「PDA/電子辞書」カテゴリーアーカイブ

お風呂でソニモバ

日曜なのでまったりと…。我が家は割とバスタイムをエンジョイする方で、自分も同居人も入浴時には風呂の中で良く本を読みます。だいたいが漫画本だったりするのですが、1冊読み終わる頃にはいい汗かいて気持ちよいのです。

我が家にはエアボードiconもあって毎日ダイニングテーブルで活躍してくれているのですが、エアボードにはオプションで「お風呂ジャケット」があって、その名の通り風呂にテレビを持ち込むことができるわけです。いかんせん我が家の風呂は狭く浴槽のヘリも小さいので、落ちるのではないかと心配になって見ることに集中できなかったりします。「お風呂ジャケット」自体も浴槽に落としたら完全にアウトという心許ない作りなので余計に気になるんですよね…。

てなわけで最近は、お風呂でPSPにはまってます(左下画像)。
すでにやってる人も多いと思いますが、ジップロックとかリードなどの保存バッグを「お風呂ジャケット」として使ってます。PSP用には、冷蔵用の「中サイズ(177mm×203mm)」を常用してます。ビニールも厚手でしっかりしているので安心です。安心といってもお湯につけたりはしていません。半身浴スタイルで両手でしっかりと持ってというのが前提ですので…。

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これ以外にもクリエVZ90が純正カバー込みで入っちゃうし、ハガキ大の電子辞書を開いた状態でもぴったりでした。ちなみに、「小サイズ(177mm×133mm)」だとPSPは厳しいですね。クリエとかはいけると思います。

といった感じで自分はお風呂でもソニーのモバイル製品を楽しんでます。ちなみに、未だに一度も水没事故にあったことはありません。とはいえ、ビニール一枚でしか保護していないので、何かの拍子に穴が空いたり切れちゃったなんてこともあるかもしれませんよね。そういう意味では、ビニールを定期的に交換するのが良いのかも。

我が家のような需要があるのかわかりませんが、しっかりとした防水性能付きの「PSP専用お風呂ジャケット」を作ったらそれなりに売れるのでは、なんてことを思ったりしているのですが…。どこかのサードパーティーさんでやりませんか?

そういえば、PSPにエアボード機能を付加するソフトがリリースされるなんて話もありましたね。そうなるとお風呂でテレビタイムという楽しみがさらに増えそうです。

なお、こちらでご紹介していることは、万人にお勧めできる内容ではありませんし、同様の行為をしてもしものことがあっても、ソニ☆モバとしては一切の責任は取れません。とだけお約束で付け加えておきます。

また、お風呂でこんな電子機器を楽しんでるよという情報ありましたらお寄せいただけるとうれしいです。

PDA売れ筋ランキング、クリエ強いが旧モデルに依存

【レポート】売れ筋ランキング – ハガキ作成ソフトに駆け込み需要、今月発表のPocket PCは

MYCOM PC WEBの売れ筋ランキングPDA編です。トップはシャープのHDD搭載Zaurus。クリエは2位のTH55を始め6機種がランクインしていますが、古いモデルの多くが店頭から姿を消し始めており、大幅な値下がりによる影響もあるとしています。

ただCLIEには昨年9月に「PEG-VZ90」が発売されて以来新モデルが登場しておらず、通常モデルは長い沈黙状態となっている。

というコメントがありますけど、クリエファンにとってはホント冬の時代になってしまいましたよね…。

SPAが使っているPSP用ケースをご紹介~クリエ用としても使えます

ここ数日、PSPのケースの話題を多く取り上げていますが、小物好きな自分がPSP用に今使っているケースを簡単にご紹介します。

まずは、猫も杓子も状態の吉田カバン。ナイロンテープを編み込んだ生地が特徴の「Collector」シリーズのサングラスケースがほぼぴったり。2cmほどあたまが飛び出すんですが、ベルクロはなんとか止まります。これって、もともとはウエストポーチとセットになっていたものなんですが、単体でも使えるので便利です。そうそう、クリエNXシリーズならCFカード挿しっぱなしでぴったり。なお、このサングラスケースは単体販売も行われてます。サイズは85×160×20mmで、価格は8,000円前後。

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米Visto、PCとモバイル機器連携ソリューションを4月に日本で展開

米Visto、携帯・PC連携ソリューションを日本で展開

米Vistoは、メールやスケジュールデータをパソコンと携帯やPDAなどのモバイル機器で連携させるソリューションを4月から日本で展開するそうです。 日本のキャリア1社と提携したとか。詳細は、近いうちに改めて発表されるそうです。

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大ヒットの影に「コンシューマー・インサイト」あり

放送・通信・家電融合のグランドデザインを求めて:2005年のキーワード

iTunes/iPodのような製品がヒットし、家庭にはPVR(パーソナルビデオレコーダー)のようにこれまでなかった価値提供を行う製品が進出してきた。ついに「融合」が時代の境界線にまで差し掛かっているのではないか、という印象がある。

という書き出しで始まるCNET Japan、森さんのコラム。
ここで言うところの「融合」は、旧来のテクノロジに+αするというもので消費者の「欲望の再発見・再認識」を具現化した商品が大ヒットになっていることをわかりやすく解説してくれています。そして、このような

表面上忘れかけているように見えるけれど、絶対に忘れられない欲望を発見する視点をコンシューマー・インサイトという。これが、越境の方向性の指針となる絶対唯一の軸

なのだとか。実に明快でわかりやすいです。
自分がクリクラでさんざん言い続けていたことは、PDA+AV(エンタメ)という「融合」の理想をクリエに求め続けた記録なんだなあと痛感。

ソニーという会社は、「コンシューマー・インサイト」を常に持ち続けていたはずなのに、いつのころからかそれを失ってしまっているような気がします。

コラム途中にある

本来、技術は利用者にとっての不便や限界を超克するための手段としてあった。しかし、ここ最近のIT技術の急速な進歩は、利用者の認知や学習、欲望が追いつけないほどのスピードだった。そのため、需要が形成される前に供給が準備される状況に陥ってしまった。

技術が技術それ自体のために進化し、技術に合わせて生活をするのに疲れた人は多いし、最初からそんな生活をすることを投げている人も多い。

というコメントには共感。パソコンを始め色々なものにあてはまるような…。下の関連ニュースも違う意味で興味深いですよ。

【関連ニュース】・【裏CES】最終日,盛り上がっていたのはCESの会場ではなかった… アダルト業界がデジタル家電に期待すること

塩田紳二さんのPDAレポートに「WristPDA with Palm OS」が登場

WristPDA with Palm OSをようやく入手 ファーストインプレッションレポート

クリエユーザーにはお馴染み、塩田紳二さんのPDAレポートに「WristPDA with Palm OS」が登場。CES 2005会場でゲットなさったとか。今回は、外観やスペックなど製品自体に関する情報で、詳細な評価は後日行なうそうです。時計バンドの留め金に組み込まれている専用スタイラスが目を引きますね。