものにしました。
【SPA追記】その後、実機の画像をお送りいただきましたので差し替えました。なんと、スカイセンサーとのツーショット!感謝です!

とのこと。はい、はい!子供ながらに記憶しています。誰しもあこがれた高級機ですよね。コレで納得。

実際、ソフトの方も色々と仕掛けが満載で、いかにもラジオという挙動が満載なんです。ジャンルもボタン一つで切り替えられるし、下の表示がまた凝ってるんですわ。色々切り替えると面白いです。ソニーのスカイセンサーやパナのクーガーを使ったことのある人なら胸わしづかみっすよ。

これもまた百聞は一見にしかずなので、もしも当サイトをご覧いただいている方で、Mac OS X Tigerを使っているという、自分と同世代の方!、是非是非使ってみてください。type U登場と同じぐらいの感動を味わえることと思います。

惜しむらくはこれがMacでしか使えないこと。できることならバイオ、さらにできるならクリエ、さらに可能ならタッチパネルでダイヤルが操作できるソフトだったらどんなに楽しいだろうという気持ちになったこともあってあえて紹介してみました。

最後に、こんな素敵なソフトを開発してくださったSINPO55555さんにこの場を借りて感謝いたします。

#ちなみに、SINPO55555さんはクリエUX50のオーナーでもあります。なんだかちょっぴりうれしいっす。
#しかも、もっとサプライズがあって、実はなんと…

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バイオ「type U」新製品登場~型番はクリエファン感涙の『UX50』!

起動が速い」「小型軽量」「使いやすい」文庫本サイズの高性能モバイルPC VAIO「type U」発売(ソニードライブ)
VAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内(VAIO|お客様へのお知らせ)
現在開発中の「type U」フラッシュメモリー搭載モデルのご案内(VAIO|お客様へのお知らせ)

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ソニーは、本体質量約520g、文庫本サイズの筐体に、Windows XPとインテルCentrinoモバイル・テクノロジーを搭載したVAIO「type Uicon」『VGN-UX50』を5/27に発売します。同商品は、2002年発売の「バイオU」でコンセプトとして提案した「小型・軽量モバイル」「両手で持ったままの操作性」をさらに進化させた商品とのこと。価格は店頭販売モデルで170,000円前後とのことですが、オーナーメイドモデルも用意され「UX90S」で144,800円~。製品の主な特長は以下の通り。

1 本体質量約520g。外形サイズ幅約150×高さ32×奥行き95mmと、文庫本サイズのコンパクトボディにMicrosoft Windows XPと高速CPUを搭載し、バッテリーだけで3.5時間駆動。
2 起動時間わずか5秒(スタンバイ状態時)で、場所を選ばずすぐに使える。両手で持ったまま、直感的に指先だけでPC操作を可能とする優れたインターフェースを採用し、軽快な使用感を実現。
3 手軽に現在地・地図情報を取得したり、目的地までのルート検索、音楽コンテンツをワイヤレスで楽しめるなど、アプリケーションソフトと別売りアクセサリー群が充実。

Bluetooth GPSユニット『VGP-BGU1』
現在の位置情報を取得し、目的地まで徒歩、電車、バスなどを一本のルートとして検索することができるBluetooth接続のGPSレシーバーユニット。ルート検索、エリア情報の呼び出しが可能。type U に内蔵している地図上に現在地を表示しながら、初めて訪れるエリアでも目的地まで迷わずに移動できます。また、内蔵カメラの撮影写真にGPS位置情報を自動記録し、電子地図に配置することが可能です。

Bluetooth オーディオコントローラー『VGP-BRM1/B』『VGP-BRM1/W』
VAIO本体にためた音楽ライブラリや、インターネットラジオなど幅広いコンテンツを、ワイヤレスで楽しむことができます。マイクを内蔵しているので、VAIOで音楽再生中にBluetooth携帯電話が着信しても、ハンズフリー機能でそのまま通話することができます。カラー:ブラック(B)、ホワイト(W)。 

キャリングケース『VGP-CKUX1』
type U 専用の本革製ケース、液晶画面もしっかり守ります。付属のベルトで、肩にも腰にも下げられ、ベルト装着もできる3ウェイタイプ。側面部に通気性のよいメッシュ素材を採用し、放熱に配慮。type Uを収納したまま手ぶらで音楽を楽しめます。 カラー:ブラック(B)

それと、タレコミのあったゼロスピンドル機についてのアナウンスも行われました。「type U」の「16GBのフラッシュメモリー搭載」モデルで今夏の製品化・発売を目標に開発を進めているとか。製品の具体的な発売時期・詳しい仕様・価格などは、現時点では未定としながらも6月下旬ころにバイオホームページで案内する予定とのことです。こっちも楽しみっすね。

取り急ぎ、第一報!うわ~ん、なんか涙でてきたっすよ。涙で文字が…。
これ以上の詳報はカタログスペックをじっくり読んでからにします。
とその前に、何はなくともエントリー!

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【追記】オフィシャルサイトやらソニスタの特設コンテンツをじっくり拝見しました。実機を触る前から言っちゃうのはなんですけど、あれだけの機能をこのサイズに詰め込んだソニーの技術力はやっぱすごいですわ。クリエ亡き後、個人的にウォークマンやPSPに望んでいたことがコレ一台で完結できちゃうかもしれません。もちろん、オプション無くしてはできない事も多々あるのですが、それをしっかりと同時リリースすべく準備した姿勢に感動を覚えました。ちなみに、自分はソニーからのメッセージを、「色々できるようにしてあげたから使い方はユーザーが自由に決めてくれ」ととりました。とにかく、借金してでも手に入れなくては…。

iconiconさて、そのオプションで個人的に最も期待しているのがBluetoothオーディオコントローラー「VGP-BRM1」なのですが、なんとこれウォークマンとつながるBluetoothアダプターつきのモデル「VGP-BRM1Dicon」というのも発売されるんですね。5/22までメール登録受け付けとのことですので、ウォークマンでも活用したい方はこちらを選択した方がよろしいのではないでしょうか。もちろん、自分も登録しましたです。

あ、あと「type Aicon」と「type Ricon」のBlu-ray搭載機の発表もありましたけどリンクのみで。意外に安いんですね、AR。でももうそっちに全然気が回らない…>世界初ブルーレイディスクドライブ搭載ノートPC「VAIO type A」など発売(ソニードライブ)

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【再追記】15時を過ぎの解禁でIT系メディアのニュースが出始めました。ASCII24に例のゼロスピンドル=スピンドルレス機の画像が出ています。遠目での撮影ですが、ボディーのカラーが違いますよ~。これから夜にかけて発表会の模様もリポートされるのではないでしょうか~>【速報】ソニー、VAIO新商品発表会でHDDレス&16GBフラッシュメモリー内蔵の“type U”を6月に発表

【再々追記】発表会レポ出始めました。石田部門長曰く、「メール/インターネット中心の層と、高付加価値を求める層の、2極化が進んでいる」として、「(ユーザーに)買った後の所有感や、使用したときの喜びを感じてもらいたい。これからも高付加価値の製品を作り続けていきたい」とコメントしてます>VAIO発表会でフラッシュメモリによるHDDレスtype Uが登場

でもって、早くもバラシ記事があ~っ!ITmedia仕事早すぎ!>これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た!

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ケータイ充電とLEDライト機能で災害時に役立つラジオ

災害時に役に立つ“ラジオ”“携帯電話の充電”“LEDライト”機能を(ソニードライブ)

iconiconソニーは、災害時に役に立つ“FM/AMラジオ”“携帯電話の充電”“2種類のLEDライト”の機能を1台に集約した手回し充電ラジオ『ICF-B01icon』を6/110に発売します。価格はオープンで市場推定価格は約6,000円前後。なお、ソニスタでの販売予定価格は税込ジャスト6,000円。市場からの関心が高まっている災害用ラジオは、構成比の約2割を占める見込みで、ソニーは同機の発売により災害用ラジオの商品ラインアップを充実させ、高まる防災ニーズに応えるとしています。

同機は、手回し充電により<ラジオの受信><LEDライトの点灯><携帯電話の充電>が可能で単4乾電池も併用可能なほか、付属の充電プラグアダプターで、NTTドコモ、au、ボーダフォン、ツーカーの携帯電話の充電が可能です。他にも、水や雨に強い防滴設計、もしもの時に役に立つホイッスル(笛)を付属するなど災害時に役立つ機能が揃っているそうです。

最近、また地震が多いようですし、一台持っていても損はないかもしれませんね。って、発売前に災害に見舞われたら困るんですけど…。