同居人に届け!ハッピーベガの女性・主婦層キャンペーン

ソニー、主婦狙い販促 男性中心から転換

ソニーマーケティングが、ボーナス商戦向けに女性や主婦層をターゲットに販促を行うそうです。第1弾は「ハッピーベガ」シリーズで、Web上でハウスウェアのプレゼントキャンペーンを、また量販店の店頭でも、「ベガまつり」と銘打った実演キャンペーンを実施するそうです。告知には珍しく新聞の折り込みまで行うとか。

「夫が家電製品のカタログなどを集めて情報収集するものの、最終的な購入決定権は主婦が握るケースが多い」という調査結果もあるとのことですが、我が家もメインのテレビに関しては同居人の同意が得られず、いまだに液晶テレビ購入の夢は果たせておりません。思いっきりドラマ好きなのに、大画面も高画質も必要ないっていう人なんです。ということで、今回のソニーの販促活動が同居人に影響を及ぼすことを切に期待しているのでありました…。

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スマートフォンへの期待高まる~ドコモ「M1000」の展示に終始人垣

注目浴びたスマートフォン活用 携帯の内線利用は“普及期”訴求

ケータイ on Businessの特集。「IPテレフォニー&ケータイ ソリューション 2005」のケータイのビジネス・ソリューションをピックアップして紹介。ドコモの「M1000」が一般向けに初披露され、注目を浴びていたそうです。その他、モバイル・セントレックス・システム/サービスやオフィス文書などのドキュメント表示ソリューションも複数展示されたほか、個人情報の漏えい対策といったセキュリティの観点からか、ネットワーク上で電話帳を管理するサービスや暗号化QRコードなどの展示もあったようです。

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小寺さんのスゴ録「RDZ-D5」レビュー、「コクーンの悪夢」再び?

出た!デジタルチューナ搭載スゴ録「RDZ-D5」~ クロスメディアバー採用の新フラッグシップ ~

小寺さんの週刊「Electric Zooma!」に、のデジタルチューナ搭載のスゴ録フラッグシップモデル「RDZ-D5icon」が登場。高速スクロールが快適なXMBですが、多チャンネルのデジタル放送や大量の番組録画に対応するには、現状のシングルツリー固定だとちょっと厳しいみたいですね。とうことで、サブツリー構造などの採用で、「録画後の番組を面白く探せる機能」が欲しいそうです。また、編集・ダビング系のレスポンスに難ありのようで、「他社に大きく水を空けられている」とまで言われてます。また、他ラインナップとの外観デザインや機能が大きく異なる点について、『ブランド同じでも作ったカンパニーは別という「コクーンの悪夢」を連想してしまう』との記述も。

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6/2のつぶやき~左手の人差し指が痛い…

次世代機のコントローラーってどうよ? そして本体の値段は?
ITmedia編集部のPS3の価格予想は、ずばり49,800円とか。

第七回「欲望という名の電子(最終回)」
ブルボン小林さんのE3末端レポート。いやー、どの回もおもしろいっす。

アイ・オー、実売2万円を切るMPEG-4動画カメラ-VGA/30fpsのXviD動画撮影が可能。MP3再生にも対応
256MBのSDカードで60分の撮影が可能とか。メディアこそ別売りですが、このスペックで2万を切るというのもすごいですね。

【Free Style TV 第3話】どこまで遊べば気が済むの? その2 携帯性と手軽さで“フリースタイルTV”をラクラク導入 「プレイやん」(任天堂)
デジタルARENAの「キワモノか?それとも待望の商品か? 「フリースタイルTV」がやって来た!」で任天堂の「プレイやん」が取り上げられています。プレイやん用動画作成ソフト「かんたん換太郎 for Nintendo」の操作感もレビューしています。

※お、AmazonでAUDIO X5Lの取り扱いが始まっているじゃないですか。オープンプライスだからか、iAUDIOのオンラインショップよりも高値ですね。フルセットモデルで4,000円の差ですが10%還元でほぼ同等になるってことですかね。む~、新しもの好きの血が騒ぐ…。

※「メトロイドプライム2 ダークエコーズ」にはまって他のことに全然手が回らないっす(ホレイトのボス戦で苦戦中)。緊張の連続で夢にまで見る始末。さらに、(スキャンしまくりで)左手の人差し指がすごく痛いです。でもね、痛くてもがんばろうという気になる魅力がメトロイドプライムにはあるんです。やっぱ傑作だわ。<って、仕事しろ、仕事!

6/1のつぶやき~音楽を聞く権利を購入したはずなのに

データのデジタル化のメリットやそれらがもたらす未来について書かれているコラム「データのデジタル化で何が変わるのか?」の一節

ダウンロードした音楽は、ノートパソコンでもMP3プレーヤーでも、あるいは携帯電話やPDAでも、音楽を再生するためのソフトが動作する機器ならどれでも聴くことができる

を読んで、そうそう思い通りにならない現実が横たわっているなあと感じています。ここで言ってることはパソコンを母艦にするという前提であれば充分納得できるんですが、パソコンと一緒にMora対応のネットジューク「NAS-A1」(レビューが滞っていてごめんなさい)も使っていて不便に感じることがあります。それは、パソコン経由でダウンロードした楽曲と、ネットジューク経由でダウンロードした楽曲が、それぞれの機器でしか管理できないことです。

DRMのことはよくわからないですけど、本質的には楽曲を聴く権利を購入したはずなので、デジタルの利便性を訴求するのであれば、購入した楽曲がどの機器でも再生可能なのはもちろん、機器間でのデータ(権利)の移動や再ダウンロードも標準でちゃんとサポートして欲しいのです。HDDレコーダーでいうところのムーブができたり、どちらか一方にマージできるようにならないのでしょうか。パソコンっていつどういうトラブルに見舞われるかわからないということもあるし、それこそネットジュークだって家電といいつつほとんどコンピュータみたいなモノですから、機械的なトラブルで楽曲を聴く権利まで失うようなことがあっては困るんです。

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Palm “OS”はどこへ行くのか

Palmはどこに行くのか

これを読むと、PalmってOSだけ一人歩きしちゃうとダメなんだなあ、やっぱりハードウェアとのバランスだよなあ、なんてことを感じました。そういえば、こんな見出しのインタビューもあったっけ…。

CLIEはどこへ行くのか?

日本IBM、Handspring、Palmの3社が日本市場から撤退後、ソニーだけが日本語版のPalm(クリエ)を販売していた2003年の夏に掲載された、ハンドヘルドコンピュータカンパニープレジデント(当時)だった吉田氏へのインタビュー。

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