ごろ寝(?)しながら、PCで攻略Wikiとか見ながら、
なんか無性に欲しくなってきたぞ、この2つのアイテム。
ポケットスピーカー <eneloopエディション> DPS-E(アビリティークリエイト)
アビリティークリエイトが三洋電機の充電式ニッケル水素電池「エネループ」推奨のミニスピーカー『ポケットスピーカー < eneloopエディション> 』の販売を同社オンラインショップなどで開始しました。>楽天アビリティーショップ
同スピーカーは、ポケットに納まるコンパクトなサイズで、気軽にポケットやカバンに入れて持ち運ぶ利用シーンを想定した設計のミニスピーカー。電源は単三乾電池がたった1本。超小型のボディながらアンプを内蔵し、十分な音量と音質でどんなシーンでも音楽を楽しむことができるとか。
また、三洋電機のeneloop推奨を受けており、パッケージも含め環境に配慮したコンセプトとのこと。価格は1,980円(税込)。お財布的にもエコロジー。末長く、気軽にお使いいただけるシンプル・イズ・ベストなミニスピーカーだそうです。ちなみに、製品に電池(eneloop)は付属しません。
対応機器は3.5mmイヤフォンジャックのついたオーディオプレーヤーで130mmのケーブルで接続(ケーブルはスピーカー裏面電池蓋部に収納可能)。連続再生時間は約4~5時間。スピーカー出力は0.5W×2。外形寸法は80×34×32mm、重量は乾電池無しで約50g。POPな5色(ホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、イエロー)展開。
アビリティークリエイトさんのご厚意で試用中のA2DP対応Bluetoothヘッドセット「WB120」。コンパクトで女性が使っても違和感のないスマートデザインが好感触なんですが、音質については結論から言って褒められたモノじゃないです。
音楽再生には厳しいというか、再生していてちょっと悲しくなります。ディスカウントショップで売ってそうな安いAMモノラルポータブルラジオみたいというかなんというか。A2DPに対応するヘッドセットが少ないので思い切り期待してたんですけどね…。
でも、携帯電話のハンズフリー通話やワンセグの視聴ぐらいなら十分な音質です。なんというか、通話やテレビの音声、つまるところ人の声ですが、モノラルの方がむしろ聞き取りやすいように思います。
ちなみに、使用者個人の聴力特性を測定して個人に最適化された音域を設定する「Self Tune」や「ノイズ除去機能」は音質的には特に影響がないようです。
minproつながりで、A2DP対応Bluetoothヘッドセット「WB120」のサンプルをアビリティークリエイトさんのご厚意で試用させていただけたのでプチレビューをば。
昨年12月にこちらのエントリーでちらっとご紹介してますが、WB120は一般的な片耳タイプのBluetoothヘッドセットなんですが、A2DP・ワンセグ対応でマルチ接続可能な点が大きな特長となっています。このほか、ユーザーの聴力特製を測定して最適化された音域をセッティングする『Self Tune機能』や、周辺の雑音と通話音量を分析してノイズを低減させる『ノイズ除去機能』も搭載。折り畳んだイヤフォン部分を90度曲げるだけで、待受状態から通話状態にモードに切り替え可能。終話はイヤフォン部分を戻すだけで、同時にホールド状態にできます。適合規格はBluetooth2.0+EDR。連続待ち受け時間は最大約100時間、連続通話時間は約5.5時間。ブラック、ピンク、シルバーの合計3色のカラバリがあります。
今回使用したのはブラックモデル。パッケージを確認して驚いたのが付属品の多さ。W120本体と充電用ACアダプター以外に、胸ポケットに固定する時などに使うクリップ付ホルダー、同ホルダー用ストラップ、耳にしっかりと固定するためのイヤーハンガー、車載時に便利なホルダーのほか、大小のイヤーパッドと、かなりの充実度。
ヘッドホン無差別バトル―序章 イヤホン&ヘッドホンのトレンド
日経トレンディネットで「イヤホン&ヘッドホン聴き比べ! 2009」なる特集が公開中ですが、その第1回でソニー製品が大々的に取り上げられており、同社AVペリフェラルマーケティング課の野田さんへのインタビューを軸に最近のトレンドを解説しています。
注目したいのは後半。「ヘッドホン市場の伸びに鈍化傾向が見えてきた」らしく、携帯電話ユーザーも引き込めるBluetoothがマーケットの拡大に効くとしていました。iPhone OS3.0でのBluetoothステレオ再生対応もマーケット拡大に一役買ってくれることでしょう。余談ですが、Bluetooth.orgからの情報としてiPhone 3.0はA2DP 1.2とAVCTP1.0に対応していると解説していました。A2DPは2.0じゃなかったんだ。ちょっと驚き…。
どっちを選ぶ!? ノイズキャンセリング vs. カナルタイプ
こちらは特集の第2回。デジタル化で高性能化したノイキャンヘッドホンは、カナルタイプのヘッドホンにどこまで迫るかを検証。特集全体がタイアップ企画なのか、こちらもソニーに肩入れ。SHURE「SE310」、ETYMOTIC RESEARCH「ER-4S」の名前こそ出てきますが、ほとんどが「MDR-NC300D」のレビュー記事のような体裁になってます。
注目したいのが、「もしMDR-NC300DがBluetooth内蔵で、携帯音楽プレーヤーと接続するケーブルが要らず、おまけに操作や携帯電話の通話が可能なら、ノイズキャンセリングのメリットと併せて「全部入り」の魅力的なパッケージになり得ると思う」とのコメント。
ノイキャン&Bluetoothでマーケット拡大を狙うソニーだもの、取り組んでいないわけがないはず。ずっと前から出してねって何度も言ってますが、そろそろ来ても良さそうな感じも…。
あと最近、この手のBluetoothスピーカーも増えてきましたねい>アイ・オー、実売9,800円のBluetoothスピーカー -A2DP/SCMS-T対応。iPhone OS 3.0動作確認済
あのヘッドホンブランドの歴史もわかる! 必読のe-Book「プレミアムヘッドホンガイド」無料公開中
Phile Webに、この夏、注目のヘッドホンとイヤホンの情報を集めた無料のデジタルマガジン「プレミアムヘッドホンガイド」が掲載されています。購読にはWindows XP以降、MacOSX10.4以降のPCでFlashPlayer最新版がインストールされている必要があるそうです。オーディオ好きな方は是非!
広告込みではありますが、50ページ強と読み応えもかなりのもの。広告出稿がないためか、ソニー製品の扱いは小さいですが、カテゴリーごとに代表的な機種はちょろちょろ取り上げられております。
ポータブルサイズのヘッドホンアンプ情報もあって、なかなか参考になります。icon mobileのカード型が気になって、Amazonで検索したら「FIIO」とかいうもっと安いブランドも出てきました。色々出てるんですねー。こんなに安いならPSP用に買ってみようかしら…。