PDF/Office文書閲覧でケータイのビジネス用途が広がる

【携帯で利用広がるPC用ドキュメント】ビジネス用途での展開も(大谷周作)

携帯電話でのPDFやOffice文書の閲覧が可能な「Adobe Reader LE」や「Picsel File Viewer」などを紹介。現状ではデータの容量制限や、データのやり取りの不自由さなど、まだまだ発展途上という感じは否めないものの、ビジネスシーンでの携帯電話の活用の場が広がってきたことを伝えています。Picsel File Viewerの紹介で「携帯電話がPDA並みのビジネス文書表示能力を得たといえる」との記述もあります。

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ソニスタのDiscovery、バイオの旧型モデルがリーズナブルに

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旧型モデルのバイオが、リーズナブルプライスで手に入れられる「Discoveryicon」がソニスタでスタートしています。新品未開封で安心の3年間保証サービス<ベーシック>付。すでに「入荷未定」のステイタスになっているモノが多いですが、モバイラーのソニーファンなら「type T」や「type S」が狙い目でしょうか。以下、一例です。

VAIO type A『VGN-A71S』
販売価格:181,800円(税込、3年間保証サービス<ベーシック>付)
VAIO type T『VGN-T91PS』(カーボンブラック)
販売価格:203,100円(税込、3年間保証サービス<ベーシック>付)

7/4のつぶやき~地ビール「多摩の恵」おすすめ!

tamanomegumi.jpg※最近はまっているんですが、石川酒造さんの「多摩の恵」という地ビール。明治20年に西多摩で造られていた地ビールを今によみがえらせたとかで、これがホントにうまいんです。地元の酒屋で売ってるのはボトルコンディションだけなんですけど、これが口当たりが良くてのどごしもさわやか。泡もクリーミーで飲みやすいんです。でも値段が値段なのでたまにしか飲めません。ちなみに、このビール、賞味期限が5年もあるんですね。非常用として常備しておくのも良いかも~、って、自分は買った日に速攻で飲んじゃうんですけど…。

※うわ~、「想定外の売れ行き」ってそんなに売れたんですか~>daizoさん。自分的には最初から作られた(ソニー独自のチューニング)音が今ひとつ好きになれず、音量も今ひとつなので満足度が低いのですが、買った皆さんはどうなんでしょうか…。まあ、エージングでどこまで改善されるのかということもあるし、好みもあるので一概に良い悪いは決められないんですけれども。

オリンパス韓国、フラッシュタイプのMP3プレーヤ3機種を発表
「MR-F30」のデザインって、サイバーショットU10に似てません?イヤホンジャックの根本で操作できるあたりはウォークマンスティックの影響でしょうか…。「MR-F20」もシンプルでなかなかのデザイン。3機種中2機種がカラー液晶搭載で、今後のフラッシュメモリプレイヤーのトレンドにもなりそうですね。

「W31T」開発者インタビュー 高機能をそのままに、20mmの薄さを実現
力を入れて開発したということはよくわかるのですが、auは旧機種ユーザーにも「PCサイトビューアー」を利用できるようにするとかできないんですかね…。新機能を使いたければ機種変するしかないというのもどうかと思います。

デジタルテレビ市場、2011年以降が家電メーカーにとっての正念場

解説:デジタルテレビ特需の反動を懸念する家電各社,試練は2011年以降に

地上アナログ放送が終了する2011年以降に家電メーカーに試練が訪れるだろうというコラム。デジタルテレビ市場は今後、2006年(ドイツ)と2010年(南アフリカ)のサッカー・ワールドカップ、2008年の北京オリンピック、2011年7月の地上アナログ放送終了の4回の特需があるといわれていて、それぞれのイベントをトリガーにした「特需の反動で市場が冷え込む」ことが恐れられているそうです。中でも一番怖いのは、最大にして最後の特需となる地上アナログ放送の終了後の揺り戻しとか。

2005年現在、我が家にあるテレビ放送が受信可能な機器は、HDDレコーダーやデスクトップバイオを含め、すべてが地デジ非対応。ワールドカップや五輪を無理に地デジで見たいとは思わないけど、ちょうど6年後2011年7月までには、少なくとも地デジ対応チューナー(内蔵機器含む)あるいは対応テレビを入手しないと、テレビが見られなくなってしまうわけで…。

ただ、5年前から現在までのテレビ・ビデオ機器の進化を考えると、5,6年後には今とはまた違った進化がもたらされているのかも…。SCEの久多良木さんがおっしゃっていたように、レコーダーのたぐいはすべてオンラインストレージに置き換えられて、TPOにあわせて手持ちの機器でオンデマンドで視聴できるようになっていたりして…。そうなると電波を介した放送とネットワーク経由のストリーミングの違いも意識しないようになるのかな…。

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Walkmanにも、もっとアクセサリー・周辺グッズを

先日書店で、アスキームックの「iPodアクセサリー・オール・カタログ」を発見。値段が税込590円と安価だったので購入してみました。カタログ誌というだけあって、ひとつひとつの製品を堀り下げているわけではないのですが、なによりアクセサリーと周辺機器のボリュームに圧倒されます。一時期のPDA関連アクセをしのぐ盛り上がりですね。ケースだけでもものすごい数で見ているだけでも楽しいです。

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テクニックやら裏技といったムック以外にも、こういうカタログ誌がフツーの書店に並ぶぐらいiPodはポピュラーな製品になったんですね~。それと、特別付録として、最近はやっているらしい、shuffle用のステッカーが12点付属してます。再剥離タイプの素材を使用しているとのことなので貼り替えて使えるようです。

そういえば、裏技系やファンブックのノリのPSP絡みのムックは見かけますけど、ウォークマン絡みののムックはまだ見かけませんね。ネットワークウォークマンもやっと盛り上がってきたようなので、今後はアクセサリーや周辺機器が充実して、個性の演出含め、楽しいモバイルミュージックライフを満喫できるようになると良いですね~。