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有機EL表示は便利だけどクリップの力は弱いと思った「DRC-BT60P」のレビュー

モバイル環境が256倍快適になるBluetoothレシーバを試す

ソニーのFMラジオ搭載Bluetoothオーディオレシーバー「DRC-BT60P」のレビューがASCII.jpに載ってます。

iconicon自分も少し前から使い始めていますが、レビューに書いてあるクリップの挟み込む力についてはむしろ弱いと感じます。四角四面なデザインは自分にとっては今ひとつですが、有機ELの情報表示は有益。無いよりは有った方が格段に便利。これからはレシーバー側にも必須だなあと感じましたです。

細かいことはBSH18との比較を交えつつ後日レポートしたいと思います。ちなみに、この製品の型番、なんでBT60なんでしょね。オーバーヘッドタイプの定番「BT50」を超える機能を実現したからかなあ…。

ところで、Bluetoothといえば、レアものでお馴染みのサンコーさんがこんな製品出してますね。AD-MB80レビューエントリーへのKOMさんのコメントで知りました。(感謝です>KOMさん)

サンコー、携帯の着信を知らせる「Bluetoothブレスレット」を販売

携帯電話の着信を知らせるブレスレットタイプのBluetooth機器で、着信時と本体から約10m以上離れた場合にバイブレーションが振動するというもの。「液晶有りモデル」「液晶無しモデル」の2種類があって、前者はバイブレーションと番号表示で着信を知らせるそうです。

なるほど、電話の着信を通知するという割り切り方が気持ちいい。前にも書いたこと有りますが、ウォークマンにもこういう機能を載せたら面白いと思うんですよね。高音質マニアにとってはBluetoothレシーバーなんていらねーってなもんかもしれないけど、携帯電話への着信は何らかの形で通知して欲しかったりするのでは無いかと。

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FMラジオとしても使えるBluetoothレシーバー「BT60」の受注スタート

ソニスタで2/10発売予定のBluetoothレシーバーの新製品「DRC-BT60Picon」の受注がスタート。ちなみに、本日の注文で2/3発送らしいっす。本体デザインが今ひとつなんですが、有機ELディスプレイ採用、着信電話番号やラジオのプリセット登録が視認可能、映像と音声のズレを調整できる「ビデオモード」も搭載ってことで、新機能に魅力を感じたら買いでしょうか。にしても、9,980円は高いなあ…って今ならクーポン15%オフなのか~。

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そうそう、このところ毎日リテールコム「BIT-BSH18」を使ってますが、ウォークマンA820との相性が実に良いです。停止状態からの再生時のボリュームアップのデフォがちょっくらうざいけど、A820からのボリューム操作が可能なのがうれしい・・・って使ってない人には何言ってるかわかりにくいですね、すいません。ともあれ、この内容で3,900円の値付けには驚きっすよ。

ダンスミュージックレコード、米Soundmatters社の小型スピーカー「FoxL V2」を発売

Bluetoothといえば、こーんな高級スピーカーがまもなく発売されるそうです。フル充電時で最長5時間の駆動、USB端子からのバスパワー充電、ダイナミックレンジ拡大、、低域増強機能付と高機能っぽいんだけど価格がなんと22,000円。

リテールコムのBITシリーズとスペックは大してちがわないっぽいけど価格が約4倍。音質もさることながら、サイズ感も非常に気になるんだけどこの価格じゃ手がでないかなあ…。

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FMチューナー内蔵のワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT60」

ソニー、FMを内蔵したBluetoothオーディオレシーバ -有機EL搭載。映像と音声のズレを調整する機能も

iconiconソニーが本体にFMチューナーを内蔵したBluetoothレシーバーの新製品「DRC-BT60Picon」を2/10に発売。Bluetooth 2.1 + EDR準拠で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。店頭予想価格は1万円前後の見込みで、ソニスタでの販売価格は9,980円。

有機ELディスプレイを採用し、着信電話番号やラジオのプリセット登録などを視認可能なほか、映像と音声のズレを調整できる「ビデオモード」、高音質通話を実現する「ノイズサプレッション」と「エコーキャンセレーション」機能も搭載。

連続使用時間は音楽再生とFMラジオ受信が最大9時間、待ち受けが最大140時間。USB充電可能で、充電時間は約3時間。寸法は約41×41×21mmで重量は約30g。

「ビデオモード」はあれば良いなと思っていた機能なので使ってみたいけど、デザインが好みじゃないのと値段が…。

Bluetoothワイヤレスレシーバーの真打ち登場?~BIT-BSH18

アビリティークリエイトさんから突如送られてきたBluetoothヘッドホンの新製品「BIT-BSH18」のサンプル。どこかで見たことのあるようなドッグタグタイプなんですが、パッケージを開けてみたらビックリ。めっちゃ小さくて軽いのです。チェーン無しで11gだとか。

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ソニーの純正品と比べてもそのコンパクトさがお分かりいただけるかと。でもって、Bluetoothのバージョンは2.1+EDR。連続通話(再生)時間は5時間。ミニUSBで充電できちゃうのもナイス。ちなみに、同梱イヤフォンはおもちゃなので即交換しませう。

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まだまだ試用中につき、細かいことは後日レビューでお伝えするつもりですが、ソニーのイヤフォンとの相性も抜群なのと、AVRCPプロファイルは、A820やX1000+NWB1など、本体スイッチ経由のボリューム操作ができたのに驚きでした。接続時や使い始めのノイズが若干気になりましたが、自分には全然許容範囲。

ちなみに、アビリティークリエイトさんでの取り扱いは来年からで、楽天やYahooショップでの販売になるようなんですが、実はこの製品の販売元はリテールコムさんなんですよね。でもって、すでにAmazonでは販売が始まっています。>BIT-BSH18

価格がテストマーケティング中だからみたいですが、これまた驚きの3,900円。SCEのPSP go向け純正品よりも、そしてソニーのBT30Pよりも断然安いんです。これは絶対に買いっす。

てことで、PSP goやiPhone 3G(S)のみならず、ウォークマンA820ユーザーにも超おすすめ。2009年最後のお買い物は「BIT-BSH18」に決まり。今すぐポチっとなですぜ、旦那!(ちなみに、Amazonでは出品扱いで販売されていますが、送料も無料でAmazonの倉庫から発送になるので安心ですよ~)

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BCN AWARD 2010の中間集計~ソニー製品のランキングは?

ネットブックなど7部門を追加、テレビ買い替え ソニーに限定」中間集計 注目部門速報

BCNが「BCN AWARD 2010」の中間集計を発表。集計期間は2009年1-10月。ソニーのランクイン部門は、デスクトップPCが3位、ヘッドホン・イヤホンで2位、携帯オーディオで2位、ICレコーダーで1位、デジカメ(レンズ交換型)で3位、BDメディアで1位、液晶テレビ40インチ以上で2位、デジタルチューナーで2位、BDレコーダーで3位。

携帯オーディオは30%越えでICレコは同率1位。テレビとBDレコが振るわないのが痛いかなあ…。

ってそんな中こんなニュースも。諫早の皆さん、ありがとう!>テレビ買い替え ソニーに限定

このニュースとかを見る限りはPC全般もがんばってそうなんですけどね~>Windows 7発売1カ月、トップシェアは東芝に ~PC市場は前月比23%増。64bit版が36%を占める

ビックカメラでは低音に強いインナーイヤー型が売れ筋

インナーイヤー型は低音に強いとよく売れる――ビックカメラに聞く

iconiconビックカメラ、2,000円以上のインナーイヤータイプヘッドホンの売れ筋レポート。音質にこだわる人が買い求めるのが多いのが「2000円~4000円の商品」とか。1位こそオーテクの「ATH-CKS50」ですが、ソニー製は2位に「MDR-XB20EXicon」が、ノイキャンの廉価版「MDR-NC33icon」が5位にランクインしてます。

iconicon「音質を気にするユーザーに人気が出やすいのは、低音の表現力に優れたモデル」で、低音を重視して作られた「ATH-CKS50」や「MDR-XB20EX」がうけているとか。とりわけXB20EXは価格が魅力なようです。NC33は安価な割にノイキャン機能が実用的で弱点が無く、同ジャンルでは断トツの人気とか。

自分の場合、最近使用頻度が高いインナーイヤーはEX700SLっす。PSP goやiPhoneへダイレクトでも良し、Bluetoothレシーバーと組み合わせても良し・・・なんですが、電車通勤にはやっぱノイキャンが欲しくなりますね。てことで、そろそろノイキャン&Bluetooth機能搭載ヘッドホン、出してくれないですかね、ソニーさん。