ソニエリのイメージ、「デザインが良い」「個性的である」「おしゃれである」
インフォプラントとC-NEWSが発表した、携帯電話選びのポイントと利用状況に関する調査結果によると、ソニーとソニー・エリクソンのブランドイメージは「デザインが良い」「個性的である」「おしゃれである」の項目でトップを獲得したそうです。なお、「ブランド力がある」のトップは「NEC」。「機能が優れている」のトップは「シャープ」。「操作性が高い」は「NEC」との結果も。
ソニエリのイメージ、「デザインが良い」「個性的である」「おしゃれである」
インフォプラントとC-NEWSが発表した、携帯電話選びのポイントと利用状況に関する調査結果によると、ソニーとソニー・エリクソンのブランドイメージは「デザインが良い」「個性的である」「おしゃれである」の項目でトップを獲得したそうです。なお、「ブランド力がある」のトップは「NEC」。「機能が優れている」のトップは「シャープ」。「操作性が高い」は「NEC」との結果も。
最薄部が1cmを切る超薄型500万画素デジカメ「Cyber-shot DSC-T7」
デジタルARENAによるサイバーショットT7のレビュー。驚異的な薄さは特筆すべきものがあるものの、ボタン類が左にあることが原因で操作に難ありというか慣れが必要のようです。また液晶モニターに右手の親指がかかる点は他社のレビューでも指摘されていますね。
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが、ロックの名曲を一流ミュージシャンの演奏で再現して提供するEZweb向け着うたサイト「洋楽拳銃」をオープンしたそうです。また、「“キモチイイ”ロック事典」「洋楽拳銃“ツウ”への道」などのコーナーで、隠れた逸話や楽曲の解説も配信するとか。オープン記念のプレゼントキャンペーンも実施中。月額情報料は315円。アクセスは「EZインターネット」-「着うた・着ムービー」-「ロック・洋楽」-「洋楽拳銃」から。
最先端第7世代アモルファスTFT液晶パネルモジュールの出荷を開始(ソニーのプレスリリース)
サムスン電子とソニーの折半出資によって、2004年4月に設立されたアモルファスTFT液晶パネルの製造合併会社「S-LCD」は、第7世代ガラス基板によるアモルファスTFT液晶パネルの生産を開始、サムスン電子とソニーに液晶パネルモジュールとして出荷を開始したそうです。
製造設備の敷設や試験稼働を含めた準備が完了し、サムスン電子およびソニーの要求仕様に基づいて、世界初となる第7世代TFT基板の量産を開始、駆動回路やバックライトなどの周辺デバイスを組み込んだ液晶パネルモジュールとして両社への出荷が開始されたとか。
デジタルカメラ機能を搭載し、音声と写真を同時に記録できる“ビジュアル ICレコーダー”発売(ソニーのプレスリリース)
ソニーマーケティングは、ステレオICレコーダー本体に回転式レンズと有効130万画素CCD、開閉可能な1.2型カラー液晶を搭載した、音声と写真を一台で同時に記録できる“ビジュアルICレコーダー”『ICD-CX50』を5/21に発売します。
録音しながら写真撮影が可能で、撮影後に音声コメントをつけることもできるとか。写真と音声ファイルは連動させることができ、本体液晶画面を見ながら写真で音声ファイルの検索などができるなど、ファイルの検索・管理に便利な“ピクチャーブックマーク”機能も搭載。256MBの内蔵メモリーに、約11時間のステレオ録音と約2000枚の写真の記録が可能。記録した音声・写真のデータは付属のパソコン用アプリケーションウェア「Visual and Voice Editor」を使って、パソコン上で一元管理できます。価格はオープンで、市場推定価格は42,000円前後。
昨日、leavileさんからご紹介いただいた「ソニー本社六階」が地元の書店にあったので購入、昨日のうちに読み終わりました。
著者の竹内さんは、冒頭、この書籍に関して、医者から「ガンの疑い」をかけられたことで自分のサラリーマン人生を総括しておくために書いた体験記を元に編集されたものあり、「元いた会社の内情を暴露したり、ことさらセンセーショナルに書き立てる意図を持ったものではない」と断りを入れていますが、ソニーファンの自分が読んでも充分センセーショナルな内容でした。
実際のところ、竹内さんがソニーに在籍していたのは1988年の新卒入社から2000年の秋であり、その時代に起こったことが中心に書かれていますが、先頃起こったソニーショックや経営者刷新人事に至る経緯が充分推測できるような事実に、ファンのひとりとして驚きととまどいを感じずにいられませんでした。