Cybershot中国販売停止事件~中国向けに品質の低いロットを回す日本企業

「サイバーショット中国販売中止」で現地消費者の反応は?

サイバーショットの一部機種が中国当局の品質基準を下回ったため、販売停止になった件で、「辺境ライター」が肩書きの山谷氏が現地の消費者の反応を緊急リポートしております。

中国の消費者は「日本のメーカーはよい製品を日本国内、欧米に振り分け、最後に中国を含むアジア諸国に製品を出荷する」「だから中国には品質がよくない、そして壊れやすい製品ばかり出回っている」という先入観を強く持っている

とかで、それが元で今回のサイバーショットの販売停止が、「日本企業は中国向け製品に品質の低いロットを回していたのか」という書き込みがITに通じた人たちの掲示板で目立つのだとか。また、内陸部の省都で確認してみたところでは該当製品の販売停止や返品受付のお知らせなどを見かけることはなかったそうです。

ソニー自身は中国を米国に次ぐ第二の市場と考えているだけに影響が心配でしたが、国土も大きい分情報の伝搬も行き渡っていないのでしょうかね。それと、中国製のソニー製品も多いはずですけど、それについてはどう思っているのかなあ…。

ザテレビジョン2006年1号、綴じ込みのデジタルライフ特別版はメモステビデオ特集

テレビ好きの同居人が購入した角川のテレビ情報誌「ザテレビジョン」の2006年1号に、「デジタルライフ特別版」という綴じ込み企画があるのですが、そこでスゴ録「RDR-AX75icon」で録画した番組をメモステ経由でPSPで持ち歩く体験リポートが紹介されていました。

thetv_dl.jpg

基本的にはテレ朝とのタイアップ企画のようで、先述の体験リポートもテレ朝のアナウンサーがリポーターをつとめ、「冬のSP番組を外で楽しもう」というページもすべてテレ朝の番組が紹介されています。ただ、それを差し引いても発行部数が半端でない雑誌でこれだけの特集が組まれたという事実が特筆すべき事だと思いますです。

ちなみに、スゴ録以外にも、パソコンとイメコン2plusの組み合わせや、ソニー以外のメーカーのHDDレコーダーやビデオデッキの場合はハギワラシスコムの「い~レコ」と組み合わせて使うことを提案しています。PRが功を奏してAX75などがバカ売れしてくれれば、Wチューナー搭載やハイビジョン対応のお出かけスゴ録の登場も期待できそうですね。

・スゴ録「RDR-AX75」(アマゾンなら10%還元付きで税込60,800円)

以下、プチつぶやき。

続きを読む ザテレビジョン2006年1号、綴じ込みのデジタルライフ特別版はメモステビデオ特集

ウォークマンAシリーズの本当のトピックは転送ソフト

【第2回】 数奇な運命が2メーカーの今後にどう影響を及ぼすか

Aシリーズの最大の訴求点は、映像でも文章でも伝わりにくい「コネクト」という“概念”であった。

デジタルARENAの「ソニーはiPodに勝てるのか? ウォークマンの“One more thing…”探求」の第2回が公開されています。前半はiPod nanoと偶然重なった新製品発表が2社の明暗を分けたとして「ウォークマンはメディア上のプレゼンスで負けた」と表現。後半では、「新型ウォークマンの“One more thing”は、CONNECT Playerによってもたらされる新機能」であり、「ウォークマンAシリーズの本当のトピックは転送ソフト」だとして、アーティストリンク機能を中心にそのインテリジェント機能をざっくりと紹介。次回以降で実際の使い勝手について言及するようです。

問題はこうしたアーティストリンクのデータをユーザーが編集できないことにある。(中略)将来的な販売戦略を持った仕掛けだとしても、これはその性質から言ってユーザーに開放すべき機能だろう。

という記述がありますが、確かにウォークマンに足りないのはユーザー独自のカスタマイズ性のようなものかもしれません。自分も、使えない余計なお世話的な機能を付加したり、お仕着せの使い方しかできない点が面白くないと感じております。そういう意味ではウォークマンもiPodやクリエのようにソフトやハード(周辺機器やグッズ)的にカスタマイズできる楽しみを提案してくれれば、今とは違った評価を得られるのかもしれませんね。ただ、その前に基本ソフトぐらいはまともに動くようにしてもらわないと困りますが…>「ソフトウエアは軟らかい」の幻想(要登録)

【追記】ZDNet JapanにA1000のレビューが掲載されておりました。「本当に求められているのは「アーティストリンク」といったハデな売り文句のための機能ではなく、しっかりした基本性能と、練られた使い勝手のよさだと思う」とか…>本体機能も転送ソフトも刷新──ソニー ウォークマン NW-A1000

続きを読む ウォークマンAシリーズの本当のトピックは転送ソフト

イメコン1.5がアップデート~QuickTime7に対応

Image Converter 1.5.03 アップデートプログラムのご案内
Image Converter 1.5 をご使用のお客様へ

NCCLは、QuickTime7以降のバージョンをインストールした場合に、正常に変換できなくなる場合があったイメコン1.5のアップデートプログラムを公開しました。時間はかかったけど、よくぞリリースしてくれました。(お知らせ感謝です>Gさん)

そういえば、最初のイメコンってクリエ初のPalmOS5搭載となったNX70V/60にバンドルされたんですよね…。NXシリーズ初登場は2002年10月。当時のソニーのMPEG-4への取り組みがいかに時代を先取りしていたかがわかります。大容量メモステが安価になってきた今こそ、クリエの持っていたAV系の潜在能力が評価されるのかもしれません。

さておき、クリエ/Palmつながりですが、ふふふさん(@ふふふPalm)が「パーム。をプロデュース」という企画(?)を立ち上げております。高視聴率と「青春アミーゴ」の大ヒットをたたき出したTVドラマ「野ブタ。をプロデュース」のパロディということで、番組を見ていた人には(だけ?)とても楽しめますね~。果たして修司はパームをプロデュースできるのか…。ああ続きが読みたい。(お知らせ感謝です&自分も全話かかさず見ておりましたですよ~、ふふふさん)

ソニエリよりもソニー寄りの音楽ケータイをつくる三菱電機

ドコモ、Mora対応FOMA「Music Porter II」を22日に発売

ドコモは、ATRAC3/ATRAC3plus/MP3/AAC(AACはiモーション再生時のみ)の再生に対応した三菱電機製FOMA端末「Music Porter II(D701iWM)」を、12/22から発売するそうです。メモリースティックPRO Duoにも対応するほか、Moraで購入した楽曲の再生にも対応。また、最大約20時間の音楽再生と約5時間半の録音が可能とか。なおオーディオソフトはジャストシステムの「BeatJam」が付属します。

ソニエリが実現できていないMP3再生とメモステPRO Duo対応をなぜ三菱電機ができるのでしょうか。というか、三菱にできてなぜソニエリにできないのでしょう…。ソニエリ初となるFOMA端末はいまだ姿を現さず…。

続きを読む ソニエリよりもソニー寄りの音楽ケータイをつくる三菱電機

挙動不審なPCアプリが実現するインテリジェント機能

【ソニー インテリジェンス展】ウォークマンAシリーズのインテリジェント検索機能を紹介
【ソニー インテリジェンス展】ソニーが提案するインテリジェントアプリケーションと未来

先週末の二日間、銀座で開催されたソニーのインテリジェンス展で展示されていたウォークマンAシリーズのインテリジェント機能の紹介記事と、同イベントの統括責任者である武藤克巳氏へのインタビュー記事。

インテリジェントアプリケーションというおもしろいものが存在し、ソニーが身近なものとして提供していることを改めて知っていただきたい

のがイベント開催の趣旨らしいですが、ウォークマンAに限って言えば現状では逆効果ではないかと。

実際触ってみないと分からんことってあるんですよ

こちらはITmedia +D Blog、小川夏樹さんの「Gallionic Private Judgment」。このエントリーでは、「実際に触ってみるとリリースの謳い文句の割りに、かな~り使いづらい部分があったりするのが見えてこない」ことがあるとして、一例としてウォークマンAシリーズを取り上げています。

ハードウェア的には無難な作りをしてるんで製品発表会場や発売後に大手量販店の展示モデルなんか触ってみて「なかなか好感触!」ということで購入したとしても、その先にあるCONNECT Playerが「オーマイガッ!」な完成度であることまでは分かりません。再現性のない強制終了や挙動、各種ボタンをクリックした場合、ソフト側で該当処理のプログレスが表示されたり、されなかったり、フォーマットしても終わってるのかどうかも不明・・・(中略)こういった製品としてのトータルでの完成度(ハードとソフト含めた)がリリースや媒体のニュース記事からは見えてこない部分なわけです

機能が中途半端で挙動不審なアプリケーションを使って実現するのがソニーのインテリジェントなんでしょう。それと、メディア側の本音に近いコメントとして以下のような記述もあります。

続きを読む 挙動不審なPCアプリが実現するインテリジェント機能