Palm OS非搭載でもPalmと呼ぶべきなのか?

パーム、スマートフォン「トレオ」にマイクロソフトOS採用へ【WSJ】
[WSJ] Palm、MicrosoftのOS搭載製品発表へ

Palm OS搭載をもってして、ひとくくりにプラットフォームとして「Palm」と呼んでいた時代は終わろうとしているのですね…。これからはOS関係なく、米Palm社の製品を「Palm」と呼ぶようになるのでしょうか。このあと、ACCESSのPalm Source買収もあって、これから何をどう呼べばよいのか難しくなりそうですね…。

クリエもOSどうこう関係なく、ひとつのプラットフォームというかブランドとして存続してくれればという気持ちもなきにしもあらずなのですが、さすがに今のソニーにそれを期待するのは難しいですかね…。

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9/25のつぶやき~Rioのヘッドホンが980円

23日の夜、久しぶりにAmazonを覗きに行ったらエレクトロニクスの売上げトップ10のランキングが面白いことになっていた。少し前までならiPod nanoの白黒計4機種が1位から4位までを占めるという恐ろしいランキングだったのに、そこにRioの製品がいくつか食い込んでいたのです。それはRioブランドのイヤーフック式のヘッドホンで、定価4,000円弱のものがなんと980円で売られていたのです。カラーが、シルバー、ブラック、チタンの3種類ですべてが980円。ポータブルオーディオとヘッドホンが収納できるポーチまで付属していてこの値段はお買い得。ということで即注文。で、本日午前中に手元に届きました。

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自分が買ったのはチタンですが、デザインも好みだし素材感が初代HDDウォークマンとマッチンクするのが良いです。音は高音が強調されシャリシャリ感が強いですが、エージングでどこまで変わるかという感じです。バリバリ音漏れするので、使う場所は気を使う必要があるかもしれません。にしても、980円はお得です。本日現在、Amazonのランキングトップ3がこのヘッドホン。専用ポーチはサイズ的にウォークマンスティックとiPod shuffleが並んで1本ずつ入るし、iPod nanoも余裕で入ります(ヘッドホンのコネクタをつけたままだと、ちときついですが…)。ということで、ウォークマンファンもiPodファンも関係なくお一ついかがですか?ちなみに、980円だと送料が別途かかるので、他の商品を何か一緒に購入して1,500円以上にすることをお薦めします。

『Rio LIVE gear シリコンイヤーフック式ヘッドホン(専用ソフトケース付) チタン [PHP-200T]』
Rio LIVE gear シリコンイヤーフック式ヘッドホン(専用ソフトケース付) ブラック [PHP-200K]
Rio LIVE gear シリコンイヤーフック式ヘッドホン(専用ソフトケース付) シルバー [PHP-200S]

VAIO type T Photo Gallery

21日にゲットできたにもかかわらず、ほとんどセットアップできてないバイオ「type T」プレミアムブルーですが、とりあえずは実機をご覧いただけていない方向けということで、Photo Galleryをお届けします。

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角度や光の当たり具合で表情が変わる液晶背面。プレミアムブルーエディションだけの特徴である「マルチレイヤーカーボンファイバー」が鑑賞できるように施されたという半クリア塗装が実現しているそうです。

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上から撮影してみましたが、これだけ小さな画像でもヘアラインの様子が確認いただけると思います。また、液晶の薄さは特筆ものですが、本当にグニャグニャ曲がるので驚いてしまいました。拡張バッテリで注文したので画的にはいまいちですね…。

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キーボード部はシルバーメタリックで液晶部とのコントラストが美しいです。ヒンジ部のデザインも美しく、弱々しさはみじんも感じられません。(写真には写っていませんが)唯一惜しまれるのはカーボンパネルを止めているネジ。これさえさえなければ完璧だったのに…。

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画像ではご確認いただけませんが、BluetoothやWi-Fiのインジケータが光るとこれまた格好良いのです。メモステスロットのすぐ下にはSDカードスロットも。どちらもWindowsを立ち上げずにAV MODEで内容を確認できるのがうれしいです。(ただ、買ってすぐにこのモードでメモステを入れて旭山動物園の写真を閲覧していたら、なぜか半分ぐらい画像が消失してしまったんですよね…。原因は不明なのでですが、結構ショックでした…。)

ということで、まだまだ触り始めたばかりでまともなインプレッションすらお伝えできませんが、さすが人気モデルだけあって、中身をどうこう言う以前にオーナーであることをとても喜びに感じることができる仕上がりですね。セットアップ後、もう少し使ってみた後でレビューをお届けしたいと思います。

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iTunes携帯もWalkman携帯もiPodに取って代わるものではない

[WSJ] iTunes携帯とウォークマン携帯を使ってみた

どうしても手持ちの携帯電話に何曲か入れておきたいというのなら、それもいいだろう。しかし、もっと優れた融合デバイスが出るまで待つのが賢明だ。これらはiPodに取って代わる携帯電話ではない。

ウォール・ストリート・ジャーナルによる、iTunes携帯とウォークマン携帯のレビュー。前者はなぜiPodケータイではなくiTunesケータイなのかということがよくわかりました。後者は、デザインや転送速度の点で高評価なようです。最後にはVerizon WirelessのLG VX8100のレビューもありますが、3機種を全体的に見ても特筆することはないそうです。

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ずばり言うわよ、ご意見番がソニー中期経営方針を斬る

昨日発表されたソニーの中期経営方針について、ソニー内部にも詳しい識者の方々が意見しています。
最初はソニースピリットはよみがえるかの著者である大河原克行さんのコラム。

ソニーの中期経営計画、すべては想定内に収まる

技術者を本気にさせることができない、そして収益のとれないクオリア事業からの撤退は当たり前なのである。クオリアは、その存在によって目指した技術者の意欲向上という本質的な目的を達成できずに終焉を迎える可能性が高い。

中鉢社長は、立ち寄った場所で、時間が許せば、ビルの上から下まで回り、ソニー社員の声を聞くということをやっていたようだ

MDR-EXQ1を買えた人はラッキーなのかアンラッキーなのか…。ちなみに、本当に音がよいのかいまだに自分には疑問です…<EXQ1。そういえば、新ウォークマンを逆さに持たなかったのは中鉢さんだけでしたね…(詳しくは下で)。

次は、ソニー関連の書籍を多数執筆している麻倉怜士さんのコラム。昨日のエントリーに関連リンクとしてとりあげましたが再度こちらでも。

新しい方向性欠く、ソニーの新経営戦略――by 麻倉怜士【コラム】

「モバイルエンタテインメントの追求」については、そもそも「モバイルのソニー」だったはずであり、なぜアップルに負けたのか真摯な姿勢を持って立ち向かわないとならないのに、その展望が見えない

金融事業を完全に手放し、ソニーが本格的にものづくり路線に戻るなどの決断が欲しかった。なぜ、ものづくりのソニーが金融をやらなければならないか。ものづくりに金融事業がどれほどプラスになるのか、具体的で明確な説明ができないのなら、それこそ撤退すべきだろう。その意味では、ソニーが否定したと聞いている9月16日付け日本経済新聞朝刊のスクープは、新しい方向を打ち出したと見るべきだ。そこまでやらないとソニーが本格的なメーカーとして新しい命を吹き込んだというインパクトは、ない。

新ウォークマンのインテリジェンス性は麻倉さんの心を全くとらえていないようです。また、飛ばしと揶揄された日経のニュースですが、こういう見方もあるんですね…。

また、下記の2つのニュースでは、経営陣が新ウォークマンを逆さに持っている画像が掲載されています。一つめはストリンガー氏と大根田氏。二つめは大根田氏のみ。また、後者のニュースでは、ソニーグループのiTMS参入に関する問いへの答えが載ってるところにも注目。

ソニー再生計画 – 1万人削減、不採算の15部門は撤退、縮小を検討へ
ソニー、10,000人の社員削減を含む中期経営方針を発表

昨日のつぶやきに追記しましたが、新ウォークマン逆さ事件は衝撃でした。安藤氏の一件で相当叩かれたのに今回もこれでは…。こういう時こそ、慎重にならなくてはいけないのに何を考えているのでしょうか。これじゃあ、開発陣も報われませんね。

「50年代の曲ばかり聴いている」場合ではないですよ、ストリンガー会長!

9/22のつぶやき~本当に大丈夫か、偉い人たち【やっぱ逆さまじゃん】

今回は新製品を逆さに持つ人はさすがにいなかったようだけど、トップの誰もがアレの操作性に疑問を感じていないのだとしたら相当問題だ。「カスターマー・ビューポイント」と口にするけど、彼らは商品をじっくりと触ったことあるのだろうか…。プレゼン用スライドの「新たな価値を想像する商品群」を見て、たったこれしかないのか、という気持ちになり、「つながる楽しみ、ひろがる楽しみ」を見て、とっくに手がけてきたはずなのに金にならないで撤退したサービスと何が違うのかと愕然とした。さらに、まだ世にすら出ておらず、ヒットしたとは呼べないものまでヒット商品と呼び、経営資源を集中するとまで言い切ってしまうあたりに、部外者ながらも真の危機感を感じた。

けど応援するから…。なぜなら、今の偉い人たちがそれほど注力していない、また、終息へと向かっている途中のいくつかの製品にはまだまだ魅力を感じているから。それらにまで魅力を感じなく無くなったときに、このサイトも終わるし、ファンであることをやめるときなんだと感じましたよ。

【追記】各所の画像を見てまわってみたらやっぱ、やってた。しかも3人中2人で、ストリンガー氏まで…。よくみればこっちも…。そして、これは大根田氏のみ。