「携帯AVプレイヤー」カテゴリーアーカイブ

これだよ、われわれのやるものは~ソニーがテープレコーダー誕生60周年記念展

ソニー歴史資料館で、テープレコーダ60周年の記念展示-1950年発売の「G型」などの体験展示も。予約制

ソニーは、東通工時代の日本初のテープレコーダの誕生から60周年を記念した特別展「日本初テープレコーダー誕生60周年記念 これだよ、われわれのやるものは -日本初のテープレコーダー開発をめぐって-」を、昨日7/28よりソニー歴史資料館で開催。期間は12月24日までで見学は完全予約制。新旧さまざまなテープレコーダーが展示され、「録音技術の進化を時代を通して実感」できるとか。

「何から何まですべて自分たちの手で開発しなければならなかった」人たちの「自分たちの手でつくりたい」という“技術屋魂”を堪能できる展示会みたいです。

ところで、これ(→)何だっけなあ。BCLラジオと合体したような高級そうな奴。当時何十万もしたような気がするぞ…。「ソニークロニクル」には載ってないなあ。うーん、何だっけ。

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バブルJr.世代は高級ブランドよりモバイル機器に強い関心

バブルJr.世代、高級ブランド品離れの一方で、モバイル機器に高い所有意向

ヤフーバリューインサイトが発表した「世代間の意識差に関する調査」結果に関するニュース。「バブル世代」(1962~1967年生まれの43~48歳)、「氷河期世代」(1971~1975年生まれの35~39歳)、「ゆとり世代」(1985~1990年生まれの20~25歳)、「バブルJr.世代」(1992~1995年生まれの15~18歳)の4世代に分けて「自分専用のものを持ちたい(持ち続けたい)」と思うもの(複数回答)を聞いたところ、以下の表のような結果が出たようです。

バブルJr.世代については、「自分自身の経済力なども影響してか、他世代よりもさらに10ポイントほど低く、ブランド品への憧れや興味が他の世代よりも一層低い様子がうかがえる」とか。かつてバブル世代の若者が憧れた高級ブランド品や自動車に興味を持たない若者が珍しくないとかなんとか。ちなみに、モバイル機器に対しては、若い世代ほど所有意向が高い傾向が出たようです。

えっと、自分思い切り「バブル世代」なんですが、音楽プレイヤーやスマートフォンにはめっちゃ興味ありますが、クルマにも高級ブランドにも全く興味ないです。まあ、興味があった時期も若干はありましたが、他の人ほどではなかったような…。てか、もしも自分にも子供がいたら、バブルJr.世代ってことになるのか。モバイル好きなら親子で会話弾んでええじゃないか。

そういえば、大学時代に渋谷の公園通り歩いてたらブランド品について街頭インタビューされたっけ。その時に自分が持ってたバッグがたまたまビトンのフェイクだったんですが、「ニセモノでも全然気にしません」と発言した自分がまさかホントにテレビに出るとはおもわなんだ。

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残0からiPhone 4なら65%、Xperiaなら50%充電できる充電器が33%オフ

Dr.ソーラー充電器(M08-2W/M08-2B)

こちらのエントリーで紹介したハッピーガジェットのソーラー充電器が8/1まで33%オフの税込3,735円にて販売中とのことです。

検証手伝いましたが、容量が1500mAhでiPhone 4のバッテリーが完全になくなった状態からでも65%ほど充電できます。警告の出る残20%からも65%充電可能でので残85%まで復活します。ちなみに、iPhone 3GSなら残0から80%、Xperia X10なら残0から50%はいけるとか。

デザインもそこそこだし、ケーブルも色々付いてますので何かと便利だと思います。なんてったってソーラーです。このクソ暑い夏にもってこいのアイテムとも言えそうです。パネルが小さいので充電には少々時間はかかりますが…。てことで、ガジェット好きの店長が知り合いなもんで。気になるようならどうぞ買ってやっておくんなまし~。

かつぽんさんのレビューも参考になりまふよ~>出会いのキッカケは、縁。【Dr.Solar CHARGER 1500mAh M08-2 レビュー/その1 開梱・本体編】

【追記】3つセットを10,000円に価格改定したそうです。お友達がいるなら是非まとめ買いで!

口コミサイトで人気を二分するパナDMR-BW680とソニーBDZ-RX55

BDレコーダーはパナとソニーが激突、モデル末期ながら6万円台に下落して人気再燃

何やらパナソニックの「ブルーレイDIGA DMR-BW680」とソニーの「BDZ-RX55」が口コミサイトで人気を二分しているとか。すでにモデル末期に入りつつあるも、情報掲載ページのPVが緩やかな右肩上がりの線を描いており、人気が再燃しているのがわかるとか。RX55については、同時録画時の制約やスカパー!HD録画機能が話題の中心になっているとか。

iconiconRX55は500GB HDD搭載でお出かけ動画に対応したWチューナーモデルの普及モデル。RX105との違いはHDDの容量とマルチカードスロットの有無だけ。ちなみに、ソニスタでの価格は本日現在で99,800円。スタメンなら10%オフでポイント10%付くから、実質8万円ぐらいで買える計算…。Amazonあたりでは6.5万ぐらいで売ってるショップもあるようです>ソニー BDZ-RX55(Amazon)

我が家では昨年暮れに電撃購入したRX100が現在メインのレコーダーとして稼働中ですが、口コミサイトで話題になっている2機目のチューナーがDR録画オンリーなのが不便に思うことが良くあります。幸いRX100のHDDは1TBなので余裕はあるのですが、500GBだと結構運用きつくなるかも。ということで、新製品は是非ともダブルのAVC録画に対応して欲しいところです。

あと、もう少しサクサク動くようにならんもんですかね。スゴ録D900Aと比べると一目瞭然。お出かけ動画転送中でも再生できたり、録画中の編集ができるようになったのは喜ばしいのだけれども、その分操作性が犠牲にされちゃっているような…。てことで、組み込みOSのさらなるブラッシュアップに期待しております。

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ウォークマンが30年以上もヒットしている理由

『ウォークマン』が30年以上も売れている理由

本質となるファンクションから問題を解決しようとする「ファンクショナル・アプローチ」をウォークマンのヒットを例に解説。

ウォークマンは、《音楽を再生する》、《音楽を携帯する》、《楽しむ機会を増やす》の3つのキー・ファンクションを高めることによって、《音楽を楽しむ》達成度を高めたモノ。ヒットした理由は、これら3つのキー・ファンクション役割が、それまでの製品と比べて、はるかに優れていたからで、30年間ヒットを続けているのは、その都度カタチを手放してきたからとか。

・新しい技術を取り入れ、古い技術を手放していく
・必要な機能を取り入れ、不必要な機能を手放していく
・しかし、キー・ファンクションは手放さない
・キー・ファンクションが変わらないから、利用者の満足は下がらない

というのが企業永続のポイントらしいです。「30年間ヒットを続けている」という言い方は誤解を招きそうですが、ウォークマンがポータブルオーディオ市場を生み出したのは確か。結局、《音楽を再生する》、《音楽を携帯する》までは誰にでも出来たけど、《楽しむ機会を増やす》ことを掘り下げて広げていってれば今頃は…。てな話しはともかく、次世代のウォークマンはAndroid採用ですし、想像も付かないような音楽の楽しみ方を与えてくれるものと期待しております。

Vol.02 ウォークマン発売 昭和54年7月1日 街の風景が違って見えた日(1/2)- 昭和史再訪セレクション – 地球発 – [どらく]

ちなみに、こちらはtwitter経由で知った記事。ウォークマン2号機登場により、「どこでも自分だけの世界にひたることを可能とする道具の進化が、それから始まった」との記述も。

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クリエイティブメディアの高性能Bluetoothスピーカー「ZiiSound D5」を試す(3)

モニター試用中のクリエイティブメディア社製Bluetoothスピーカー「ZiiSound D5」ですが、繋ぐデバイスごとに出来ることと出来ないことが微妙に違ったのでその辺のまとめをレビュー3回目としてメモしておきます。

■色んな機器と繋いでみた

12回目のレビューでお伝えしたように、ZiiSound D5は付属のDockアダプターをiPodやiPhoneと組合せ使う方法が最もポピュラーなんですが、Bluetoothという規格を採用しているスピーカーなので、Bluetooth機能を内蔵するiPhoneやiPod touchやウォークマン、他社製のBluetoothトランスミッターなどと組み合わせて使うことも可能です。

ということで、手持ちの機器とZiiSound D5との相性というか検証結果を表にしてみました。

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