・音楽配信は、レンタルや中古CDの代替として普及する—普及の目安は1曲100円以下、80円くらいが妥当では
対価の支払われるディストリビューションである、音楽配信こそがレンタルを駆逐していくと考えたのです。正当な対価の支払われないもののリプレース、旧譜活性化、エルダー層の開拓というのは、音楽業界のテーマでもあるんです。これを掲げれば多くのレーベルの賛同を得られるはずだという確信があります。そうすれば、われわれが最もラインナップの充実した音楽配信になるとも思います。
オリコンの音楽配信ビジネスへの取り組みについて同社社長、小池恒右氏へインタビューしてます。個人的にはオリコンのランキングもさることながら、WalkmanにもiPodにも対応しない同社の音楽配信サービスとは縁遠い生活を送っておりますが、「エルダー層の開拓」、「旧譜の活性化」という観点は正しいと思いました。というか、自分ぐらいの年代の音楽ファンなら誰もが口を揃えて言ってることですけど…。
音楽配信がレンタルや中古ビジネスを駆逐できれば、最低でも1000億円のマーケットになるそうです。音楽配信が普及するための課題として、まずは価格がレンタルのレベルに近づく必要があるとして、1曲100円から最終的には80円くらいまで下がらないとダメとコメント。実際それぐらいになってくれないと競合は難しいですよね。レンタルにしても店舗の物理的な面積から、どこもかしこも回転率の高いチャート至上主義な品揃えになってるような気もしますので、まずは競争力のある価格に近づける努力を、そして新旧タイトル織り交ぜて、マニアにも喜ばれるラインナップの拡充という流れに持って行ければ、面白いことになるのではないでしょうか。

W800iの最大の特徴は音楽再生機能で、メモステDuo上のMP3/AAC方式の音楽ファイル再生可能。本体には512MBのメモステDuoも付属するほか、年内に発売される4GBのメモステDuoにも対応しているとか。また、PCとの接続が可能なUSBケーブルと、オリジナル音楽管理/録音/転送ソフト『Disk2Phone』も付属しており、これによりソニーのConnectだけでなく、アップルのiTMSを含む他の音楽配信サービスで購入した楽曲も聞けるそうです。
ソニーのパーソナルオーディオサポートは、MP3形式のファイルをドラッグ&ドロップでネットワークウォークマンに簡単に転送することができるソフトウェア「MP3 File Manager Ver.2.0」プログラムの提供をNW-E103/E105/E107/E405/E407/E505/E507ユーザー向けに開始しました。インストーラはドライバとソフトの2種類がありますが、対象製品付属のCD-ROMからSonicStageをパソコンにインストールしてある場合は、ドライバのダウンロードは必要ないそうです。