薄型テレビよりもヒットしているUSBワンセグチューナー

BCN、TVやDVDレコーダなどの’06年末商戦動向を発表-TVが予想を大きく下回る。USBワンセグがヒット

BCNが発表した、薄型テレビやDVDレコーダなどの2006年年末商戦の市場分析に関するニュース。薄型テレビは10月に2006年で最低の伸び率で、DVDレコーダーは上半期の落ち込みからやや回復したとか。そんな中で、パソコン向けのUSBワンセグチューナが急伸したそうです。11月の伸び率が194.9%でテレビチューナ全体のうち、USBワンセグチューナが64.2%もしめたとか。また、PCはVista待ちの買い控えが深刻とか>BCN、2006年末のPC市場は「Vista待ちの買い控えが深刻」

バッファローの「ちょいテレ」が大ヒットしていますからね。これひとつでかなり牽引したのではないでしょうか。グリーンハウスの「GH-1ST-U2K」など、その後も各社から続々と新製品が発表されていますが、今度はMac/Win両対応のワンセグチューナーも登場するようですよ。Macユーザーには朗報ですね~>ログファーム、初のWin/Mac両対応USBワンセグチューナ

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ポケットビットミニの開発コンセプト~0603だからこそできた超小型化

「今回初めて,メディアにしてみた」,ソニーの超小型USBメモリに秘められた思い(要登録)

iconicon日経BPのTech On!。「ポケットビット・ミニicon」の開発コンセプトについて書かれています。小型化と大容量化により、パソコン向けのツールとしてだけではなく、携帯機器の補助メモリとしての使い方が増えると期待しているようです。また、小型で耐久性のある製品にするためコンデンサなどに0603サイズの部品を多用していることや、高集積のコントローラICを利用することで部品点数も大幅に削減していることもあげられています。さらに、デザインについてもこだわりを持って作り込んでおり、『メディアらしい顔』にするというのがコンセプトだったようで、キャリング・ケースに収めたときにも本体が折れないように取り出せる形状を徹底的に検討したそうです。

0603って0.6mm×0.3mmってことですよね。すごいなあ。ちなみに、ミリ表記の1608はインチ表記では0603になるんですって。あと、0603ってパスワードとしても覚えやすいかも…。(よい子のみんなは真似しないでね…)

ボーナス目前のランキングでサイバーショットW50が健闘

デジタルカメラ販売ランキング販売ランキング(11月20日~26日) サイバーショット「DSC-W50」が人気に

iconiconボーナス目前のランキングに動きがあったようで、サイバーショット「DSC-W50icon」に人気が集まっているようです。前回の13位から5位へ躍進。反対に、前回5位だった「DSC-T10icon」が7位に後退していしまいました。

W50はとにかくコストパフォーマンス高いですからね…。自分もリコーのCaplio買わなかったら間違いなく買っていたでしょう。W50はアダプターこそ必要ですが、別売の広角レンズも使えるのも良いですよね。

iconiconまた、デジカメWatchの「交換レンズ実写ギャラリー」では前回に引き続き、ソニーのレンズが取り上げられており、吉住 志穂さんが「Carl Zeiss T* Sonnar 135mm F1.8 ZA(SAL135F18Zicon)」をレポートしています。質量が995gとすごいですが、これだけ重いと手ぶれもしにくいのでしょうか…>ソニー「Carl Zeiss T* Sonnar 135mm F1.8 ZA」

Carl Zeissといえば、アマゾンで少し前から「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)」が「通常1~2週間以内に発送」というステイタスになっているのですが、発売は来年ですよね。しかも発売元がアマゾン自体なので、ちょっと気になります。

ところで、GPSユニットキット「GPS-CS1Kicon」の増産は進んでいるのでしょうかね…。ソニスタでは入荷待ちだし、アマゾンでは発売後はほとんど入荷がありません。

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ポテンシャルは高いがナップスター非対応が惜しいソニエリ「SO903i」

ソニーのデジタル家電技術を惜しみなく搭載!大画面・音楽ケータイ「SO903i」

ソニエリ「SO903i」のレビュー。メモステDuoとminiSDのハイブリッド対応に注目が集まりますが、そもそも同時には利用できませんし、本体メモリとminiSDではATRAC3ファイルは保存できず、メモステでは着うたフルが保存できず、と音楽関連では色々な制約があるようです。また、カメラの評価は高いものの、WMAに非対応=ナップスターに対応していないことを非常に残念としていました。

文中にある「隠れソニエリファン」ってどんな人たちのことなんでしょうね…。ITmediaには開発者インタビューの後編があっぷされましたのでこちらもどうぞ>ソニエリだからできた“ケータイ三位一体改革”──開発陣に聞く「SO903i」

ところで、ソニエリはソフトバンク端末、出さないのでしょうかね…>苦難の携帯端末メーカー、番号ポータビリティーが追い討ち

ロケフリ TVボックス「LF-BOX1」を試す(2)~リモコンがすごいんです

lfblog_061206_1.jpg前回の最後で、もったいぶったようにご紹介したTVボックスのリモコンについてですが、もうこれが素晴らしいですよ、皆さん。一体どこがすごいのかと思うかもしれませんが、ロケフリを一度でも使ったことがある人ならこのリモコンの素晴らしさを実感できると思います。

TVボックスのリモコンは小型の薄いシンプルなデザインですが、一般のテレビやビデオ用のリモコンと違いボタンも少なめだし数字キーもありません。しかも、左上の5つのボタンはTVボックスを繋ぐテレビをコントロールするためのボタンで、それ以外のボタンがTVボックス専用になります。ちなみに、右上から、電源、入力切換、画面表示、設定。リモコン中央部に決定ボタンとその回りに4つのカーソルキー。さらにその回りに画面リモコン、オプション、戻る、カーソルリモコンのボタンが配置されています。なんでこんなスタイルになっているのかというと、このリモコンはリモコンを操作するためのリモコンだからなんです。

lfblog_061206_2.jpgロケフリのモニター機器には外部機器用のバーチャルな(ソフトウェア)リモコンが用意されており、TVボックスも同様にリモコンのデータを本体に内蔵しています。このバーチャルなリモコンが「画面リモコン」であり、これを付属のリアルリモコンで画面上に呼び出して操作するのがTVボックスの基本ということなんですね。他のモニター機器は、液晶モニターならタッチパネルが、PSPなら十字キーやボタン、PCソフトならマウスやキーボードで指示を出せますが、TVボックスにはこのリアルリモコンがそれの変わりになるということです。自分でも何を言っているのかわからなくなりそうですが、おわかりいただけますでしょうか…。

よって、ベースステーション内蔵のアナログチューナーと外部入力×2台分の、合計3つのバーチャルリモコンを、このリアルなリモコンを使って操作することになります。アナログチューナー用のリモコンは数字が縦に並んだシンプルなものです。チャンネル切り換えはカーソルキーの上下と決定ボタンのみの操作で行います。ちなみに、我が家はTVボックスをアナログテレビに繋いでいるのでこのモードを使う必要性は全くありません。もちろん、チューナーを持たないモニター機器を使っている場合には使えますけどね。やはり、このリモコンが生きてくるのはやはり外部機器を楽しむときなんです。かねがね言っているように、ロケフリは外部機器を繋いでこそだと思います。

TVボックスの画面リモコンは、繋ぐテレビの解像度を考慮してか、テキスト中心の非常にシンプルなものになっています。機能が多い機器の場合は上部にあるブルーの○ボタンを切り換える必要があります。ちなみに、ソニーさんからお借りしているスゴ録用の画面リモコンは6つ、RC-X5は3つのモードを切換ながら操作します。最初は切換が面倒で煩雑かなあとも思ったのですが、録画した番組を再生するだけなら実際に使うボタンは意外に限られているので、気にならなくなりました。

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で、何がどうすごいのかという話に戻るわけですが、本当にすごいのは「画面リモコン」ではなく「カーソルリモコン」という機能なんです。このボタンを押すと上下左右のカーソルキーと決定キーの操作に限り、外部機器を直接コントロールできるもので、リアルリモコンとバーチャルリモコンが同期…ってまたわかりにくいですかね。スゴ録もRD-X5を含め、今のHDDレコーダーって大半が、基本操作をリモコンの上下左右と決定ボタンの5つのキーで行いますよね。その操作のみを独立して行えるようにすると言えばわかっていただけますでしょうか。

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ちなみに、TVボックス以外のモニター機器では、画面リモコンの上下左右・決定ボタンとモニター機器のキーやボタンが一致しません。PSPで外部機器を操作する場合だと、画面リモコンの任意のカーソルキーを選択したい場合だけでも、該当のキーを選択するまで何回も本体の十字キーを押して○(決定)ボタンを押す必要があります。PCソフトもキーボードの上下左右キーで操作できるのは別な項目で、基本はマウスでバーチャルなカーソルキーを操作することになります。

スゴ録で説明すると、録画した番組を見たい場合は、「画面リモコン」を呼び出し、XMB(クロスメディアバー)で「ホーム」→「ビデオ」という横の操作をした後、縦操作で任意の番組を選択して決定ボタンを押します。これをPSPで行おうとすると、□ボタンで画面リモコンを呼び出し、十字キーを最短で13回操作して一番下の「ホーム」を○ボタンを押して選択。ホームからカーソルボタンまで4回十字キーを操作後、○ボタンを何回か押して「ビデオ」に到達、さらにカーソルを上下のどちらかに移動させ○ボタンを押して任意の番組を選択する…などと、書いてて嫌になるぐらい手順が必要なのですよね。

lfblog_061206_5.jpgTVボックスの場合は、「画面リモコン」ボタンを押し、カーソルキーでリモコンのモードを4番目に切換えた後、一番上にある「ホーム」ボタンを選択。ここで「カーソルリモコン」を押すと、画面上のXMBを直接手元のリモコンで操作できるようになり、以後はスゴ録のリモコンと全く同じ手順で任意の番組を再生できるというわけです。ちなみに、カーソルリモコンをオンにしている間は画面右下にアイコンが表示されます(右画像)。モードを抜けたいときは「戻る」ボタンを押すか、カーソルと決定キー以外のボタンを押せば良いようです。

かねてからPSPの本体の十字キーと○ボタンが画面のそれとシンクロして使えたらどれだけ便利だろうと思っていたのですが、TVボックスのカーソルリモコンはまさにそれを実現しているのです。ただ、これがどれだけ快適かはロケフリを少しでも使ってみた人にしかわからないかもしれませんね…。それと、操作にはやはりある程度の慣れが必要ですし、スゴ録のリモコンが一番便利な事には変わりありません。それでも、ここまでできるようになったのかという感動の方が自分にとっては大きかったです。

ロケフリ人工拡大のためにも、PSPやPCのプレイヤーにも実装して欲しい機能です。ということで、そこんとこよろしくお願いします、ソニー様。

ソニーのBDレコーダー「BDZ-V9」ってどうよ

来た! もう一つのBlu-ray、ソニー「BDZ-V9」 ソニーのBDはハイビジョンワールドの中核を担うか?

iconicon小寺さんの週刊「Electric Zooma!」に、ソニーのHDD搭載ブルーレイディスクレコーダーicon「BDZ-V9/V7」が登場。2層対応以外にもAVCHD絡みでも課題が多いようで、「期間的な問題があってか、宿題が結構残った感じだ」としながらも、「これだけの機能を破綻なく1台のレコーダに詰め込むのは、なかなか大変な作業だっただろう」とフォローなさってます。

現段階では2層記録もRec-POTからのムーブにも対応している松下のレコーダーの方がマニア受けするでしょうね。ソニーのBlu-ray年末商戦は厳しそうな予感がします。個人的にはスゴ録フラッグシップ機にBDドライブを搭載しただけという印象しかないっす…。ということで、素直に来年以降に期待することにします。にしてもメディアを含めてまだまだ高すぎますよね~。

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