薄型サイバーショット「DSC-T7」開発秘話

ソニー サイバーショット DSC-T7 開発陣に聞く~厚さ9.8mmの超薄型デジカメ誕生秘話

iconiconサイバーショット「DSC-T7」の誕生秘話について、開発陣の主力メンバーにインタビューしています。当時のカンパニープレジデントのお墨付きで開発の予算と時間も潤沢に確保できたものの、厚さ10mmを切るのは想像以上に困難を極めたようです。

ソニスタにある開発者インタビューiconもあわせて読むとさらに理解が深まります。

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6/8のつぶやき~タイガー&ドラゴンの二人の画像がWeb掲載

大人は粋に“落語”で笑う
タイガー&ドラゴン」人気で、落語に注目が集まっているようです。冒頭、火付け役として、その「タイガー&ドラゴン」自体の紹介がありますが、なんと主役を演じるジャニーズの二人が思いっきり顔出しで紹介されてます。TBSですら、顔出しできないのに…。しかも、ツーショットまであるし。ジャニーズはWebでの顔出しは有無を言わせず御法度だったと思うんですが、日経BPがその掲載許可を取ったのだとしたら、それはもう大変なことらしいです。ちなみに、日経BPのサイトでは随分前になりますが、TOKIOの山口君のインタビューで思いっきり顔出ししていたこともあるし、購読層からしても画像を悪用するような人はいないという判断なのかなあ…。

新HDDザウルス登場ですか。本体カラーこそ変わりましたが、HDDの容量は4GBで前と同じですね。Wi-FiとBluetoothが標準で入ってくれていたら…。ちなみに、ビザビPDA工房では特典付きで予約受付を開始しています。

小寺さんのコラムにバイオブランドのPCバッグ開発者インタビュー

PCを知り尽くした“PCバッグ”とは

小寺さんのPCバッグに関するコラム。バイオブランドのバッグの生みの親であるソニー IT&コミュニケーションズネットワークカンパニーの平林氏へのインタビューなどを通じて、PCバッグの今と今後を考察しています。

iconicon今年発売されたバイオバッグには、低反発ウレタンを採用した「VAIO Smart Protection」という新しい衝撃吸収構造が組み込まれているんですね。すごい時代になったモノです。

自分もスマートバッグDX「PCGA-MBC51」と、「VGP-MBB1」とデザインがほぼ一緒の旧型モデル(型番失念)を愛用中です。他のブランドモノのバッグも色々と購入していますが、バイオブランドのバッグは見た目より軽量な点がとても気に入ってます。

ビジネスバッグ/キャリングバッグ(ソニスタ)icon
キャリングケース/キャリングポーチ(ソニスタ)icon

塩田紳二さんのBluetooth解説

Bluetoothって便利?

塩田紳二さんのPDAレポートで、Bluetoothに関するトピックが取り上げられていました。Bluetoothとはなんなのか?に始まり、小難しそうなプロファイルやペアリングについてもわかりやすく解説してくださってます。

個人的には以前からステレオ音声を扱う「A2DP」というプロファイルに注目しているのですが、是非ソニーあたりに採用してもらって、かつてのワイヤレスウォークマンのような次世代製品をリリースしてもらいたいです。

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ウォークマンスクエア「NW-HD5」開発者インタビュー

【INTERVIEW】長時間再生で人気爆発中!“ネットワークウォークマン”のスタミナの秘密はコレだ

ソニー コネクトカンパニーPD商品設計部3課でウォークマンスクエア「NW-HD5」のプロダクトリーダーを務めた原口氏と同商品企画部企画1課の西内氏の二人が、NW-HD5に凝縮された“モノ作りの秘密”について語っています。HDD搭載ウォークマンを実際に本体を分解して公開するのは今回が初めてとか。また、インタビューはソニー社内に設けられた特別な一室「ウォークマンルーム」で行われたそうです。

iconicon初代HD1からHD5にいたる基板設計の変遷やネットワークウォークマンの省電力を支え、スタミナを実現する「Virtual Mobile Engine(VME)」についても詳細に解説。最も消費電力が高くなるHDDの動作制御には相当苦労しているんだなあということがわかります。また、Gセンサーの活用法として“振ったらシャッフル”という案があったというくだりも。

関連して、ケンウッドがMDコンポとの連携も可能なデジタルアンプ搭載のHDDプレイヤーで市場参入したり、アップルがついに8月からiTMSを日本でスタートというニュースも伝わってくるなど、ポータブルオーディオ市場の盛り上がりもいよいよ本格化しそうな勢いです。

今回の『NW-HD5』や『NW-E500/E400』などの市場の反応を見ると“いいものを作ればお客様にしっかり伝わるんだ”ということを再認識し、いまは次の商品に向けて自信を持って取り組んでいます

とは、プロダクトリーダーを務めた原口氏のコメントですが、個人的にはソニーのハードに関するモノづくりに関してはほとんど心配していないので次はソフトウェアの機能向上やノンPC機器との連携、そして日本版コネクトサービスの充実などにも注力していただきたいなと感じました。

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操作性は二重丸、サイバーショット「DSC-H1」レビュー

12倍ズームで手ぶれ補正も付くソニー初の高倍率ズーム機「DSC-H1」

iconicon6/17に販売開始予定の、光学12倍レンズと光学式手ぶれ補正機能を搭載したサイバーショットの新製品「DSC-H1icon」のレビュー。2.5型液晶モニターは屋外でもみやすいみたいですね。また、マニュアル撮影機能が充実しているとか。操作性も良く、全体的な評価は高いようです。