木、金とおとなしくしていたこともあって、やっと風邪がなおりました。昨日ぐらいにはCEATECにと思ったのですが、雨が凄かったし風邪がぶり返したら意味がないと思い断念。そんなところにいきなりソニスタから商品発送通知が。受注番号を照らし合わせるとなんと5日に注文したばかりのヘッドホン「MDR-D777SL」じゃああーりませんか。ということで、本日午前中にブツを受け取りました。
Sシリーズ購入で溜まったクーポンなどを使い、税込16,800円でゲットできました。まずは、いろんな音楽を聴いてみないとわからないということで、こうして文章を入力している間も音楽鑑賞中。レビューはまた日を改めてってことで…。
話は戻ってCEATEC。今日が最終日なんですよね…。Blu-rayレコーダーとか色々見たかったんですけど、大事を取ってあと一日無理しないでいようかなあと。で、ご紹介が遅くなってしまったのですが、4日に会場に足を運んだTomo2さんからこんなお便りを頂戴しました。(感謝です!)
CEATEC JAPANへ行ってきました。いろいろと目玉はありますが、そういうのは置いといて、私が気になったことを。気になったのは展示機にTypeUを採用しているブースがちょちょことあったことです。ゼロスピを使ってるところもありました。先代のUではなかったこの採用例がUXの実用機であるということの表れなのかなとおもいました。
目の付け所が鋭いですね。具体的にどんな事例で使われていたのかはわかりませんが、type Uの実用度の高さを象徴する出来事には違いないですね~。以前まではかなりマニアックな機種でしたけど、ポピュラーというか市民権を得てきたのかもしれません。
話は変わって、ウォークマンSシリーズソニスタ限定モデルのアームバンド不具合で全交換対応となったtataさんからその後についてお知らせいただきました。(感謝です!&一部文字化けしていたので推測で文章にした部分がありますのでお許しを)
たった今S2モデル一式届きました。早速アームバンドに本体を入れてみました。前回は本体を入れて抜いたら滑り止めが剥がれてしまいましたが、なんとなんと今回は!!・・・入れる時に既に本体にくっついて剥がれてしまい、剥がれた部分が本体と一緒に仲良くケースの中に入っていきました(たぶんSPAさんと同じ剥がれ方です)。やっぱり心配した通りになってしまいました。一体何を考えているんでしょうかね?なんで出荷する前に確認しないんでしょう。同じ欠陥品を2度もつかませるなんて信じられません。あ!しかも刻印が無いです・・・・・初めてCLIEを手にした時子供のようにはしゃいでいたのが懐かしいです。大好きなSONYの製品を持っているだけでワクワクしました。そういう気持ちは年とともに少なくなっていくものだとは思いますが、それでもまだそのワクワク感欲しさにお金を出してSONYの製品を買うんです。でも冷静に考えてみればたかがアームバンドなんですよね。適当に接着剤つけて何とかしようかとも思ったんですけど、今となっては何を持ち歩いてもワクワクしません。もうできることなら返品したいです。私は”SONYの製品”が欲しかったんです。
そのまんま同じものを送ってきただけで、結局、何も解決していなかったということですね。時間を考えても対策を講じたアームバンドをそんなに早く出荷できるわけありませんものね。それにしても、全部取り替える必要があったのかどうか…。自分がソニスタのレポートに連絡したときはアームバンドのみ交換という対応(別売と交換または早くても今月末まで待ち)でしたが、早期の対応では一式まとめて交換ということになっていたのかもしれませんね。にしても、限定モデルということで、関係者も何度も試用したはずでしょうに。誰も作りに疑問を感じなかったのでしょうかね…。tataさんが抱いた不信感をぬぐうためにも、関係者にはもう一度しっかりとした対応を取ってもらいたいです。
【追記】ウォークマンS2の件でアームバンドのみ仙台のソニーサービスセンター送りとなったakirasndさんから、tataさんが遭遇した事に対するご意見とご自身のその後について以下のようにお知らせいただきました。