「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

リニアPCMの高音質録音と広角120度のフルHD動画が撮影可能なミュージックビデオレコーダー「HDR-MV1」

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その場の臨場感を忠実に録音するリニアPCMと、高画質フルHDで簡単に撮影できる「ミュージックビデオレコーダー」を発売~WebアップロードやSNS共有に便利なWi-FiやNFC機能搭載~

ソニーがプロ志向の演奏や趣味の音楽活動等の幅広い用途に向け、リニアPCMによる高音質録音と広角120度でのフルHD高画質撮影を可能にしたミュージックビデオレコーダー「HDR-MV1」を10/15に発売すると発表。価格はオープンでソニーストアでの販売予定価格は29,800円。

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2013/10/07版ソニー関連トピック~レンズのみカメラは非実用的で買うべきで無い

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ソニー「QX100」ギズレビュー:画質は最高、でも使用感は苦痛そのもの
ギズモードによる「QX100」レビュー。タイトルからして中身が想像できますが、画質は素晴らしいが残酷なまでに非実用的であり買うべきでは無いとの結論。「写真の画質だけで議論するならば450ドルも出せばもっと良いカメラが買えます」とのこと。小寺さんは「スマホとの同期問題が解決すれば、こんな使いやすいカメラはない」って言ってたっけ。

【一条真人の検証日記】ソニーが本気で仕掛けるハイレゾオーディオ革命
ウォークマン新製品に関する記述もありますが、「ハイレゾオーディオが再生できるという意味でコスパは決して悪くない」「ハイレゾ対応というプレミアがあるのに『iPod』と同価格に設定するところにソニーの意気込みを感じる」など、iPod touchと同じ価格帯のF880シリーズのみにフォーカスしたコメント。

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2013/10/03版ソニー関連トピック~コミックスと雑誌しか閲覧できないiOS版Readerが公開に

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スマートフォンやタブレットで電子書籍を楽しもう! – Reader™ Store
ソニーがついにiPhone、iPad、iPod touchに対応したブックビューアーアプリケーションの提供を開始。ただし、現在閲覧可能なのはEPUB 3形式のコミックと雑誌のみ。「iPhoneなどの機器を所有するお客様の利便性が向上します」とあるが、さほど向上しないね。さておき、機種制限の緩和または機種変更システムの簡素化も考えてくれているのだろうか。Xperia、同Tablet、Reader、ウォークマン、PS Vitaであっという間に上限…。そういえば、T3Sは明日発売ですね。売れてるのかなあ…。

SCEアンドリュー・ハウス社長インタビュー 「地域にあった体験」「PS4世代ならではの体験」戦略とは
火消しに余念が無いですな…。欧米のリビングでのトレンドについて触れているけど、そのどれもがソニー自信が生み出したモノでは無いのが何とも…。

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3分の充電で1時間録音できる 急速充電対応のICレコーダーと60分カセット89本分録音可能なメモカレコーダー

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厚さ10.5mmのスリムな本体にリチウムイオン電池を内蔵し、約3分の充電で約1時間録音できる 「急速充電」に対応 USBダイレクト接続ICレコーダー、『UXシリーズ』の新機種を発売 ~60分カセット約89本分が録音できる8GB・SDメモリーカード付属により、家族で共有できるメモリーカードレコーダー、『LXシリーズ』も同日発売~

現行機種比13mm減、厚さ約10.5mmのスリムな本体のICレコーダー「ICD-UX544F(内蔵8GB)」および「ICD-UX543F(内蔵4GB)」と、「録音」、「再生」、「検索」の基本機能が簡単に操作できる、8GBのSDメモリーカードを付属したメモリーカードレコーダー「ICD-LX31」が10/19発売とか。

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ソニーストアでMDR-1Rシリーズなど旧型ヘッドホンが値下げ

ソニーストアがヘッドホン新製品の受注開始に合わせ、MDR-1Rシリーズなど、旧機種のヘッドホン数機種を値下げしました。値下げ幅は500円~5,000円。以下、値段は全て税込。

ステレオヘッドホン「MDR-1R」:24,800円から22,800円(-2,000円)
ステレオヘッドホン「MDR-1RBT」:34,800円から30,800円(-4,000円)
ステレオヘッドホン「MDR-1RNC」:39,800円から35,800円(-4,000円)

密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-20」:14,800円から10,800円(-4,000円)
密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-30」:19,800円から15,800円(-4,000円)

ノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC200D」:19,800円から14,800円(-5,000円)
ノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC100D」:14,800円から9,800円(-5,000円)

ステレオヘッドホン「MDR-MA500」:7,980円から6,980円(-1,000円)
ステレオヘッドホン「MDR-MA300」:3,980円から3,480円(-500円)
ステレオヘッドホン「MDR-MA102TV」:2,980円から2,480円(-500円)

10/2の午前中の段階で、MDR-1RBTはすでに入荷終了してました。

2013/09/30版ソニー関連トピック~普及価格帯のエレキビジネスを諦めたソニー

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ソニーの挑戦、スマートデバイス時代を勝ち抜くためのサバイバル術
本田雅一さんのエンベデッドコラム。生き残りのために「ソニーが取り組んでいるのは各種カテゴリに分かれるエレクトロニクス製品について、“普及価格帯のビジネスを諦める”こと」であり「スマートフォンで原体験を作り、それを受け止める二次体験を受け止められるセミプレミアム製品を作り、さらに憧れを想起させるトップエンドのモデルも提供する戦略」とか。ふむふむ。オーディオもウォークマン含め、ハイレゾ高級志向に振ってきましたしね。ただゲーム機ビジネスは蚊帳の外っぽい気が…。

ソニーもパナソニックも次の一手は“ハイレゾ”欧州最大の家電展示会「IFA」に見る最新トレンド(前編)
麻倉さんのレポート。「ソニーは早くに手掛けるのだが、こらえ性がなく早くに手を引き、その後、他社が市場を作るのをみて、また今度は慌てて後発として参入することの繰り返しが多い」とのコメントにうなずくことしきり。ソニー参入でハイレゾ市場拡大間違いなしとのレポートも>注目高まるハイレゾ音源プレーヤー、現時点の売れ筋は?――ビックに聞く

Xperia Z1発表でソニーのスマホが躍進か、サムスンも最新機種を発表
ソニーの短期間での後継機投入には困惑の声も聞かれるとか。Xperia Z1購入直後に、CESやMWCで次期モデルの話題が出てくる可能性が高いとか。

「Xperia Z1」は「Xperia Z」からどう進化したか–まもなく日本上陸
「電源ボタンが小さくなり、また音量ボタンと近づいたため、誤操作が気になる」との記述も。ちなみに、au向けは10月2日開催の冬モデル発表会で正式発表されるっぽいです。

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