10万円を切る「VAIO type B SPEC-S」試用記
バイオノートで初めて10万円を切る価格を実現した「type B SPEC-S」試作機レビュー。
「一歩間違えば、安売り競争の火種と受け止められかねない製品を、勇気を持って企画したソニーに拍手を送りたい」とか。
でも、バイオをバイオたらしめていたソニーオリジナルのAV系アプリ群がバンドルされないということで、これをバイオと言って良いのかどうか若干の疑問が残るところです。
10万円を切る「VAIO type B SPEC-S」試用記
バイオノートで初めて10万円を切る価格を実現した「type B SPEC-S」試作機レビュー。
「一歩間違えば、安売り競争の火種と受け止められかねない製品を、勇気を持って企画したソニーに拍手を送りたい」とか。
でも、バイオをバイオたらしめていたソニーオリジナルのAV系アプリ群がバンドルされないということで、これをバイオと言って良いのかどうか若干の疑問が残るところです。
QRコードや、パケット定額の利用状況アンケートの調査結果に関するニュース。なんと、携帯電話利用者の89%がQRコードを見かけた経験があると応えたそうです。すごい認知度ですね。
パケット定額制の利用状況や意向についてユニークだったのは、実際に使っている人は、「意外に音楽や画像もダウンロードせず、写真も送らない」という現状。あくまでベースは「メールの送受信」で、料金を気にせず頻繁にメールのやりとりを楽しんでいるということなんでしょうか。
今週は、電子辞書よりのニュースが多かったので集めてみました。
ついに電子辞書もハーフVGAの世界ですか…。そんな端末をリリースしたカシオですが、シェアの約半数を占めたとか。シェア向上の要因について、「紙を電子化するだけではダメ。紙ではできないものを取り込んでいく必要がある」とのコメントも。紙の辞書には無い携帯性や検索機能、音声機能など、電子化ならではのメリットを上げたそうです。
現代用語の基礎知識は電子辞書と言うよりも電子書籍よりかもしれませんが…。それにしても、15年分版のほうはよしとしても、2005年版単体が4,800円というのがどうにも解せないんですよね~。
電子書籍が飛躍するためのカギについて、電子書籍配信サイト「eBookJapan」を運営するイーブックの高嶋取締役が応えています。
ΣBookやリブリエなど読書端末の改良・低価格化が進むだろう来年、再来年ごろからは安定成長期に入るのではないか
とのことですが、ハードウェアの改善と平行して、CD-ROMなどのパッケージ展開により安全性を含めた認知度アップに努めるとか。「幅広い層へ存在をアピールしながら、“クセになる”コンテンツを提供していくこと」という遠回しなアプローチ方法が、電子書籍のブレイクには必要なのかもしれないとまとめていました。
※クリクラ時代からさんざん迷っていたんですが、ついに20ヶ月ぶりに携帯電話を機種変更しました。ソニーファンを自称し、ドコモ時代のSO503iから、auに乗り換えてからもずっとソニエリの端末を使い続けてきたものの、Bluetoothの誘惑に負けてついにソニエリ以外の端末にしてしまいました。もちろん、W21Tっす。ソニーファンの皆さん、うらぎってスイマセン。実際のところは、同居人がソニエリのA1404Sに機種変したということもあります。同じ機種を持っていても面白くないし、違うメーカーの端末を使ってみることも大事だなと…。慣れきってしまったジョグダイヤルがない、POboxが使えないというのは実際つらいんですが、もう慣れるしかないと自分に言い聞かせてます。すでにクリエとの連携なども試しています。633Sで慣れていたのであっさりとできてしまって拍子抜けなところもありますが、しばらくは最新型のケータイに触れてみてケータイ新時代みたいなものを感じてみたいと思います。もちろん、今後Bluetooth搭載のソニエリ端末がでたら再び舞い戻る可能性もありますが、なかなか出してくれませんでしたし、これからでるのかもわかりませんからね…。
※ニンテンドーDSや今後ってどうなんですか?
米国版で同梱された「Metroid Prime Hunters: First Hunt」は、当初ソフトとして販売する予定としてカウントしていたそうです。そりゃないですよ~って言いたいところもあるけど、実際は日本版にバンドルされなかったことの方が悔しいっす。でも、「Nintendogs(仮称)」は大人の事情でペットを飼えない我が家にはうれしいソフトになるかも…。「プレイやん」はPSPを意識したのかという質問にも余裕の答えが。
撮って、たまったら、その場でコピー!ダイレクトコピー機能付カードリーダ一体型ポータブルHD”DirectStation POCKET”新登場!(バッファローのプレスリリース)
バッファローは、ダイレクトコピー機能付き1.8インチポータブルハードディスク/カードリーダー“DirectStation POCKET”20GB「HD-DPM20U2/CR」を2月中旬に発売します。価格は29,600円。
“DirectStation POCKET”「HD-DPM20U2/CR」は、デジタルカメラが使用するメディアとしてはほぼ全種類となる10種類のメディアに対応したカードリーダを搭載し、写真などの画像データをダイレクトコピーできるバッテリー駆動のハードディスクドライブ。
メモリースティックは、ノーマル(4~128MB)、PRO(256MB~2GB)に標準対応。別途変換アダプタ使用でDuo(16~128MB)、PRO Duo(256~512MB)に対応。なお、著作権保護機能には非対応とのこと。