PS.com、“PS Pictogram” Seriesブランドを立ち上げ~第1段はPORTERとのコラボ

“PS Pictogram” Series公式サイト

PS.comは、「△○×□」のピクトグラムを使用した新ブランド、“PS Pictogram” Seriesを立ちあげました。第1弾は、吉田カバン“PORTER”とのコラボレーションで、“PSP”専用ケースを始め、専用ポケットを用意するなどPSPとの親和性を重視したバッグなどがラインナップされています。
PSPケースはそそられるものがあったので買おうと思ったのですが、気が付いたのが遅くて、すでに初回受注分は品切れになってました。次回は1月25日(火)より予約開始予定とのことです。

“PS ピクトグラム”シリーズ “PSP”ケース

【関連ニュース】・SCEJ、「PSピクトグラム」ブランドを立ち上げ。第1弾商品は「PORTER」とのコラボレーションバッグなど

どうなるこれからのHDD

「5年後にはHDDが生活の中心的存在になる」──シーゲイトが示した業界の未来像

大手HDD製造メーカー「シーゲイト」の今後3年間における市場予測によれば、ゲーム市場は光ディスクの台頭で市場は減少。DVR市場の急速な成長以外に、ビデオサーバ市場も立ち上がるとか。ハンドヘルド市場では、MP3プレーヤーがCDに代わるものとして爆発的に普及、携帯電話市場ではコンテンツのデジタル化が急速に進むとか。

ゲーム市場に関しては、PSPがUMDなどを採用したように、いわゆるDRMの観点からHDDを採用する方向にはいかないのでしょうね。

続きを読む どうなるこれからのHDD

クリエユーザーのライターさんによる「ほぼ日手帳」レビュー

ケータイWatch 本日の一品~新年の予定は「ほぼ日手帳」で

クリエユーザーのライターさんによる「ほぼ日手帳」レビュー。クリエは重宝しているものの、たくさん書けて持ち歩ける「手書き」用の“ToDo帳”を探していたそうです。

何より面白いのは1日1ページという発想。縦に伸びた3時間単位の時間軸はスケジュールの記入が楽だし、「秘密の縦ライン」は各自の都合でテーマを分割できる。ToDoの延長でもいいし、日記を書いてもいいし、とにかくニクイ線なのだ。そして365日すべてに「月の満ち欠け」と「名言迷言」が載っており、暇つぶしの相手もしてくれる。

自分も「ほぼ日手帳」はクリクラ時代に電子手帳との比較みたいな理由で、出始めの年と翌年の2年分は購入したんですが、結局ほとんど使わずじまいでした。

1日1ページってすごいとは思うんだけど、毎日必ず何かを書かなくちゃいけないっていう強迫観念に駆られたんですよ。紙の手帳って、白紙がものすごく怖くないですか。まして、ビジネスマンなら予定表が真っ白というのはなんとなく恥ずかしいもので、おまえ仕事してんのか?って自ら突っ込みたくなります。

で、クリエなんですが、手帳として使う場合に、なんとなくそういう強迫観念にとらわれなくてすむんですよ。予定がなければデータとしても存在しないというのがいいのかも。だって紙の手帳は物理的にそのページが存在しちゃうんですよ。なんにも予定がなくても、白紙のページはそこに実際に存在し続けるんです。これがなんかものすごく怖い。怖いからなんでも良いから書こうとする。そして、何を書けばいいのだろうと途方に暮れる、みたいな…。

そんなこんなで、クリエが今の自分の嗜好に一番合った手帳だってことを改めて思ったり…。

バーチャルキーボードのレビューを読んで想いだしたのは…

レーザーがキーボードを平面に描き出す「バーチャルキーボード」

デスクトップなど、平らな面にレーザーでキーボードのアウトラインを描くプロジェクタ方式の入力デバイス「バーチャルキーボード」のレビュー。

バーチャルキーボードというと近未来の入力デバイスというイメージだが、筆者としては意外にもレトロな印象を抱いてしまった。赤い光の点で描かれたキーボードが昔懐かしいLEDディスプレイの表示を思い起こさせるのだ。

というコメントがありますが、自分はあの赤い光がかつて任天堂から発売された「バーチャルボーイ」を思い出しました。「バーチャルボーイ」は、1995年7月21日発売のテーブルトップ型のゲームマシンでm従来のテレビ画面に代わるデュアルディスプレイシステムにより、鮮やかな完全立体表現を実現したというものでした。発売当初は騒がれましたけど、その後は投げ売り状態だったような…。

「撮る」ことへのこだわりに加え、「見る」ための機能も強化したハンディカム4機種

16:9のワイド映像がそのまま表示できる「2.7型ワイド液晶モニター」搭載 DV方式・DVD方式のハンディカム4機種発売(ソニーのプレスリリース)

ソニーマーケティングは、1/3型331万画素CCDを搭載し、16:9のワイド映像をモニター上に映し出す「2.7型ワイド液晶モニター」を搭載したデジタルビデオカメラレコーダー『DCR-HC90』(DV方式)と『DCR-DVD403』(DVD方式)を発売します。併せて、1/5.5型107万画素CCDを搭載したデジタルビデオカメラレコーダー『DCR-HC41』(DV方式)と『DCR-DVD203』(DVD方式)も発売します。

今回のハンディカム4機種は、「小型・軽量・簡単操作で、思い出を高画質で残す」という「撮る」ことへのこだわりに加え、AV環境の変化に合わせた「見る」ための機能も強化しているのが大きな特徴で、ハイビジョンテレビに対応し、「2.7型ワイド液晶モニター」をすべてのモデルに搭載したほか、「DVDレコーダー/プレーヤー」での再生に最適なDVDハンディカムの機能も強化したそうです。

【関連ニュース】・ついにソニーのビデオ・カメラにCMOSセンサが載る

携帯電話とPCの連携ツール「Mobile Phone Tools」

携帯電話ーPC連携ツール「Mobile Phone Tools」が日本登場

携帯電話とPCの連携ツール「Mobile Phone Tools」が、モトローラのボーダフォン端末「Vodafone 702MO/702sMO」にバンドルされたそうです。USBやBluetooth経由で接続、PIMデータを同期したり、着信音や動・静止画データもPC上で管理できるとか。また、このツールで携帯電話をモデムとして使用することも可能らしいです。モトローラとのグローバル契約に基づいて、日本でも提供されるそうです。

【関連ニュース】・2005年、携帯電話市場のキーワードは「融合」~野村総研