バイオは車で言うメルセデスなんだから安いモデルは作らんでくれ(販売店談)

【シリーズ】ソニー「VAIO」の逆襲(2) 直撃取材! 時代に逆行する高級モデルに勝算はあるのか?

iconiconソニーのPC事業を束ねる石田佳久氏へのざくっとしたインタビューを含む戸田覚氏のコラム。販売店などから、バイオは車で言うメルセデスのような位置づけだから安いモデルを作るのをやめてくれという声も多数上がってきている一方で、数の規模を追わないと生き残れないのがこの業界と石井氏は考えておられるようです。1兆円ビジネスのこともありますもんね…。

【インタビュー】おしゃれで、重厚なミニノートです

こちらは、日本HP岡取締役へのインタビュー。注目を浴びている「HP 2133 Mini-Note PC」の市場投入については、「小さくて軽いもの、安いものを求めるユーザー」向けであり、そういう層が確実にいるという判断からのようです。安くするだけで成功するわけではないことは重々承知。妥協の無い汎用性、グローバルを視野に、市場のスケールを想定し、カバーするマーケットの範囲を逆算していくとか。ケータイの高機能化などにより若年層にPCが浸透していないことや、性能の低いCPU搭載のPCを導入する法人が多いことを日本市場の特殊性としてあげている点にも注目。

  • ミニノートの必要要件は、小さくて軽いこと、そして安いこと。高い製品は成功しないと分かっていました
  • ミニノートが定着するか否かは、個人ユーザーが当たり前に、自分の予算と使い方に合うと感じてもらえるかどうかにかかっていると思います

とのコメントもありますが、「パソコンで自分なりの楽しみを得たいと考えているユーザーが減ったわけではない」とする戸田氏の考え方とさしたる違いは無いような…。PCに求める機能や使い方は人それぞれ。(車の事はよくわからないのですが)ベンツにだってM-Classがあるし、ミニクーパーが好きという人もいますよね。ということで、ソニーが低価格ミニノートを手がけない理由なんてどこにも無いと思うのですが…(<って結局はそこか)。

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娯楽の王様はテレビ?それともネット?

“午後4時”のテレビ産業?落日の危機は近づいている
若者のテレビ離れは怖くない・テレビ復活のカギは高齢者
情報はやはりネットから、娯楽までテレビよりネットを選ぶ傾向に
10代の若者と携帯が鍵–米国広告市場における今後の流れ

若者のテレビを含めたマスメディア離れがテレビ産業を衰退させるとかなんとかみたいなコラムが多くなってきました。ドラマ好きな同居人がいる我が家ではテレビ離れなど起こりそうにもありませんが、それもHDDレコーダー登場以降の話。一昔前のビデオデッキ時代はむしろテレビ離れしていたんですけどね。不思議なモノです。

テレビは今後進化するか
テレビ局の広告モデルに一石投じたソニーの「ブランコ」
USEN、GyaOを全面リニューアル、ここが変わった~5つのポイント~

広告モデルそのものにも変革が求められる時代。「ながら視聴」や「自分番組表」は結構重要な要素なのかもしれません。

映像端末としての携帯ゲーム機やDAPも変革のなんらかのきっかけになるのかな。今最も気になるチャンビーのような、ながら見に最適なガジェットの進化とあわせて、テレビ産業の今後に注目していきたいです…>目覚まし時計のような形の不思議な映像端末「チャンビー」とは

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W61Sの新カラバリ発売開始~開発者が語るJOG+非採用の理由

au携帯電話の新ラインナップ「Woooケータイ W62H」、「G’zOne W62CA」、「Cyber-shot (TM) ケータイ W61S」の新カラーバリエーション販売開始について(KDDI)

ソニエリ製au「W61S」のカラバリ新色く「リフレクションゴールド」「ルミナリーピンク」の2機種が7/19に全国で一斉に発売開始になったようです。先日、店頭でモックを見かけましたが、実物はどちらもあっさりした色味。変な主張がない分、持ち歩きやすそうだなあと感じました。

開発陣に聞く「Cyber-shotケータイ W61S」(中編):電動レンズカバーとスライドボディが腕の見せどころ――「W61S」の作り方
開発陣に聞く「Cyber-shotケータイ W61S」(後編):カメラを引き立たせる“味付け”はケータイらしく――「W61S」の作り方

こちらは以前取り上げたソニエリの「W61S」開発者インタビューの続編。電動レンズカバー搭載はある程度サイズが犠牲になるそうですが、「ワクワクするギミックの搭載を優先させた」ためとか。また、全部入りのように見えるW61Sですが、サイズ感の問題やKCP+対応で見送られた機能や仕様も多々あったようです。JOGも「「KCP+の初号機でユーザーが満足できるジョグのパフォーマンスを出せるか」という点を考慮し採用を見送ったとか。今後については、ユーザーの反応を見てから検討と前置きした上で、カメラを重視する戦略は今後も続くと考えているとのこと。

加熱するiPhone絡みの報道で見落としがちなソニエリの動向。そういえば、以前話題になった「XPERIA X1」はまだ販売されていないんですね。また、まもなくウォークマンケータイについての大きな発表もあるようです。とはいえ、どちらも日本人には縁のない端末。撤退してないのに二隻目の黒船を期待してもねえ…>iPhoneは黒船? 日本携帯市場はガラパゴス?(第30回):塩田紳二「モバイルトレンド」

【追記】ユーザーの方はとっくにご存じかと思いますが、W54Sにまた不具合が出たそうです>auのW54SA/W54S/W56Tに不具合、ソフト更新開始

(私信:iPhoneオススメありがとうございます>qeeさん。毎月出て行くお金についてよーく見直ししてみます。)

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夏が来た!

連休最終日いかがお過ごしですか。気がつけば関東も梅雨明け。昨日も暑かったですが、湿気は少なく、全開した窓から家内に吹き込む風が妙に心地よかったです。

そういえば、TSUTAYAでBlu-rayビデオのレンタル全国展開が始まっているんですよね。店頭がどんな感じか見に行こうと思ったんですが、、録画で溜まりに溜まったテレビドラマ加え、CSで一挙放送が始まった「HEROES」を消化したらあっという間に一日が終わってしまいました。

ちなみに、同居人がついにスカパー申し込んじゃうようです。とはいってもHEROESの2ndシーズンだけが目当てなのでSuper Doramaチャンネル一つだけの契約にするようですが…。テレビドラマはNHKの「監査法人」がずば抜けて面白かったっす。骨のあるドラマで見応えありました。

今日は同居人が仕事でいないので、今日こそTSUTAYAにでもと思ったんですが、WOWOWで録画している映画がこれまた溜まりに溜まっていて、こちらも消化しないとRec-POTの容量がやばい。昨日は、ロードショーもBlu-rayビデオもスルーした「スパイダーマン3」のオンエアもあったんですよね。当然録画してます。ということで、スパイダーマン嫌いな同居人がいない間に消化することにします。

WOWOWと言えば、来週はハリポタの最新作、来月にはパイレーツ・オブ・カリビアンの最新作もオンエア予定。最近はホントにロードショーとテレビオンエアの間隔が短いですねー。こんなんでBlu-rayビデオのセルビジネス成功するのかなあ…。

映画見終わったら読書モードだな。「妖星伝」もついに3巻目に突入。音楽聞きながら一気に読み終えてしまいたいところ。音楽と言えば、注文してあったCDが2枚ほど届きました。金澤師匠オススメのJames Vincentの「Wainting for the Rain」と土岐麻子の「Summerin’」。

cd_wfrain.jpg前者収録の代表曲はiTunesで購入したベストに入っていたんですが、やっぱアルバム単位で表現されていたメロウネスやグルーブはベスト盤では実感できないってことで買ってみました。で、今このエントリーを書きながら聞いてますが、すんげー良いです。ギターも歌もむちゃくちゃうまいっすね、この人。ベスト盤でも十分それはわかっていたんですが、このアルバムは歌モノが多いので余計にうまさが引き立ちます。で、歌い方が芳野藤丸氏にそっくり。というか藤丸氏がそっくりなのか?金澤師匠のライナーにも藤丸氏の事が出てきますし、実際に影響を受けているのかもしれません。AORファンだけでなく、ギター好きの人にも聞いて欲しい素晴らしい1枚っす。

土岐麻子さんの方は7曲入りのミニアルバム。大半がカバー曲なんですけど、夏っぽいとポップなサウンドとアレンジが梅雨明けの今にマッチしてこれまた心地よいっす。雰囲気は昨年リリースのフルアルバム「Talkin’」に近いですね。にしても、この人はすごい。ジャズでもポップスでも何でもこいです。ポップスはキュートに、ジャスはアンニュイに。邦楽と洋楽でもボーカルのトーンが変わる。こういうのを万華鏡ボイス(?)とでも言うのでしょうか。あと、少しだけハスキーなのが土岐さんの個性なのかな…。

ホントはねえ、夏ですからねー。若い頃のように、AORをBGMに海までドライブてなノリで休みを過ごしたいとも思うわけですが、足もないし、あったとしてもこのガソリン高騰です。風通しの良い部屋で音楽聞きながらのパピコすすりながらの読書が一番お金かからなくて良いのかも。でもなんかちょっと悲しい…。

(水の事故が増えてますね。お子さんのいる方は特にご注意を。自分も子供の頃プールでおぼれかけました。それがトラウマになったのか、いまだに泳ぎは苦手です…)

【追記】さかえさんから「David Roberts、26年ぶりのセカンドアルバムだそうですよ!」とのお知らせいただきました。はーい、もちろん知ってますですよ。すでに予約済みっす。いよいよ明日発売ですね。久しぶりと言えば、Rick Springfieldの新譜も出るんですねー。こっちも予約しておこうかなあ…。

Canvas Online CP1はデジタル写真の新たな楽しみ方を実現した意欲的な製品

ネットワーク対応の高機能デジタルフォトフレーム–ソニー「Canvas Online CP1」

iconiconCNET Japanのエディターズレビューにソニー「Canvas Online CP1icon」が取り上げられました。レビューアーはクリエファンにお馴染みの石井英夫さん。本体外観や基本スペック、実際の使い勝手などを豊富な画像で確認できます。「一般的なデジタルフォトフレームに比べて価格は多少高いが、デジタル写真の新たな楽しみ方を実現した意欲的な製品だといえる」とか。

実は自分、先日の「VAIO Experience Meeting」で初めてCP1の現物を目にしました。想像していたよりも小さくて驚きました。あのサイズならアダプター無しで部屋中どこへでも持ち運びたい。次世代機は是非ともバッテリー対応を!あと、CP1がチャンビー互換になればもっと面白くなるような…>chumbyで遊ぼう!

連休は読書にて物欲を紛らわすとよかろう

少し前に堂場瞬一氏の鳴沢了シリーズを読み終えてから、急に本の虫になっちゃいまして。シリーズものの大作を読みたいという欲求が沸々と。WOWOWの特番で北方健三氏の水滸伝に興味を持つも、全19巻の10,000円オーバーコースに尻込み。さてさてどうしたものかと、我が家の本棚を見回してみると、何年も前に購入したにもかかわらず途中で投げ出してしまった文庫が棚の奥にあるのを発見。

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半村良の「完本 妖星伝」文庫版。全3巻ながら、2,500ページという超大作。思い返せば、SFが好きだった中学時代に講談社の文庫版「妖星伝」に手を出し、その内容に驚愕。続巻を待ちつつ高校生となり、気がつけばギターやらバスケで青春を謳歌。いつの間にやら、その存在が頭の中から消えていた小説。それもそのはず、完結に18年の歳月を要した作品なんですよね。著者の半村氏も2002年にこの世を去っていらっしゃいます。

ひょんなことから本屋で完本を見かけ、懐かしさから手を出したものの、今度はデジタルガジェットにうつつを抜かすようになり、これまたその存在を忘れていたのでございます。そんなこんなで、再び手に取った妖星伝。二日に一巻ぐらいのペースで読み進めておりますが、これが奇想天外で実に面白い(by みっちー)…ってほんとボキャブラリーがないなオレ。それはともかく、今読んでも全然古さを感じません。これが70年代に書かれ(はじめ)た小説だってんだからなお驚き。完結まではまだまだかかりそうですが、18年の歳月を経て完結したこの一大伝奇ロマンを今度こそは読破してやりたいという気持ちで一杯です。やっぱ読書って楽しいや…。

ちなみに、最終巻となった第七巻の発刊が遅れた理由は講談社の担当が原稿を無くしたかららしいのですが、それ以外にも驚愕の事実があったとこちらのサイトで書かれています。ホントか嘘かはわかりませんが、非常に興味深いです…>『妖星伝』第七巻の秘密(GARAKUTA HUUUN)

cd_080719.jpg70年代で思い出したけど、最近ゲットしたCDもその時代から活躍しているアーティストの新譜だったりします。Ry CooderSteve WineoodCarly SimonWalter Becker(Steely Dan)、Eagles(輸入盤デラックスが安い!)。皆さんバリバリの現役。ホントすごいなこの人達も…。色々な意味で見習いたいっす。(CooderとWinwoodの新譜は特にお気に入りで最近のヘビーローテーションです!)

あと、音楽を聞きながらの読書に洋楽が最適なんですよねー。歌詞が頭に入ってこないから邪魔にならないんですよ…(って、イコール英語ダメの裏返しだったりするわけですが…)。

にしても暑いっすねー。こう暑いとアイスが食べたくなります。最近はガリガリ君よりもパピコがお気に入り。今日は思い切って10本入りパックゲットしてきました(<子供かよ)。ということで、連休中は音楽を聞きつつのアイス食べながらの読書三昧になりそうっす。