話題の電子書籍端末はどっちが「買い」? 「kobo Touch」と「Sony Reader」を徹底比較 コストパフォーマンスを取るか、コンテンツの充実度を重視するか?
書いてあることをまとめると、「画面タッチだけでは心もとない(ページ送り戻しボタンが欲しい)と思う人」や「DRMがかかっていないXMDFファイル」が読みたい人や辞書機能にこだわりたい人はReaderで、「フォントにこだわりたい人」や「電子書籍をとりあえず試してみたいという程度」ならkobo Touchらしい。
楽天「kobo Touch」試用レポート(前編) ~7,980円のリーズナブルなE Ink電子ペーパー端末
楽天「kobo Touch」試用レポート(後編) ~電子書籍の購入プロセスと自炊ビューアとしての使い勝手をチェック
こっちは厳しいね。「2万点を切る日本語書籍、直感的でない使い勝手、あちこちに見られるバグと、他の電子書籍ストアと比較してあえて選ぶ理由が見当たらない」とか。読んでてつらくなる。安かろう○かろうの見本のようだ。製品ページのレビューも見られなくなってるし。楽天のせいで日本の電子書籍ビジネスへの印象が悪化しないかものすごく心配…。