SCNのBlogサービス「So-net blog」は、3/3にハードウェアメンテナンスを行い、1ユーザーが利用可能なディスク容量が20MBから50MBに引き上げられたそうです。他のBlogサービスではギガバイト級の容量増加を実施している状況では見劣りがするのか、一部ユーザーから不満の声も上がっているとか。
【関連ニュース】
・ヒット中の「ブログ」、いかにお金を生むビジネスに結びつけるかが最大の課題
SCNのBlogサービス「So-net blog」は、3/3にハードウェアメンテナンスを行い、1ユーザーが利用可能なディスク容量が20MBから50MBに引き上げられたそうです。他のBlogサービスではギガバイト級の容量増加を実施している状況では見劣りがするのか、一部ユーザーから不満の声も上がっているとか。
【関連ニュース】
・ヒット中の「ブログ」、いかにお金を生むビジネスに結びつけるかが最大の課題
※「Movable Type標準ハンドブック Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門 改訂版」を購入しました。著者のひとりである関根さんはPalmやWindowsのプログラマとして著名な「MovableTypeで行こう!」主宰のCHEEBOWさんです。当サイトのMovable Type導入もCHEEBOWさんという心強い先輩がいたからこそ導入に踏み切れたということもあります。また、mySQL絡みのトラブルもCHEEBOWさんのおかげで乗り切れたんですよね。そんなCHEEBOWさんが書いた本にはずれがあるわけがありません。まだ、途中までしか読んでいませんが、書かれていることを参考に少しずつサイトにも手を入れていこうと思っております。
※DSのアドベンチャーゲームを語る上で看過できない作品「アナザーコード 2つの記憶」
「ADVの可能性の広がりを予見させる」ですか…。インターフェースはともかく、正直あのボリュームであの価格は無いのではないかと…。マルチエンディング的な要素があればまた違った楽しみ方ができたかもしれないけど、ストーリーもあまりに唐突な気もしたし…。本当はもっと作り込みたかったけど、スケジュール的に厳しかったとかじゃないのかなあ…。自分は買った当日にクリアして、翌日速攻で売却してしまいました。
※iPod買うならどれ選ぶ? 販売データからみえた最新売れ筋動向
個人的には、次世代機に期待。miniクラスの本体サイズで40GB程度のものがでてくるとうれしいっす。
※C-TECバックルームがSo-net blogにお引っ越し。私のようなひねくれ者ではなく、ソニーファンの良心と言っても過言ではない店員佐藤さん。コラムもソニーへの愛にあふれています。ソニーファンなら必読ですよ~!
ソニスタは、サイバーショット『DSC-L1』の販売価格を、3/1から値下げしていました。ソニスタ限定「ポラリスブラック」が30,000円、標準モデルが32,100円となっています。
サイバーショット『DSC-L1/B1』(ポラリスブラック)
ソニースタイル限定販売
販売価格:30,000円(税込・送料別)~
サイバーショット『DSC-L1』
プラチナシルバー・ワインレッド、スターダストブルー
※「メモリースティック Duo」16MB、メモリースティック Duoアダプター付属
販売価格:32,100円(税込・送料別)
昨日のエントリー「足りないんじゃなくて、無くなったのでは…」について読者のかわぐちさんからご連絡いただきました。
いつも楽しく読ませていただいています。「足りないんじゃなくて、無くなったのでは…について」ですが、正直どうなんでしょう?Cellがカギでは結局何も変わらないんじゃないかと思います。入れ物として新しいものにこだわった結果が、先の見えないPSPだったり、メモリスティックだったりするわけで…結局それは、スペックが凄いとか、そういうベクトルでしかないんですよね。利用する人間のライフスタイルまで含めたソリューションの創造が出来なければ、意味がないんだと思います。
また、書かれている通り、企業内の「バラバラなベクトル」を一つの方向にまとめる事、これがトップダウンによるアプローチなんです。PSX、スゴ録、CLIE、PSPなど、各部門各組織の利害ばかりが先行し、企業として伝えるべきメッセージがなくなってしまっているのでは?
ここで必要なのが、トップ自ら不要なものを切り捨てる英断です。「戦略とは何をすべきか、ではなく何をしなくていいか」という判断なんだと思います。
まぁ正直なところ、件の某氏のPSPは芸術品だと言わんばかりの発言で、自分の中でのソニー離れは決定的なものとなっていますが(苦笑)(※SPA注:一部改行を調整させていただきました)
ご意見、ありがとうございました>かわぐちさん。個人的に、Cellに関しては技術云々よりもそれがもたらす何か(新しい体験)に期待しているところがあり、どんな製品になるかが今の段階でわからないからこそ期待してしまうというところがあるのは事実です。
「戦略とは何をすべきか、ではなく何をしなくていいか」というのがトップダウンによるアプローチという点は示唆に富んでいて、なるほどと思いましたです。あとは、そのアプローチに「User Experience」という考え方がどれだけ反映されるのかが重要なのかもしれませんね。
PSPやNDSのような携帯ゲーム機は、現時点ではグラフィックス性能と処理能力の点で携帯電話を大きく上回っているものの、いずれは携帯電話も同等のゲーム性能を持つようになるということらしいです。「2006年末か2007年初めにはPSPに迫る品質の端末が見られると思う」という具体的なコメントもあります。