「SPAのつぶやき」カテゴリーアーカイブ

6/30のつぶやき~ADVプレイヤーキター!それとアレも…

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待望のPSPソフト「アドベンチャープレイヤーicon」が到着しました~。Windows用専用アプリ制作ツール「アドベンチャープレイヤースタジオ」も同梱されてます。ひとまずは収録アプリを楽しんでみて、時間ができたら専用コンテンツも作ってみたいと思います。

それと、こっちも届いちゃいました~。

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6/29のつぶやき~久々の大人買い

今こそ漫画を“大人買い”
実は、昨日「逆境ナイン」を全巻(といっても全6巻)大人買いしてしまいました…。そしたら映画が観たくなってしまいました…。

※Jeff Beckのライブ盤「ライブ・ベック!」がアマゾンにしては珍しく、昨日フライングで到着しました。むっちゃくちゃラフな演奏ですが、これこそがJeff Beckの神髄なんでしょうね。まだ1回しか聞いていないので、感想はもう少し聞き込んでからにします。

※Webブラウザ用のサイトアイコンの設定をしてみました。以前からやろうと思っていたのに手つかずだったのですが、この度リクエストがありましたので、それに応える形で作ってみました。これでどうですか?>S300マンさん。

ニュース媒体の今後
「新聞はすべての基準に関して最下位の評価」なのだとか。う~ん、厳しいですね…。

※昨日とうってかわって、今日はどんよりした天気で少し涼しい。PowerBookのファンもおとなしくて助かる。でも、湿気はすごいのね…。ああ、気持ちわる~。

6/28のつぶやき~PowerBookのファンがうなる季節に

出版、デジタル戦略加速――小学館、コンテンツ販売の新組織
ケータイの小さい画面ではコミックの魅力は伝わらないという声が多いが、売り上げを増やすにはとにもかくにも「存在を知るきっかけが必要」なのだとか。

映画・音楽・ゲーム業界はネットと手を結ぶべし!? 海賊行為懸念も急成長
5年後には日本を抜いて中国が最大のエンターテインメント市場を形成するのだとか。まともにカネを払ってくれればという前提付きでしょうけど…。

エプソン、MP3デコーダ機能内蔵LSIを夏から量産
ベースバンドエンジンやCMOSセンサと組み合わせて、MP3プレイヤーとカメラ機能を搭載した携帯電話端末を安価に実現できるそうです。

日本の携帯電話は“キーボード”にも柔軟な発想を
欧米の人たちにはサブノートパソコンは全くはやらないのに、みんな10キーよりも小さいスマートフォンのキーボードをプチプチ押して使っているんですよね…。

※梅雨だというのになんでしょうかこの暑さは…。すっかり恒例なんですが、長年愛用している旧型のPowerBookのファンがブンブン回る季節の到来です。メモリを1GBも積んで、メーラーしか起動していないのにもかかわらずブンブン回るんです。一応CPU冷却用のアイテムは付けてるんですが効き目無し。液晶表示もおかしくなることもしばしば。充分元は取ったのでそろそろ買い換えをと思うのですが、必要なモノや欲しいモノが次から次へと出てくるのでなかなか新調できずにいます。(実際はクーラー買うのが一番早いのかも…。)

6/27のつぶやき~スピリットといえばジェフ・ベック

昨日は夕方から読書タイム。購入後、長らくほったらかしだった「ソニースピリットはよみがえるか」をやっと読み終えました。内容の大半がすでにWebで公開されていたものなので新鮮味は無かったけど、通しで読めたので理解がさらに深まったような気はしています。著者の大河原さんのあとがきによれば、当初Webの連載は10回程度で終わる予定だったのだそうです。それが最終的には30回を超え、本にまでなったのですからその反響の大きさははかりしれません。タイミングが良かっただけでなく、ソニー側が全面的に協力したという点も見逃せません。ただ、個人的には、クリエのような終焉(撤退)を迎える事業についても深く掘り下げて欲しかったと感じています。クリエビジネスほど多用な「カスタマービューポイント」を見極めるのに適したカテゴリーは他になかったと思うんですよね。SMOJ(ソニスタ含む)も単にハードを売るという視点だけでなく、ソフトやコンテンツ販売を含め積極的にモノづくりに関わってきた点も大きかったと思うんですよ。他のカテゴリー製品でここまで広がりを出せたものは自分には見あたりません。中鉢社長の言う「カスタマービューを重視するモノづくり」が一切感じられない時期もありましたが、2004年に入ってからは色々な意味で変わりそうな予感があっただけに、終わってしまうことがホントに惜しくてならないんですよね。本にも度々出てきますが、クリエビジネスに関わった方々が屋台骨のオーディオ・ビジュアル事業に携わり、素晴らしい実績を作っていらっしゃることは素直にうれしいのですが、クリエビジネスで培ったものがそこでどう活かされたのか、それとも活かされなかったのか、みたいなところまで踏み込んで取材して欲しかったなあというのが正直な気持ちです。(ちなみに、巻末の主要製品歴史図に、『携帯情報端末「クリエ」PEG-S500(2000年)』という記述があるのは「その他」の欄です。)

adlib.jpg話はがらっと変わって、久しぶりに音楽誌「ADLIB」を買いました。ジェフ・ベックの表紙が書店で目にとまり、ジェフの目が「買え!」と言ってるように見えたので…。ジェフといえばほぼ5年ぶりの来日を控えておりますが、前回は見に行ったので今回は観なくてもいいか~、って感じでチケット取らなかったんですが、先日実弟から東京フォーラム追加公演のチケットがあまったからどう?って誘われまして、それならってことで行くことにしました。

beck_live.jpg行くとなれば予習は欠かせないって事で、明後日の6/29にリリースされるライブアルバム「ライブ・ベック!」(来日記念盤になりますが、元々はオフィシャルサイトでしか買えなかったレアなアルバムで公式なライブアルバムとしては28年ぶりとか)をポチっと予約して到着を心待ちにしております。メンバーもテリー・ボジオとトニー・ハイマスのトリオで演奏も超ハイテンションなんですって。ああ、早く聞きたい。ちなみに、日本公演メンバーはボーカルやキーボードも含めた編成のようで、ひと味違った内容になるとか。こっちも今から楽しみっす。

そうそう、ADLIBの表2の広告にジェフのライブアルバムと一緒にソニーミュージックのAOR名盤再発の情報が掲載されていました。ネッド・ドヒニーの2nd(ハード・キャンディ)と3rd(プローン)、ビル・チャンプリンの「独身貴族」、ジミー・メッシーナの「オアシス」などが2005年デジタル・リマスターの紙ジャケ仕様で7/20に限定でリリースされます。すでに所有しているタイトルばかりですが、リマスターとなると買わないわけにはいきません。1枚税込1,890円とちょっと値ははりますが、一生モノということでポチっとなといきま~す。

6/26のつぶやき~色々やって脳を焦らすのだ

録画しておいたNBAファイナル最終戦。結果を知らないまま見ようと思っていたのに無意識で広げた新聞のスパーズ勝利の見出しが目に入る。がっくし。MJ在籍時のブルズを苦しめたバッドボーイズ達への想いもあってピストンズを応援していたけどだめだったのね…。通しで観たら3Q終わりで同点とかなり競ったゲーム展開だったことに驚き。ピストンズは終盤ミスが目立ち、そこをスパーズがうまく突いたことで点差が広がった。最後の最後は毎度毎度のファールゲーム。バスケはサッカー違ってかっちり時計が止まるし、タイムアウトも増えるので、ゲーム時間が1分でもその消化に実際は10分ぐらいかかることもある。そしてバスケは笛が鳴る前にシュートを打てば有効だから、残り1秒でも逆転勝利の可能性がある。そこが面白いのだが、今回はファールゲームの進め方が悪かったのか、そこまでの劇的な幕切れはなかったが…。個人的にはMVPのダンカンより、やっぱりジノビリの力がすごいと感じる。アテネオリンピックではアルゼンチン金メダルの立役者で、NBAでもスパーズ優勝に貢献だ。なおかつ白人でそれもアメリカ人じゃないというところがすごい。NBAファイナルの舞台に日本人が登場する日がいつの日か来ると信じたい。(田臥のその後はほとんど聞かなくなったけど、あきらめずに頑張って欲しい…)

そういえば、コンフェデのブラジル戦も録画して、その翌朝早起きして観たのだった。この時は結果を知らなかったので盛り上がれた。2戦目まで今ひとつぱっとしなかった俊介だったけど、今回は個人技が活きた感じ。サッカーに関してはいまだに素人だけど、素人の自分でも日本のがんばりは充分に伝わってくる素晴らしい内容だった。開始早々の加地のシュートが決まっていれば、柳沢のヘディングが決まっていればと、「たられば」を連発してしまうぐらい惜しかった…。(関係ないけど、加地ってスラムダンクの桜木花道(後期)に似てない?)。大半が地元ドイツの観客も終盤では完全に日本を応援していたし、最初は鼻にもかけていなかったドイツのメディアも日本の善戦を褒め称えたようだし、世界に日本のサッカーをアピールできた意義は計り知れないほど大きい。ということで、この試合はDVDに焼いて保存版にした。
(今ニュースを見たらブラジルがドイツを破って決勝にコマを進めたとか。日本戦同様、点の取り合いだったようで3-2でブラジル勝利とか。ブラジルと引き分けた日本の評価がさらに高まるよう、これはもう優勝してもらうしかない。って、メキシコが優勝したらどうしよう…。)

下巻の半分で止まっていた「半島を出よ」をやっとこさ読破。前半まではよかったけど、中盤からクライマックス含め、尻つぼみしてしまったような感じ。もう一度読み返したくなるような内容では無かった。

メトロイドプライム2・ダークエコーズもやっとのことでクリア。Scanはアイテムこそ100%だったが、ログブックは100%に手が届かず。ボス戦の攻略はかなりの部分をネット上の攻略情報に頼ってしまったけど、アイテム探しは結構自力でいけた。ファミコンのディスクシステム時代からメトロイドは全作プレイしているが、プライムシリーズの主観タイプのシステムは視野が制限され極度の緊張感をもたらしてくれる。そのシステム、世界観、音楽、そのどれもが強烈な個性をもって融合している。これほど緊張感を伴う非日常の世界はなかなか体験できない。もうこれは一種の麻薬なのだ、それも合法的な…。だからこそクリア後にもう一度プレイしたくなる。それがメトロイドのすごさ。って、要は現実逃避したいだけなんだけど…。なんか久しぶりに1作目をプレイしたくなってきたぞ~。

以上、気が散ってばかりの先週から今週にかけての自分の行動メモでした。

Dr.米山の活脳塾 仕事に「集中できない」ときは遊んでみよう

6/21のつぶやき~9/7は竜虎Day

今週金曜日に最終回を迎える、タイガー & ドラゴンのDVD-BOXが9月7日に発売決定とか~。Amazonではすでにランキング2位。すげ~。特典ディスクには、メイキング・ドキュメンタリーやクドカンロングインタビューのほか、どん太出演番組&一発ギャグ集、歌謡ショー・ノーカット版、どん兵衛 未公開高座集、上方の天才・けんちゃん 高座ノーカット版、「中谷中」コント・ロングバージョン、上方まりもまるお漫才完全版なども収録予定とか。コアなファンにはたまらない内容ですね。我が家には、主演の二人が主役をはる池袋ウェストゲートパークと木更津キャッツアイのDVD-BOXがあるので、買わないわけにはいかない、のだよね?>同居人。

※昨日NetJukeのエアチェックについて書きましたけど、本当は一番聞きたいのは「InterFM」だったりするんですよね。毎日およそ300曲、その9割が洋楽の音楽専門FMラジオ局で、DJも外国の方中心で日本語があまり飛び交わないということもあって、BGMとしても最適なんですよね。といううことで、洋楽好きの自分にとってもベストなFM曲なんですが、これが聞けないんです。NetJukeは備え付けのテレビ用ケーブル(区が運営するCATV)を分岐して繋いでいるんですが、CATVだからなのかInterFMは受信できないんです。ラジカセならいけるんですが、今ひとつ感度が悪くて…。やっぱり単独でアンテナ付ける方がいいのかなあ…。