家電電子タグコンソーシアムが発足~ソニー他4社が発起人

家電業界の電子タグ利活用を推進する「家電電子タグコンソーシアム」を設立(Sony Japan)

ソニー、東芝、日立製作所、松下電器産業の4社が発起人の「家電電子タグコンソーシアム」が設立されたそうです。コンソーシアムでは、電子タグを用いた家電製品における機器ID・機器認証の有用性をとりまとめるとともにユースケース標準モデルを作成。さらに、国際標準化機構及びEPC globalへの提案を踏まえ、実導入にあたって必要となる運用ガイドラインを策定。これらの検討結果を家電業界関係者および他業界にフィードバックすることにより、家電業界の国際競争力を強化に資するとともに、日本国内の電子タグの普及に寄与することを目的としているそうです。

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本田雅一さんもウォークマンAへ失望

ウォークマンAへの失望とかすかな期待

初期添付バージョンのCONNECT Playerは、あまりにも品質が低すぎた。筆者が購入した時点では、すでに1.00.01というバージョンがリリースされ、そのさらにバグフィックス版の1.00.02も登場している。パフォーマンスが悪かったり、Sonic Stageから落ちた機能などがあるだけならばいいのだが、実に不安定で振る舞いに怪しいところがある。さすがに最新版ではアプリケーションが正常終了できなくなったり、エラーで異常終了するといった現象はなくなっているように見えるが、☆レーティングをCONNECT Player上で変更しようとしても正常に操作できないなど、ソフト全体の振る舞いが不安定なのだ。こうした使い始めてスグに判る不具合が多いと、将来性がある程度見えるソフトだったとしても、やはり評価は辛口にならざるを得ない。せめて新しいコンセプトを前面に押し出し、押し切れるだけの最低限の品質を確保してからの登場であればと思うと残念だ。

本田雅一さんの「週刊モバイル通信」。ちょっと多めに引用してしまいましたが、自分を含め購入した誰もが思うことを、業界で影響力のある本田さんのような方がずばりと言ってくださったのがうれしいです。

また、引用した文章に書かれているように、いつの間にかバグフィックス版(1.00.02)がリリースされているようですが、店員佐藤さんのブログにあるとおり、オートアップデート機能は機能せずインストール時に自動的にダウンロードされる最新版が1.00.02になったみたいです。

ということで、自分もアンインストール後に、再インストールしてみたのですが、またしてもドツボにはまってしまいました。再インストール後の起動でアンインストール前の楽曲情報を自動的に引き継いでくれたまでは良かったのですが、その前にSonicStageでエンコードしてあった楽曲を登録しようと、フォルダ読み込みを実行したところ、今まで登録してあった楽曲が二重に登録されてしまったのです。ひとつひとつ削除するのも面倒なので、一度登録したファイルを削除して再度フォルダ読み込みを行い事なきを得たのですが、A1000に全曲を自動的に転送するモードにしてあったため、一連のファイル登録・削除の過程がオフラインで記録されていたことからくるのかわかりませんが、A1000を実際に接続してもうまくプレイリストと同期できなかったのです。結局一度本体を初期化したほうが早いという結論に達し、実行してみたもののMora経由で購入した楽曲のみエラーが出て消せない状況に…。SonicStageに切り替えたりしつつ本体を初期化すること数回。なんとかまっさらになったA1000を再びCONNECT Playerに接続してすべてのファイルを転送。結局PC側のアーティストリンク情報もきれいさっぱり初期化されていたたようで、初回の転送だけではリンク情報が取得できず、本日までかかってようやくましなリンクになったというような状況です。

アップデートで安定はしたのかもしれないけど、ソフトの振る舞いは以前と変わらずおかしいというか、何をするにも時間がかかるし、もう、とにかく面倒です。もう高度なことは後回しでよいので、ユーザーが迷うことなく、フツーに使えるようにしてください、ソニーさん。ってな感じです。

それと、先週末にCONNECT PlayerのFAQがアップデートされていたのですが、このFAQがユーザーに冷たいことこの上ない。

Q CONNECT Playerをインストールしたが、起動しません。
A 起動に時間がかかる場合があります。「タスクマネージャ」を開き「アプリケーション」タブをクリックし、CONNECT Playerが「実行中」であればそのまましばらくお待ちください。

ですよ。初めてウォークマンを使う人がこれを読んでどこまで理解できるのか…。自分ですらタスクマネージャなんて立ち上げたこと無いです。なんというか、おもてなしのかけらもない、ユーザーを突き放すようなこういうサポート体制も見直すべきでしょうね。

それと、読者のseijiさんから以下のようなお便りを頂戴しました。感謝です、seijiさん。

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ポータブルビデオプレーヤー普及の鍵は

PSPと第5世代iPodの登場でついに花開くか!? ポータブルビデオプレーヤー特集

ASCII24の今週の特集。ポータブルビデオプレーヤー特集ということで、読者アンケートの結果を元にポータブルビデオプレーヤー普及のポイントなどを探ってます。すでに使いこなしているという人にはバッテリー駆動時間の短さと動画データの変換に時間や手間がかかるのをどう克服できるか、動画を外で見たくないという人にはプレイヤーを持ち歩く楽しさをどう訴求するかが普及に重要なポイントとか。

PSPとiPod 5Gが強く、他のプレイヤーに元気がないというような書かれ方ですね。ケータイの高機能化の流れもあるので、専用機の普及にどれだけ影響を及ぼすのかといったところも注意して見ていかないといけないかもしれませんね…。

PCとTVをワイヤレス接続~UWB対応機器が来夏に登場

高速無線でTVやパソコン接続・ソニーなど来夏にも商品化

ソニー、日立、東芝、三菱電機などが、AV機器やパソコン間でワイヤレスで映像をやり取りできる高速無線技術「UWB」の実用化を始めるそうです。総務省が周波数解放を内定したのを受け、来夏にも対応製品を発売する見通しとか。パソコンに取り込んだ動画をテレビで見るなどの使い方を提案し、機器の買い替えを促すとか。

テレビやHDDレコーダーもネットワーク接続が当たり前になってきましたが、面倒なネットワーク配線がいらなくなり、相互にデータもやりとりできるとなれば恩恵も大きいですね。家庭内デジタル機器そのものもロケフリ化の動きが加速しそうです。

11/27のつぶやき~A6xxシリーズなら薦められるかというと…

今日もお便り紹介から。typeTがお気に入りの匿名希望さんからいただきました。感謝です。

SPAさん、こんにちは。いつも楽しく読ませてもらっています。最近なにかと話題になっているWALKMAN Aシリーズですが、私もNW-A607(ブルー)を買ってみました。買ってみました、というとえらく軽い感じがしますが、実に1週間悩みぬいて、さらに店舗に足を運ぶ事数回、ついに「ええいっ」と買ってしまったのであります。で、不評のコネクトプレイヤーを試してみたかったので、ウチにあるtypeT(ちなみにCeleronモデルです)にボチボチと構築しておいたATRAC3 64kbpsのライブラリ(およそアルバム16枚分程)を一気にコネクトプレイヤーに読ませて、買ってきたNW-A607に転送してみたところ何の問題もなく転送出来ました。ハングアップもせず、170曲の転送はわずか1分程度で済みました。音も想像以上に良く、満足しています。はなから1000曲、2000曲を超えるライブラリーを持つユーザーを対象にソフトを作り上げていけばこんな騒ぎにはならずに済んだのでしょ…(SPA注:以下、数文字文字化けで読めませんでした)…WALKMANを買うユーザーのみを対象にソフトを作り上げてしまった、というしかありませんね。とはいえ、デザインや使い勝手に関してはおおむね満足できています。少なくともiPod Shuffleを買った時よりは音にも質感にも満足出来ました。WALKMAN欲しいけどネットでの不評がなぁ~と思っている方に参考になればと思うのですが・・・。

ありがとうございました、匿名希望さん。自分は今回購入は見送りましたが、E4xx/E5xxシリーズ直系の後継機なので機能や操作性は問題ないし、Hi-Speed USB対応で転送スピードも向上とくれば、本体だけに限って言えばソニースタンダードを確立したモデルになったのではないかと思っています。ゆくゆくは名機として語り継がれるバランスのとれたマシンだとも思います。なので、メモリ容量が1GBや2GBクラスのA6xxシリーズであればCONNECT Playerオンリーでの運用も問題ないのかもしれませんね。

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AV Watch編集部のウォークマンA1000レビュー

ウォークマンの挑戦。第二章 CONNECT Playerが提示する未来は? ソニー 「NW-A1000」

AV Watchの週刊 デバイス・バイキングについにウォークマンAレビューが登場。画像も豊富で本体の機能解説もとても参考になります。ただ、「CONNECT Player」に関しては扱いづらく不満が多いようです。

アーティストリンクやインテリジェントシャッフルなどは機能としては面白いが、基本的なユーザーエクスペリエンスを犠牲にしてまで実現するモノだろうか? 今後のアップデートで解消できると考えているのかもしれないが、もう少し基本的な使い勝手を向上させた上で新機能を追加してもよかったのではないだろうか。

とのコメントがありますが、全くもって同感です。「SonyFan」を抱え、広告主たるソニーに気を遣う必要がありながらも、編集部としてここまではっきりと意見したことに対して敬意を表します。最後に掲載されているストリンガーCEOが手に持つ上下逆さまのウォークマンが何とも象徴的です。

そういえば、CNETに「ユーザーのPCをコントロールする権利は誰にあるのか」というソニーBMG問題絡みのコラムが掲載されていますね。CONNECT Playerの一連の挙動も自分にはとても気持ち悪いのですが、同様の問題にならないことを祈ってます。裏で何をしているのか、はっきり説明してくれればいいんですけどね…。

それと、ソニスタで「NW-A1200/Bicon」の販売再開とか。

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