2012/04/16のつぶやき


「電子書籍」サービスを選ぶときに考えること
この記事からも、Reader&Androidスマホオーナー(ほぼほぼ=ソニーファンとも言えそう)にとっては、現状で紀伊國屋Bookwebがベストだと思った。ただ、記事にもあるように、紀伊國屋書店自体が無くなることは考えられないけど電子書籍サービスが継続される保証は無いもんなあ。ソニーにしても、リブリエの例があるわけで、買った本が永続的に読める保証は無いと頭の片隅に入れておいた方が良いのかな。それはそうと、Reader Storeも紀伊國屋と相互乗り入れしないの?というか、しようよ…。

音楽好きもうなる最新機種続々! Bluetoothスピーカー3機種実力比較
四本さんによるFoxL V2とJAMBOXとJBL on tour iBTの比較レビュー。実際の音はFoxL V2しか聞いたこと無いけど、あのサイズから出てくる音じゃない。今一番欲しいポータブルスピーカー。あらら、Amazonでも品切れになっちゃったよ…>プラチナエディション

イヤホンは「音質×利便性」がヒットの共通項――ビックに聞く
ソニー製品では「MDR-NWBT10N」が4位に。音楽再生専用としてスマホで使う人も少なくないとか。また、Bluetoothタイプの浸透度合いについて「若干の音質劣化が生じるとはいわれていますが、ワイヤレス化のメリットが上回っていると判断される方が多い」と思うとのこと。

ソニーとパナソニックの高倍率ズーム機、選択の分かれ目はWi-Fiと地図機能
サイバーショット「DSC-HX30V」。実売が4万切ってから、価格.comの注目&売れ筋ランキングで人気急上昇とか。

【動画付き】PS3で“サクサク”ビデオ編集 - ゲーム感覚が新しい「PlayMemoriesStudio」レビュー
「ある程度本格的」という意味がよくわからないけど「ゲーム感覚」で手軽に楽しい映像を作れるのは良いかもね。あとはOnline版がちゃんと動くかどうかか…。

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Android 4.0アップデートで魅力高まるSony Tablet~RECOPLA対応録画機器オーナーには必需品


ソニー「Sony Tablet P Wi-Fiモデル SGPT213JP/H」~Android 4.0アップデートでBDレコーダー連携も実現

PC WatchのHothotレビュー。Sony Tablet PのWi-Fiモデル「SGPT213JP/H」と、既発売機向けAndroid 4.0にアプデで追加される新機能についてまとめて紹介してくれてます。

Tablet P Wi-Fiモデル(SGPT213JP/H)の従来モデルとの違い
・3G機能が省かれたことにより、実売価格が従来モデルより1万円以上安価
・16GBのmicroSDカードが付属(従来モデルは2GB)
・ボディカラーはグレーに変更(従来モデルはシルバー)

Android 4.0.3アップデートに伴う変更点や特記事項
・ユーザーインターフェイスは基本的にAndroid 4.0ベース
・独自アプリメニューは廃止され、Android 4.0の標準ランチャーを採用
・「スモールアプリ」機能の追加
・「RECOPLA」アプリの追加
・ソーシャルフィードリーダーのアプデ
・Android 3.2の状態よりもパフォーマンスが向上する可能性がありそう(ベンチマークテスト結果より)

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展望なき事業への執着を捨て平成以降の経営陣が維持できなかった“らしさ”を取り戻せ


“ソニーらしさ”を取り戻すために平井体制に求められるのものは?

大河原克行さんのデジタル業界事情。以下、注目ポイント。

・平成以降の経営陣は、ソニーに求められる「らしさ」を維持することができなかった
・「ソニーに求められる水準は高い」といわれるが、それはソニーが置かれた、避けては通れない立場
・ソニー再生のスタートは、マーケティング論からいえば、いわば弱者の戦略
・3つの重点領域に絞り込む必要性。収益面でも期待ができないPC事業を、コア事業に含む理由が見あたらない
・平井体制に求められるのは、まったなしでのソニーの実行力

【追記】ZDNetでも大河原さんのコラム発見。中身はほとんど同じ>平井体制で「ソニーらしい製品」を開発できるのか

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2012/04/14のつぶやき


※久しぶりにVAIO XとVAIO P(初代type P)使ってみたら、動作の遅いこと遅いこと。テキストのベタ打ちだけでもストレスたまる。VAIO Z2の快適さに慣れてしまうともう戻れないな…。

「ソニー体験」をもう一度、復活の鍵は度肝を抜く技術に
日経編集委員のコラム。「つながらない」「使いにくい」「パッケージが安っぽい」「店舗のデモ機が汚れている」などの、ささいな「逆体験」がソニーファンの夢を壊していることにも気づくべきとの指摘。

※Robert Glasper「Black Radio」。このタイミングでのゲットは店頭でじっくり視聴できたから。独特の雰囲気が非常に好み。好きなLalah Hathawayの声が聞けるのも良いし、ラストのNirvanaカバーも渋い。フィーチャリング何チャラが多いけど、通しで聞いても違和感なし。

PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.67 アップデートについて
一部のソフトウェア(ドリームクラブZERO ポータブル)をプレイ中にカメラを利用すると、画面が停止する症状が確認されその症状を改善したとか。「ドリームクラブZERO」持ってない人は適応する必要があるかどうかも記載して欲しい。

「STORE(トルネ屋)」でもっと楽しむ
デザインテーマにピンク追加。女性にお勧め。500円。

2012/04/13のつぶやき


※天童荒太の直木賞受賞作「悼む人」。単行本が地元のブックオフでなんと105円…。汚れてるわけでも無し、カバーが少しすり切れて色落ちしている程度。天童氏の作品の大半は電子化されていないが、文庫でも上下巻で約1,200円だから、仮に電子化されても1,000円程度にはなるんだろうか。いずれにしても105円はありえないってことで結局買っちゃった。こういう本を手当たり次第に自炊化していくというパターンもありなんだろうなあ。

電子書籍、未経験者の9割が「利用したい」―使って利便性を実感
BookLive実施の「電子書籍体験アンケート」の調査結果によると、「電子書籍を利用したことがない」という人は半数以上を占め、イベントで電子書籍を体験した結果、約9割の人が「電子書籍を利用したい」と回答。電子書籍を利用したい理由には、「かさばらない」「部屋が片付く」などで、利用シーンは、通勤/通学、移動中、空き時間といった“すきま時間”での利用が上位。

BCN、ネットブック市場はUltrabookとタブレットが侵食
ノートPCの構成比をみると、A4ファイルサイズの「スタンダード」が9割のシェアを占める一方で、2011年11月以降はUltrabookの登場によりネットブックの市場が食われつつある。今後はUltrabook市場の拡大により、スタンダードも侵食されていくとの予測。タブレットのシェア、メーカー別ではアップルが圧倒的で、ソニーを含むその他大勢による1桁のシェア争いとか。

ソニー独自の「写真、動画連携」とは?~担当者に聞く「PlayMemories」の狙い~
十何年も前から同じような事ばかり繰り返してないか。あと、SMOJ主導のLifeXは今後どうなるんだろ。にしても、PC版の「他のプログラムから開く」はPMBと比べてステップが増えてめちゃくちゃ使いにくくなったなあ…。

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テレビはソニーのコア事業にあらず。でも続ける。DNAにあるから

昨日日中に発表されたソニーの経営方針。同日夕方、プレス向けに説明会が開催され、質疑応答の内容を含めたニュースが多かったので改めてクリッピング。

ソニー経営目標の実現性に不透明感、「ヒット不在」の打開が課題

テレビ事業は「コア事業」にしない方針を明確にするなどしたが市場の評価は冷ややか。コア事業となる、DI、ゲーム、モバイルそれぞれの数値目標の実効性について不信感。

事業性の判断ポイントが「液晶テレビ事業に当てはまることばかり」との声も聞かれるとか。そこは自分も真っ先に思ったところ。

「ソニーは変わる」。平井新社長が経営方針説明-エレ/TV再生に秘策無し。有機ELは他社協業も

PS3、Vita、PSPで着実な利益を創出しつつネットサービスも拡大を図る。モバイルについては主要モデルの製品開発リードタイムを従来の半分に短縮し魅力的な商品をスピーディに投入。スマホはソニー製品ネットワーク化の“ハブ”。イノベーティブな製品を生み出せていない理由はとの問に、ポイントは市場(ユーザー)のニーズの吸い上げ。世界中の人の好奇心を刺激するサービス、商品を届ける会社になることこそがソニーのゴール。

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