1四半期に900万台も売れるソニエリのウォークマンケータイ

音楽ケータイを軸に世界シェア3位を目指す──Sony EricssonのフリントCEO

9/11に、Ericssonが英国で開催したイベントにソニエリの新CEOマイルス・フリント氏が登場し、同社の現状と今後の戦略について説明。同社の業績に大きく貢献しているのが、「Walkman」ブランドの音楽ケータイであり、第2四半期だけで900万台を出荷していることなどをあげ、「音楽ケータイ分野でリードしている」ことをアピール。同社ケータイのユーザー層は、一般の層と比較してマルチメディア機能を活発に利用する傾向があるとかで、PCから転送した音楽を聴く比率と音楽ダウンロードサービスの利用比率が5倍だそうです。

同社は今後、音楽プレーヤーとしての携帯電話の確立、コンシューマー向けのアプリケーションとサービスの作り込み、通信キャリアとの協業とサービスの提供、という3つのステップで事業展開することで収益増を目指す考えとか。ちなみに、この2年で2つ目の段階までクリアしているそうです。

海外のウォークマン戦略の変化も、ソニエリのウォークマンケータイと何らかの関係がありそうですね。そもそもが、一四半期だけで900万台も売れたウォークマンがあったでしょうか。日本はともかく、今後海外では専用機よりもケータイの方がよりウォークマンらしい商品に変貌していくのかもしれません。iPhone対抗機が作れるのはソニエリと期待する声も多いようですので素直に頑張って欲しいですね。

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企業と大学の役割分担、提携企業との役割分担を見直すソニー

【Innovation Japan】ソニー社長の中鉢氏,「大学は博士課程を見直して」

「イノベーション・ジャパン2007」の基調講演にソニー 中鉢社長が登壇。そのレポートが掲載されています。同氏は、産学連携が成功するポイントとして、「1,10,100」という考え方の大学への浸透、企業と大学の役割分担の徹底、博士並みの能力を持つ理工系人材の育成と活用の三つを挙げています。

「1,10,100」は、アイデアや基礎研究など技術の種を製品化するまでには基礎研究の10倍のエネルギーが必要で、市場競争による淘汰を生き残るにはさらに10倍のエネルギーが必要という考えで、「FeliCaカード」の例を引いてこの考え方を検証したそうです。

役割分担については東通工時代に始めた磁気テープに関する東北大学 教授との共同研究の例に、大学側が基礎研究、ソニーは応用という明確な役割分担があったことでうまくいったとか。

最後については、修士を終えた学生が研究開発の即戦力になると企業は期待しているが現実はそうなっておらず、反対に博士は専門にこだわり企業にとっては使いにくい傾向があるとして、大学と企業のミスマッチを指摘。解決策としては、従来の博士課程を見直し、テーマの変化に柔軟に対応できる人材を育成することの重要性を訴えたとか。

こんなニュースの裏側ではこんなやっかいな事態が。

ソニーとJR東日本,非接触ICカード技術の特許侵害で20億円の賠償を請求される

神奈川大学名誉教授らが非接触ICカード技術の特許を侵害されたとして「FeliCa」を開発したソニーと同カードを採用する「Suica」サービスを展開したJR東日本に対して損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こしたとか。請求賠償額は計20億円。 これも大学と企業のミスマッチ?

ソニー、東芝に半導体工場を売却・総額1000億円

上とは全く関係ありませんが、ソニーが来春にも最先端半導体の生産設備を東芝に売却するとしてニュースになってます。売却するのはCellなどの製造ラインで、売却額は1000億円弱。最先端半導体の生産からの事実上撤退ですが、これにより経営資源をAV機器などに集中させるとか。ニュースでは両社の動きについて、「国内電機大手がそれぞれの得意分野に特化する形で国際競争力を高める新たな再編に踏み出す」とまとめていました。

【追記】上記の半導体工場売却について、ソニー、東芝両社が「具体的に決定した事実はない」とコメントを発表したそうです>「ソニー、Cell生産設備を東芝に売却」と一部報道 両社「決定した事実はない」

また、これとは別にソニーがデジカメや携帯電話に使う画像センサー事業を拡充するというニュースが掲載されました。2008年末に800万画素の携帯向けCMOSセンサーの量産を始めるとか>ソニー、画像センサー拡充・携帯やデジカメ向け

ケータイでもソニーポイント、ソニスタが「ソニーポイント モバイル」サービスを開始

ソニーポイントの利便性がさらに向上し、より身近に 携帯電話向けソニーポイントサイト「ソニーポイント モバイル」提供開始(ソニスタ)

ソニスタが、ソニーグループのポイントプログラム「ソニーポイント」の携帯電話向けサービス「ソニーポイント モバイル」の提供を9/14(金)から開始しました。パソコン向けのサービスのみだったものが、今後は携帯電話からでも気軽に利用できるとか。また、本サービスの開始にともない、よりポイントをためやすくすると同時に、ポイント交換メニューを強化。ソニーグループのエレクトロニクス・ゲーム・音楽・映画などの商品購入やサービスに利用できるほか、「Edy」への交換も新たに可能になるそうです。なお、当初はパソコン向けとは別に管理されるものの、10/1からはパソコン版のポイントと等価で交換できるそうです。

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Sony Dealer Convention 2007 視察レポート(8)~パーソナルオーディオ編

雰囲気”だけ”怪しい「パーソナルフィールドスピーカー」ブースで会場視察に許された時間を使い果たしていたSPAでございますが、制限時間をオーバーしていた事実は、後日デジカメ写真のタイムスタンプで知ることになっただけで、その時の当人はその事実にまだ気がついておりませんでした。本来ならその時点でコンベンション会場から退出しなくてはいけなかったのですが、ソニー側で多少の遅延は計算済みだったのでしょうか。ひとまずその場は泳がせてもらっていたようです(<おとり捜査か)。

さておき、「パーソナルフィールドスピーカー」ブースの次はいよいよ「パーソナルオーディオ」ゾーン突入か、と思いきや、その前に「Rollyicon」ブースがお出迎え。そういえば、これ書きながら思ったけど、Rollyってホームオーディオの範疇なの、それともパーソナルオーディオの範疇なの、どっち?って、そのどっちにも入るからその中間に展示されてたんでしょうかね。ま、どっちでもいいか。

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すでに、9/10のお披露目パーティーで実物を見ていたし、この後、Rollyのセミナーを受講する予定でしたから完全にスルーしてしまっても良かったのですが、ブースにはあまり人影もなく、説明員さんも暇そうにしていたので話しかけてしまいました(<だから制限時間過ぎてますから!)。先日のパーティーでは、自分よりも確実に若い(と思われる)説明員さんが多かったように記憶していますが、今回の会場では落ち着いた感じの自分よりもあきらかにご年配と思われる方がアテンドしてくださいました。

先日のパーティーでは、数え切れないぐらいのRollyが用意され、それこそ、あちらこちらで同時多発的にデモが行われておりましたが、パーティーという性格上、Rollyの高音質性能とやらを確かめることは出来ませんでした。ということで、今回のような人が少なく比較的静かで落ち着いた空間でRollyの再生音を聴けるのは初めてになります。

ということで、パーティーに参加した旨と、今回はモーション抜きでとにかく音を確かめたいということをお伝えしてデモしていただきました。で、再生してくださったのがクラシックっぽい曲。ほーほー。なかなか繊細な音じゃないですか。小振りなRollyのこれまたさらに小振りなスピーカーは、クラシックのような繊細な音楽の方が意外に強いのかもしれませんね~。実際、Rollyのスピーカーがいくら高性能で、床面を利用したバッフル効果が期待できたとしても、ステレオ同様にブリブリの重低音が出せるはずはありません。

iconiconただ、あのサイズからあそこまでの音を、時には自ら高速でモーションしながら、破綻無く再生できちゃうRollyってやっぱりすごいなあって思いました。とはいっても出てくるものは見えない音。ユニークなモーション機能は動画でも確認できるけど、音を説明するのは本当に難しいですね。こればっかりは、実際に自分の耳で確かめないとわからないと思います。ちなみに、巷にあるアクティブスピーカーとRollyを比較してとやかく言ってもあまり意味ないと思います。根っこにあるコンセプトが全く違いますから。

小さいのに、良い音が出せて、なおかつ、軽快に動けるRolly。この新しい手のひらサイズのオーディオ商品は、驚くべきメカ構造が隠されており、たくさんの技術が詰め込まれていたのですが、それを知るのは後のRollyセミナーでのこと。詳しい話は「Rollyセミナー編」として後ほどレポートしますが、Rollyブースで説明員さんと話し込んでいる間にも時は流れておりまして、ついにしびれを切らしたカレンさんの担当さんから「もう時間ですので次の会場に移動してください」と言われたのがたぶん14:05過ぎ。

iconicon「はい。わかりましたー」って、ヤバイ。完全にヤバイ!だって、肝心のウォークマン「S710F/S610Fシリーズicon」を全然見てないんですもん。もちろんヘッドホンも。ということで、Rollyコーナーを抜け、真のパーソナルオーディオコーナーへと突入したSPAがとった行動は・・・って、次回に続きません。続けば続くほど自分の首を絞めます。ということで、とにかく写真だけでもってことで、ウォークマンSシリーズ新製品に的を絞って、触る、撮る、触る、撮るの繰り返し。結局、ウォークマン担当さんにまともな話も聞くこともできず、その場を後にしたSPAでございました。いや、もう、楽しみにしてくださっていた皆さんに、なんと言ってお詫びすればよいのやら。

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iconicon幸い、ヘッドホン新製品の目玉である「MDR-EX700SLicon」については、この後のセミナーで実物に触れられると思ったので、スルーしてもなんとかなるとは思っていたのですが、Bluetoothヘッドホンの新製品もあったようなので、パーソナルオーディオコーナーがまともに視察できなかったことは本当に悔やまれます。実は見られなかったのはそれだけじゃありません。ヘッドホンの類がまとめて展示されているAVペリフェラルコーナーを視察する時間も無くなってしまったんですから。

なんだかんだで最終的には14:10頃になるのかな、コンベンション会場を後にすることになりました。ご厚意で10分延長していただいたようなものですが、それにしてもう完全に時間の使い方を間違えましたね、自分。最初のSMOJさんの連絡事項にあったんですよ。全部を全部見ようと思ったら時間が無くなりますから、セミナーとの兼ね合いも考慮して視察してくださいねー、みたいなことを言われてたんですよ。なーに、オレなら大丈夫さ、なんて余裕をぶちかましていた自分は大馬鹿ものです。

視察レポートといいながら、後半は言い訳レポートみたいになっちゃってますけど、百戦錬磨の(?)SPAですから。そこであきらめるわけにはいけません。結論から言うと、新しいBluetoothヘッドホンを見ることもできたし、ウォークマンSの新製品も感想が言える程度までその内容を把握出来ました。それらの一部は、ひんしゅくを買いそうなある種のゲリラ的行動によって達成できたわけですが・・・(その後自分がとった行動については後ほど明らかになります)。ということで、ウォークマンSとヘッドホンのレポート楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ないのですが、それらについてはまた別枠でお伝えしたいと思います(<結局首を絞めてる)。

以下、余談。

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Sony Dealer Convention 2007 視察レポート(7)~ホームオーディオ編

結構大人なのに大人のコンポをスルーしたSPAが見たものは・・・。はい!そうです、正解です。AV Watchでもニュースとして取り上げていたポール型の無指向性スピーカーであります。そのスピーカーは、「SOUND meets LIGHT and ART」と題したコーナーの中央に鎮座ましましてました(ん、変?)。比較的ゆとりのあるスペースの、それもど真ん中にそびえ立っていたので、そりゃもうインパクト大。

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説明員の方に色々と話は伺ったのですが、まさにAV Watchに載っているとおりのことなので、そちらをご覧ください(ってまたもや手抜きだ)>ソニー、透明な無指向性スピーカーや有機ELテレビを展示

強いてとりあげるならば、このスピーカーのキモとも言える部分であり、かつ、デザイン性を感じさせるポール部分。聞くところによると、このポール部分だけで定位を感じられるそうなんです。さらに、このポールが上下に長いことで、どこにいても自然な音を感じることが出来るみたいです。音質については、じっくりと時間をかけてというわけにはいかなかったので、あくまで第一印象なんですが、素直に良いなあと思いましたです(あっさり)。展示ではコーナーのど真ん中にスピーカーがありますが、基本的には部屋のどこに置いても快適な音が楽しめるみたいです(みたいです、ばっかり)。ちなみに、ミラノで展示された同コンセプトのスピーカーよりも、こちらの方が先に出来たそうです。

発売時期も価格も一切未定だそうですが、メン玉飛び出るほどの値段にはならないようなことを言っていたような気もします(気もしますって、あーた)。どのみち、どんな価格設定になったとしてもSPA家的にはメン玉飛び出るのは確実でしょう。まさに大人の、いや、セレブなスピーカーになりそうですねコレ。インテリア性も高いので、このスピーカーが製品化された暁には、ソニーに室内装飾を含めた総合的なリスニングライフの提案が求められるのかも。15日に行かれる方は、カタチもさることながら、実際にそこから飛び出してくる音に注目してみてくださいませ。

と、ここまでで正味3~4分。残り時間は10分。もう時間もないので次のコーナーへ・・・ってまたなんだかよくわからないコーナーだぞここは。小さいショーケースがたくさん置いてあり、それぞれ中には5cm程度のソニーの商品じゃないものが展示されています。意味もわからず、中に歩を進めてみると正面の壁に「43mm X 43mm SMALL but QUALITY SOUND 小さく果てしない可能性」という文字が。

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実はコレ、新しいホームシアターシステムの展示なのでした。43mmというのは5.1chでいう前後左右の4つのスピーカーサイズを表してます。わかりやすいもので言うと、ゴルフボール大のサイズです。要はとにかくスピーカーが小さいんです。で、小さいのにそこから出てくる音がこれがまたすごいんです。

ブースでは映像が正面の壁に映し出されているので、ケース最前列の左右二つにフロントスピーカーが置かれているのはすぐにわかるのですが、リアがどこにあるのかわからなかったんです。で、説明員の方にどこにあるんですかと尋ねたところ、ブース後方の上を指さしてくれました。え、あれがスピーカーなの?点です点。まあ、前方にあるものと全く同じものなんですけど、離れてみるとこれがホントに小さいんですよね。

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とにかく、それぐらい小さいスピーカーから迫力のある音がバンバン放出されて来るのでとにかくびっくりです。ちなみに、スピーカーは超小型ながら、0.1ch担当のウーハーはそれなりのボリュームでした。でも、中核となるアンプ部はかなりコンパクトに仕上がってました。あの小寺さんがブログで取り上げたひとつがこのスピーカーであることからも、そのすごさがわかるってもんです(他力本願モード発動)>ソニー ディーラーコンベンションに行ってきた

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時間が無かったので、アンプ部についての詳細は確認できませんでしたけど、とにもかくにも、小さくて高性能という、実にソニーらしいオーディオシステムの登場に我を忘れて興奮してしまいました。と、ここまでが3分。とにかく時間が無い。ということで、足早に次のコーナーへ移動。

さあ、そろそろウォークマンか~と思ったら目に入ってきたのがEX700と同時に発表された、スピーカーを頭につけちゃったらこんなんできましたな、「パーソナルフィールドスピーカー(PFR-V1icon)」ブース。「ちょっとだけよ(c)」な赤一色の照明に染まる怪しげな雰囲気。担当さんに、「ご指名の」、じゃなくて、「聞きたい音楽ジャンルは何ですか?」と詰め寄られアタフタ。ブースの中をじっくり眺めてみたら合計6つある展示台に、「Classic」やら「Jazz」といった音楽ジャンルが記されてるではないですか。時間が無いのでどれでもいいやと思ったのですが、この手のスピーカーで一番気になるのは低音の鳴りだと直感的に思ったのか、「じゃあSoulで」と間髪入れずに答える自分。

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速攻展示台へ移動して「パーソナルフィールドスピーカー」を初装着。装着にもコツがあるらしいのですが、時間もないので担当さんにお任せのキュウリがパパ状態で頭に取り付けてもらいました。出てきた音は、舞子うじゃなくて、マイケル・ジャクソンの曲(曲名が思い出せず)でしたが、これがまあ、想像していた以上に低音が豊かなんです。何回目になるのかわからないぐらいのびっくりタイム再び。

なんでこんなに低音が出るのかと担当さん尋ねてみたら、どうやらスピーカーそのものではなく、スピーカーから飛び出している、見るからにあやしい、パイプに秘密があるようなんです。ちなみに、このパイプが耳に直接当たることで、このスピーカーを定位置に固定する役割を果たすのですが、どうやらそれだけのためだけだけに存在するのでは無いということなんです。

iconiconただ、とにかく時間もなかったんで、「この後のセミナーに参加するので詳しい話は、その担当さんに聞きますね」とお話ししたところ、「担当は私です」とのこと。「あー、そうなんですかー。じゃあ、後でまたその辺のお話しを聞かせてください!」ってことで、その場を後にするのですが、その後のセミナーでプレゼンする担当さんのトークが面白いのなんのって。その辺については改めて、今回のおちゃらけレポートのお詫びとして、「パーソナルフィールドスピーカー編」としてレポートいたしますので、しばしお待ちを!

ということで、「パーソナルフィールドスピーカー」ブースを抜けた時点で14:02。制限時間2分過ぎ。かなりヤバイ。ヤバイんですけけど、この時点で本人全く気づいてません。さてさて、この後SPAはどうやってこの難関を切り抜けるのでしょうか。次回をお楽しみに!

(って、たぶんもう誰も期待してないか。にしても、自分、アルコールがはいるとこうも文章が変わるんですね。ということで、数々のオヤジ発言お許しくださいませ・・・)

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Sony Dealer Convention 2007 視察レポート(6)~バイオ編

ということでバイオコーナーに突入。展示の数で言えばちょうど折り返し地点なんですねこの辺が。なのに残り35分なんだもの。手抜き感バリバリと予告したバイオコーナーレポですが、予告どおり手抜きです。先に言っておきます。

バイオコーナーで最初に目に飛び込んできたのは、展示そのものではなく、type Uのブログでお馴染み、担当者Tさんの晴れ姿でした。早速話を聞きに行こうと思ったのですが、他の人のアテンドをなさっていたので、後回しにして写真撮影を優先。

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昨年のSDCではバイオの実機展示は非常に少なく、コーナーも小さかったのですが、今年も昨年と同等の規模に見えました。展示機もノート型でtype A、type F[FZ]、type C程度。type Tやtype Sのいわゆるモバイル系の展示に至っては皆無。type Cは直近の新製品ということもあり、大きくスペースを取ってカラバリ展開をアピールしておりました。デスクトップはtype R masterとtype Lのみ。type Lは、米国で先行発表された新製品かと思いきや、現行モデルそのまんまでした。残念。

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で、あちこち撮影した後も、まだ担当者Tさんが接客中だったので、真向かいのデモコーナーに移動。この秋の新製品に付属する映像編集ソフト「VAIO Movie Story」を試してみることにしました。始めにコンパニオンさんがサイバーショットで自分を撮影。その画像をバイオに取り込んでからデモスタートということだったのですが、取り込みがうまくいかず、すでにバイオに取り込んである素材でデモをしていただいたのですが、まあ、良くできてますね、コレ。昔のバイオに付属していた「Movie Shaker」っぽいソフトで、さしたる苦労もなく、静止画と動画素材をミックスしたオリジナル動画を作成できちゃいます。

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sdw2007_33.jpgテンプレも色々と用意されており、様々なパターンを試すこともできます。あとで担当者Tさんに聞いたのですが、テンプレはソニーのデザインセンターが手がけているとか。あれ、コレって言って良かったんだっけ?まあいいか。ダメならつっこみが入るでしょう(ってココで言った時点でアウトという話も・・・)。それと、これもTさんに聞いた話なんですが、書き出せる動画のフォーマットも豊富で、MPEG-4 AVCのMainもBaselineもOKだそうです。いすれも書き出しにパワーは必要ですが、自作の動画をPSPや動画対応ウォークマンで手軽に持ち歩けるのは良いですね。

その後、担当者Tさんの接客が終わったのを見計らい急襲。ご挨拶もそこそこに、バイオ新製品に不属する、あの音楽ソフト「VAIO Music Box」についてお聞きしました。このソフト、左下の画像が基本画面で、ウインドウのサイズすら切り換えられないシンプルなソフトです。

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最初にに音楽ファイルが入っているフォルダを指定してあげる必要がありますが、その後は基本的にはソフトにお任せ。バックグラウンドでネットジュークでお馴染みの12音解析が行われ、自動的にリストアップされるとか。オフィシャルサイトに書いてあることなので詳細は省きますが、リストのデータを書き出し、SonicStageやiTunesに読み込ませることで、ウォークマンやiPodでもリストのデータが共有できるのが良いですね。

また、気になるATRAC対応の件についてだけ確認してみると。間髪入れず、クレジットを表示してくださり、対応していることをちゃんと見せてくれました。最初にアップされたWeb上の情報も今はATRACに対応するということになってますし、ひとまず、めでたしめでたしといったところ。

その他、このソフトの面白いところなども色々とたずねてみようと思っていたところ、後ろからなにやら強烈な視線を感じまして、振り返ってみるとシルベスタ・スタローン似のSMOJの御子柴課長さんが不安げな面持ちでこちらをうかがっていらっしゃいます。時間が無いんだと気がついた自分は、担当者Tさんにその旨をお伝えし、御子柴課長さんの後についてすごすごとその場を後にしました。

なんとこの時、タイムリミットまであと15分。これは急がなきゃということで、足早にホームオーディオコーナーへと移動しはじめるのですが、ここで御子柴課長さんからこの先に面白い展示があるので見逃さないでみたいなことと言われ、大人のコンポをすっ飛ばしてそのコーナーに足を踏み入れたのですが・・・これがまたすごかった。ということで、詳細は次回。

sdw2007_34.jpg(ちなみに、大人のコンポコーナーで小冊子が配布されていたのは見えたのですが、あとでどこかでもらえるだろう思ってスルーしてしまいました。実は、これに限らず、今回、カタログの類はそれぞれのコーナーでゲットしなくちゃいけなかったのですが、自分は結局後にも先にも会場視察中にひとつもカタログをゲットしてませんでした。完全にダメダメです、自分。)