英Symbianの2005年度第1四半期の業績に関するニュース。売上高は2480万ポンド(前年同期は1290万ポンド)。Symbian OS搭載機の出荷台数は、675万台(前年同期240万台)で、累計出荷台数も3200万台に到達。出荷台数の大幅な伸びが売上げ増加を支えたとしています。
ところで、シャープとソニエリのSymbian OS搭載FOMAっていつになったら発売されるんでしょうね…。
英Symbianの2005年度第1四半期の業績に関するニュース。売上高は2480万ポンド(前年同期は1290万ポンド)。Symbian OS搭載機の出荷台数は、675万台(前年同期240万台)で、累計出荷台数も3200万台に到達。出荷台数の大幅な伸びが売上げ増加を支えたとしています。
ところで、シャープとソニエリのSymbian OS搭載FOMAっていつになったら発売されるんでしょうね…。
インタービデオ、PSPやVRディスク対応を強化した「DVD Copy 4」-PSP用ワイド動画作成も可能。ユーリードと業務提携も
インタービデオジャパンの、DVDダビングソフト「DVD Copy 4 Platinum」の最新版で、出力ビデオフォーマットのMPEG-4系のフォーマットが強化され、PSP用のメモリースティックビデオ形式や、3GPP/3GPP2がサポートされたそうです。PSP向けには6つのプロファイルが用意され、DVDビデオからPSP用のビデオクリップ作成が可能。368×208ドット/30fpsのワイドスクリーン対応プロファイルもあるそうです。対応OSはWindows 2000/XP。価格は13,440円で、アップグレード/乗り換え版が9,240円。
ネットワークウォークマン「NW-HD3」をご愛用のお客様へ 無償点検・修理のご案内(パーソナルオーディオカスタマーサポート)
ソニーは、ネットワークウォークマン「NW-HD3」の一部製品において、本体内部の接続ケーブルが外れることにより「再生ができない」「電源が入らない」等の症状が発生することが判明したと発表。「NW-HD3」所有者向けに、無償で点検・修理を実施するとアナウンスしました。対象製品の製造番号は100001~124000。製品を預けてから返却までの所用期間は約1週間とのこと。
日経BP社のTech-On!にある「日経ものづくり」サイトに「日本の世界一」なる特集が掲載されていました。種目カテゴリとして、「最強」「最大」「最速」「最高」「最小」「最多」「最長」「最低」があり、リストは随時更新されるとか。
大半は自分のような技術音痴にはわからない記録ばかりですが、ソニー(グループ)の名前がいくつかあがっていたのでそこだけ抜粋させてもらいました。
【最小】
・ポータブルMDプレーヤーの質量(ソニー) 55g
・カセットテープの小ささ(ソニー) 30×21.5×5mm
・レーザスケールの分解能(ソニー・プレシジョン・テクノロジー) 0.28nm
【最多】
・半導体レーザを集積した数(ソニー) 102個
もっともっとありそうなものですが、こんなもんですか?「世界最小・最軽量」の代名詞とも言えるソニーにしては少ない気もしますね。MDもカセットも業界ではすでにレガシー扱いになろうかという状態なのが気がかりではありますが、やはり「最小」カテゴリーでもっともっと頑張って欲しいものです。そういえば、ネットワークウォークマン採用の「VME」なんてスタミナ再生時間で「最長」カテゴリーに名前があっても良いんじゃないかと思うんですけどね…。ちなみに、
我こそは世界一だ,ナンバー1だという方は、日経ものづくり世界記録一覧係(電話:03-5210-8131,ファクス:03-5210-8122)までお知らせください
とありますから、どんなものでも良いから連絡してみてはいかがですか、ソニーの皆様。
デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルや、2つの地上アナログチューナーを内蔵したモデルなど、DVDレコーダー“スゴ録”シリーズ 計7機種を発売(ソニーのプレスリリース)

ソニーマーケティングは、スゴ録シリーズに、デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルや、地上アナログダブルチューナー内蔵モデルなどHDD搭載DVDレコーダー4機種と、HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー2機種、VHSビデオ一体型DVDレコーダー1機種、計7機種を6月より順次発売すると発表しました。価格は、『RDZ-D5(右画像)』15万円前後、『RDR-HX92W』11万円前後、『RDR-HX82W』9万円前後、『RDR-HX72』:万円前後、『RDR-VH93』10万円前後、『RDR-VH83』8.5万円前後、『RDR-VX30』5万円前後。新機種に導入の主な新機能は以下の通り。
『RDZ-D5』『RDR-HX92W/82W』『RDR-HX72』共通
・1枚のディスクに長時間・高画質録画が可能な片面二層DVD+R DLディスクに記録対応
・CPRM対応 DVD-R(VRモード)ディスクに記録対応
『RDZ-D5』
・デジタルハイビジョン放送の録画・再生機能とデジタル放送対応の「おまかせ・まる録」を搭載
・デジタルHDビデオカメラレコーダーに対応したi.LINK端子を搭載
『RDR-HX92W/82W』
・「おまかせ・まる録」が2番組同時録画に対応
GUIに、PSXと同じXMBを採用してきましたが、メモステへの書き出し機能は無しですか。ってか、相変わらずメモステスロット自体、搭載されていませんね。
【製品レビュー(2)】ウォークマンスティック「NW-E505」
デジタルARENA、「iPodの背中が見えてきた! ソニー「ウォークマン」の逆襲」の続き。のっけから、「ソニーが繰り出した“iPod shuffleキラー”」と結論づけているだけあって、随所でiPod shuffleとの機能比較をしています。
個人的に注目したのは、「iPod shuffleのように高インピーダンスタイプのイヤホンを鳴らし切る余裕はない」として、NW-Eシリーズのヘッドホンアンプの出力が弱いと指摘している箇所。「海外ブランドの高級イヤホンを狙っているなら、この点は気に留めておく必要がある」としています。
ここで言ってる高級イヤホンがどれほどのクラスをさすのかわかりませんが、手元にある1万円強程度の価格帯のイヤホン(ちなみにB&OのA8)だと、よほどの大音量にしない限りそれほど違いは感じられませんけどね…。
ちなみに、ソニーの検討ぶりを話題にしたBCNランキングの「ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに」というコラムが、あちこちで議論の的になっているようですが、最新の「【携帯オーディオ】機種別ランキング(05.4.25-5.1)」では、トップ5がすべてiPodになってますね。あの数字はもちろん瞬間風速だったのでしょうけど、発売後はメディアでの取り上げられ方も総じて好意的だし、今後はソニスタやアマゾンの販売動向も鑑みつつ判断ってところでしょうか。