ソニー米国子会社による米国グレースノート社の売却について(PDF)
米ソニーが完全子会社のグレースノート社の株式全てを米TribuneCompanyに売却することで合意したと発表。売却価額は1億7,000万USドルで売却に伴い、売却完了時に約6,000万USドルの売却益を営業利益として計上する見込みで、本売却に伴う利益は10月31日発表の2013年度通期の連結業績見通しに織り込み済みとのこと。ちなみに、日本のFBを覗いてみたらグレースノートのデータベースが1日に検索される数がついに8億を突破したそう。ちなみに、同社の音楽・映像メタデータ・データベースは世界最大とか。ソニーはそこに価値を見いだせなかったということなんでしょうか…。
<座談会>ホームシアターシステム担当者が集結 リビングのスピーカーが家庭の「音」の中心になる
ソニー、デノン、パイオニア、ボーズ、ヤマハのメーカー担当者の座談会。最近こういう企画は珍しいかも。ちなみに、後半でソニー担当者は「音楽を聴くトレンドとして、スマートフォンで音楽を聴くスタイルが広まり、外ではヘッドホン、家ではBluetoothスピーカー、ということで、この二つの業界が活況です。ホームシアターも、Bluetooth対応モデルがシェアを伸ばしています」と語っています。
ソニーの“最高音質ウォークマン”にオーディオファンの注目集まる
価格.com 売れ筋商品 口コミの裏側。ウォークマン「NW-ZX1」が高額にもかかわらずファンの注目を集めているとか。「ZX1とPHA-2の接続は、F880とPHA-2と音質的には、デジタル出力では音質は変わらない」とか。