次世代ワイヤレス規格最新事情

次世代のワイヤレス規格の動向を伝えるニュースがちらほら。

「次世代Bluetooth」――UWB見送りでどうなる?

Bluetooth SIGが知的財産のライセンスを巡る調整で決裂したそうで、次世代Bluetoothに採用される予定だったUWBを見送る決断を下したとか。かわりに注目されているのが1080pのHD映像を非圧縮のまま転送できる60GHz帯だそうですが、AV機器の接続を想定している「WiressHD」と、携帯電話やPCが主な対象の「WiGig」という規格がすでに存在しており、Bluetooth参入を契機とした再編の可能性もあるとしてます。

2.1からあまり動きの無いBluetoothですが、次世代に向けた調整は苦労があるみたいです。CLIE全盛の時代から使ってるので馴染み深いというかなんというか。おなじみのマークにもすっかり愛着があるんですよね~、青葉。仮に規格が再編されるとしても名前だけは残って欲しいかなあ…。

WiGig Alliance、新ワイヤレス規格の策定を完了

その「WiGig」規格は、Intel、Dell、NEC、東芝、Microsoftなど大手企業が加盟する団体Wireless Gigabit Allianceが策定。既存のWi-Fi規格との下位互換性も持つ802.11nの約10倍となる7ギガビット/秒もの速度を実現する予定とか。なお、団体にソニーは名を連ねておりません。

USB機器をすこぶる簡単に無線化する「net.USB」とは

こちらは、既存のUSB機器をネットワーク対応機器に変えてしまう「net.USB」の解説記事。USBインタフェースをLANインタフェースに変換してLANで信号を伝達。クライアントPC用ユーティリティソフト経由で元のUSBインタフェースの信号に戻す仕組み。これにより、「NetbookやノートPCで、光学ドライブを物理的な接続なしに利用」したり、「USB地デジチューナーで受信する番組を、無線LAN接続したPCで視聴」したりできるそうです。

「ワイヤレス」がキーボード市場のカギ、各社高価格モデルに注力

こちらはワイヤレスキーボードのトレンド解説。主要メーカーがデザインの凝った高価格帯モデルに注力しはじめているとか。

iconiconそういえばVAIOの周辺機器でBluetooth対応のアイソレーションキーボード出てましたね~>VGP-BKB1icon。VAIO X&Pでアイソレーションに慣れちゃった身には今更ながらに気になる存在であることは確か。

ちなみに、Amazon扱いのBluetoothキーボードは実に種類も多く価格もピンきり。一昔前に比べたら恐るべき品揃えですね~。

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ソニー3D戦略のキーマンインタビュー&進化するテレビの内容予想

ソニー3D戦略のキーマンが語る 「映画館」「Blu-ray」「放送」の3D

AV Watch、西田宗千佳さんのRandomTrackingにソニーの3D戦略のキーマンであられるらしい、3D&BDプロジェクトマネジメント部門長のインタビューが載ってました。以下、個人的に気になる内容をピックアップ。

  • BDの3D規格にはフルHD3D映像を収録しつつ、2D規格との互換性も持つ(同じディスクが2D環境ではそのまま2Dディスクになる)「MVC」という映像収録方式を使う
  • プレーヤーから後の、テレビへの表示方式については、各社の競争
  • 市場に存在する、4,000万台以上のPS3が一気に使えるので、これまで以上にPS3の最初の貢献度は大きいのではないか
  • 日本は映画館での体験が「ない」ので、とにかくいかに見てもらうか、体感してもらって可能性をどれだけ感じていただけるかにかかっている。そのために大切なのは、家電メーカーの「テレビ、プレーヤーに対する3Dへの本気度」をいかに伝えるか
  • 3Dは正直未知数だが、未知数だからいいのではないかと思っている

実感がわかないのはいまだ自分が3D未体験だからなのでしょうか。『3Dなんていらない、と思う人は、一度劇場に足を運んで、「いい3D作品」を見てもらいたい』とは西田さんの弁。よっしゃ、この年末年始は「アバター」でも観に行ってみるか。

ソニーが発売する「進化するテレビ」の内容を予想してみた

こちらはPhileWeb編集部の人のコラム。ソニーが11月の新経営戦略発表会で発表した『進化していく新しいテレビ』の内容を予想しています。「ソニーオンラインサービス」(仮称)の提供や「QWERTYキー付きインプットデバイス」が用意されることから、メタデータ入力などによるテレビのソーシャル化を大胆予想しつつも最後に「当たっていたらうれしいが、その可能性はほとんど無いだろう」と及び腰。

よくわからんけど、進化するテレビそのものは3D化とは別の次元で開発が進んでいるのでしょうね。Cell レグザにお株を奪われぬよう、がむばっていただきたいものです。あと、PS Networkを基盤とした新モバイル製品のことも忘れちゃいけません。進化するテレビ含め、来年のCESで何らかの発表があることを期待しております。

980円で買ったVAIO P専用純正キャリングポーチを試す

今更ですが、VAIO P(旧type P)専用キャリングポーチ「VGP-CPP1」をゲット。通常の販売価格が3,980円ですがなんと980円にて購入できました。って、ソニスタがPシリーズ購入者に案内していた期間限定特価販売を利用しただけなんですけどね~。

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iconiconLバッテリーパック装着時でも使えるのと、ACアダプターとディスプレイアダプターが収納可能なミニポーチが付属するのが特長だそうです。その他、デザインに関するウンチクはこちらの開発者インタビューに詳しいですけど、ぶっちゃけ980円じゃなけりゃ買いませんでした、はい。

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個人的に便利かなと思ったのは、Lバッテリー装着時に一緒にSバッテリーも持ち歩けるゆとり設計でしょうか。ミニポーチはVAIO XのACアダプターにもフィットするのでラッキー。ちなみに、エクストリームリミットさんとのコラボ商品専用本革製キャリングカバー「Slim Suit P」装着時は残念ながら上部のファスナーがしまらず…残念。

限定品の商品ページはクローズドっぽいので紹介しませんが、締切も一週間延長され25日(金)15時までになったようです。Pシリーズをバリバリ使いこなしているオーナーならひとつ持っておいても良いかもですよん。なんせ980円ですし。ちなみに、カラーはブラック以外の3色のみとなっています。

エコプロダクツ2009ソニーブース超プチレポート

エコプロダクツ2009が開幕 – “ブドウ糖で動くWalkman”やLED AQUOSなど注目展示が多数登場

PhileWebによるエコプロダクツ2009の家電メーカーブースレポート。のっけからソニーブースの紹介。試作バイオ電池によるウォークマン駆動デモや、実際に果物からブドウ糖を取り出して電気を作る実験デモ、色素を用いた太陽電池や模様のついた同電池を搭載リチウムイオンバッテリーによるウォークマン駆動デモなどが画像入りで紹介されています。

自分も実に9年ぶりにエコプロに関わっているんですが、仕事が手一杯で開催初日まで全然ソニーブースに近づけませんでした。二日目はほんの少しだけ時間がとれたので、少しだけ訪問してみました。

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いかんせん、ブースの前は黒山の人だかり。時間が無いので、メインステージの前の人垣をサーっと駆け足で通りぬけ、ステージ裏の展示コーナーを、これまたサーっと通り抜けつつ、何枚か写真をとったんですが、途中ですごい人に接近遭遇しましたよ。

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左上の画像でわかりますかね。ボケボケの写真の一部を拡大してみると、どこかでみたお顔。一番右の写真は写りは良かったけど、顔の一部しか見えてませんが、ソニーファンなあなたならもうお分かりですよね。

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VAIO Xはオープンカー

このPCを作ったのは誰だぁっ!! – VAIO X<前編>
このPCを作ったのは誰だぁっ!! – VAIO X<後編>

iconicon久々に見るVAIO X開発担当者インタビュー。VAIO Xはオープンカーのイメージ。「シチュエーションがはまればすごく気持ちいいけど、そこで生活するには足りない部分があるみたいな感じ」とは林さんの弁。ナルホド。「お金をかけずに軽く薄くしろ」という意思統一がなされた上で具体的な完成品のイメージをチーム全体で共有できたという予算にまつわる星さんの話しも面白いですね~。

ちなみに、VOMでは最強クラスのカスタムモデルが売れているとか。「個人向けでは、SSDだけは128GBタイプが人気ですが、あとはフルスペックという方が多い」とか。限定カラーの「プレミアムカーボン」を選ぶ人も多いようです。

前編で星さんが「液晶を開けば、一日中いつでもどこでもPCが快適に操作できるので、屋外で使うことを強く意識されている方に最適なPCといえます」と話してますが、自分はこの数日間、VAIO X+WiMAXの威力にやられっぱなしです。通信カードの類を使う場合と違って、キーを叩くだけでスリープからほどなくネット環境に復帰出来るのがとにかく気持ちよいです。もちろん、電波が入る場所に限っての話しではありますが、それにしても快適。VAIO XとWiMAXでAnytime Anywhere、ビュンビュンネット。正に一日中どこでもPCが快適に使えるのを実感しております。

ちなみに、今日はビッグサイトの仕事最終日ですが、ACアダプターもモデムも一切持っていかないつもりです。XバッテリーのVAIO X with WiMAXで一日を乗り切ってみようと思います。

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PSP goで読むコミックスはどうよ~PS3アップデート情報も

PlayStation.com(Japan)|PSP®「プレイステーション・ポータブル」go プレゼントキャンペーン

12/10からいよいよPSPで電子コミックスが読めるようになりました。それを記念したキャンペーンも実施されてます。

ちなみに、利用には専用アプリ「コミックリーダー」が必要で、ネット(Wi-Fi)接続したPSPからダウンロード後、PS Storeからコミックスデータをダウンロード購入することで閲覧可能になります。

ドタバタ中なのでサラッとしか確認できてませんが、一応サンプルもなん種類か配信されているようなので購入前に雰囲気はつかめそうです。ちなみに、ワンピースやドラゴンボールといった大人気コミックスもラインナップに入ってますが、その手のコンテンツは一話100円で販売されるようです。高いのか安いのか、便利なのか不便なのか。とりあえず、使ってみないとなんとも言えないですね…。

システムソフトウェア バージョン 3.15 アップデートについて(PS.com)

あと、12/10からPS3の本体機能を更新するアップデートも実施されたようです。今回のアップデートでは、ソフトウェアのバージョンが 3.15になり、LAN ケーブルを使ってPS3のハードディスクに保存したデータを別のPS3に転送可能な「データ転送ユーティリティー」が使えるようになったそうです。

こういう、出来て当たり前みたいなことがいつも後回しになるのがある種のソニーカルチャーな気がします。

【追記】ゲーム絡みではこんな動きもあるようです>ソニー、「合体式」ゲームコントローラーの特許出願

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