「Walkman」カテゴリーアーカイブ

ARUPaPaデザイン、電源不要のモノラルスピーカー「の音(no oto)」を試す(5)~ポタアンで音量アップ(試聴会のお知らせも)

DSC06352

ARUPaPaさんの手作りスピーカー「の音(no oto)」ですが、以前のレビューに書きましたが、「の音」はラジオとの相性が大変よろしく、DJのしゃべりがとても聞きやすいんですよ。

さて、そんな「の音」ですが、電源がいらないスピーカー故の弱点として音量が限られていることがあげられます。フルレンジ12cmの「FOSTEX FE126En」に最適化して設計したキャビネのおかげで、電源レスでもそこそこの音量が出るので驚くのですが、難聴対策が施された最近のソニーウォークマンシリーズのように、接続する機器によっては音量マックスでもどうしても物足りないケースが出てきます。

続きを読む ARUPaPaデザイン、電源不要のモノラルスピーカー「の音(no oto)」を試す(5)~ポタアンで音量アップ(試聴会のお知らせも)

Media Goがバージョンアップ~v.2.5でハイレゾ音源再生に対応

mediago_v25

Sony Media Go

ソニーのPC用コンテンツ管理ソフト「Media Go」が2.5にアップデート。以下のような機能を強化。

  • ミュージックに歌詞を追加して表示できるようになりました。
  • ホーム ビデオをトリミングまたは結合できるようになりました。
  • ハイレゾ・オーディオ ファイルをお楽しみください。
  • 既存のオーディオおよびビデオ コンテンツを他の形式やビットレートに変換できるようになりました。
  • Xperia C、Xperia M、Xperia Z Ultra、Xperia feat. HATSUNE MIKU、新しい WALKMAN E シリーズに対応

続きを読む Media Goがバージョンアップ~v.2.5でハイレゾ音源再生に対応

ソニーのUSB DAC機能付きポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」がAmazonで26,527円

SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1

なにげにAmazonを覗いていたら、DAC機能を備えたソニーのポータブルアンプ「PHA-1」が26,527円で販売されているのを発見。昨年10月発売ということで、秋の新製品発表を見据えた値下げなんでしょうか。ともあれ、欲しかった人にはうれしい値下げ。ちなみに、ソニーストアでは強気の39,800円で、大手量販でもポイント無しの2万8千円台なので、Amazonが本日(13/7/24現在は最安値。

続きを読む ソニーのUSB DAC機能付きポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」がAmazonで26,527円

欧ソニー、ウォークマンEシリーズ新製品を発表~上位機はデジタルノイキャン搭載でFLAC再生対応

wm_e580380

Listen for longer with new E Series Walkman® video MP3 players

欧ソニーがウォークマンEシリーズの新製品2機種「NWZ-E580」「NWZ-E380」を発表。E580は、8GBと16GBの容量違いのモデルがあり、77時間のスタミナ再生、デジタルノイキャン搭載、FLAC再生対応などが特長。シリーズ最安値のE380は、4GBと8GBの容量違いのモデルがあり、連続再生も30時間と少なめ。

続きを読む 欧ソニー、ウォークマンEシリーズ新製品を発表~上位機はデジタルノイキャン搭載でFLAC再生対応

Bluetooth/NFC搭載でWM・スマホ・iOS端末とつながるスピーカーセパレート型マルチコネクトコンポ2機種

cmt-sbt

スピーカーセパレート型のマルチコネクトコンポ 2機種発売~NFCとBluetooth®を搭載、1台で“ウォークマン”、スマートフォン、iPhoneなどの再生が楽しめる~

ソニーは、音楽CDやラジオ放送に加え、ウォークマン、スマートフォン、iPod/iPhone/iPadやタブレット端末などをつなげて、1台で様々なミュージックソースを楽しめるS-Master、Bluetooth、NFC搭載のスピーカーセパレート型マルチコネクトコンポ2機種が7/6発売とか。ソニーストアでの販売予定価格はネットワーク対応の『CMT-SBT300W』が39,800円、同非対応の『CMT-SBT100』が29,800円

続きを読む Bluetooth/NFC搭載でWM・スマホ・iOS端末とつながるスピーカーセパレート型マルチコネクトコンポ2機種

2013/05/11版ソニー関連トピック~高音質Bluetoothオーディオが新たなイノベーションを生み出す?

DSC06309

ウォークマンがかなえた音楽を身にまとうライフスタイル
「デジタルオーディオプレーヤー専用機にこだわるのは、これまで使ってきたスマートフォンの音質に、どうも満足できなかったから」だが「近頃流行のAAC対応Bluetoothワイヤレスオーディオレーシーバを買って」「試聴したところ、かなりクオリティが高く、Bluetoothオーディオの先入観がくつがえった」そう。通信機能を持つスマホがプレイヤーになることやクラウド連携がもたらすモバイルオーディオの世界でウォークマンがもたらしたイノベーションに匹敵するような大きな変革を期待しているとのこと。10数年間にわたり、ワイヤレスオーディオに興味と感心、その可能性を信じ続けてきた自分も全く同じ気持ち。スマホ普及でこれからますます面白くなると思ってます。

ソニー、ウォークマンNW-F800/Z1000アップデート メディアプレーヤーの動作安定性向上
アップデートの内容はともかく、ウォークマンそのものはどんどんつまらなくなってきている。その前に売れてるのだろうか。決算関連の話題にウォークマンの名前が出なくなってきているい…。このままAndroid続けるのもどうなんだろう。スマホとかぶっちゃうしね。ハイエンドはハイレゾ対応専用機の方が受けは良いのでは…。

開発陣に聞く「Xperia Z SO-02E」(後編):薄いけど頑丈――Xperia Zで“厚さ7.9ミリ”を実現できた秘密
厚みはともかく、他の5インチディスプレイ搭載機と比べてもやや太い幅については、5インチクラスを維持しながら、どう小さく作り込むかは継続した宿題だそう。ボディの持ちやすさ、使いやすいUI、日本向けで外された「スタミナモード」などが編集部として改善を期待したい部分とか。

続きを読む 2013/05/11版ソニー関連トピック~高音質Bluetoothオーディオが新たなイノベーションを生み出す?