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日本のiTunes Storeでついに映画配信スタート~8,800円のApple TVも発売

Apple TV – HD画質の映画をレンタル。コンテンツをストリーミング。他にもいろいろ。(アップル)
アップル、日本国内でiTunes Storeの映画配信を開始 -HD/SDでレンタルは200円から。Apple TVも発売

アップルがついに日本のiTunes Storeでも映画の販売を開始。ダウンロードした映画はiPhoneやiPad、iPod touch、Mac、Windows PC、今週国内で8,800円で販売される「Apple TV」で楽しめるとか。

本日現在で合計1,000本以上の映画をHD(最大1,280 x 720)&SD(720 x 480)解像度でレンタルもしくは購入可能。HD映画は、旧作および準新作が2,000円で新作が2,500円。以下、SD版は旧作1,000円、準新作1,500円、新作2,000円。HD映画レンタルは旧作が300円からで新作が500円。SD版は旧作が200円からで新作が400円。

てことで、Amazon MP3に引き続き、外資のコンテンツサービスが国内サービスイン。たいした工夫もなく、連携できる機器もほとんど無く、扱うコンテンツに隔たりが多く、一部のコンテンツがバカ高いPS Storeをどんどん刺激して欲しいものです。

とか言いつつ、個人的にはよほどでも無い限り映画はWOWOWのオンエア待ちで良いかなあって思ってたり…。ロードショーからオンエアまでの期間がホント短くなってきたので~。

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Amazon.co.jpがDRMフリーのMP3ダウンロードサービスを正式公開


Amazon MP3ダウンロード

Amazon.co.jpでDRMフリーのMP3ダウンロードサービスが始まりました。1000万曲以上のタイトルすべてがDRMフリーのMP3形式なので、あらゆるメディアプレーヤーおよびMP3プレーヤーで再生可能。

ダウンロードストアではベストセラー、ニューリリース、ジャンル別・アルバム価格別、楽曲・アルバム・アーティスト名による検索や視聴も可能。専用のAmazon MP3 ダウンローダーを使うとダウンロードした楽曲がiTunesやWindows Media Playerに自動的に追加されます。

購入は通常のショッピングカートまたは1-Clickで可能。2点以上注文する場合はショッピングカート利用がおすすめとか。また、MP3は楽曲単位でもアルバム単位でも購入可能。

試しに無料の楽曲をまとめて購入、ダウンローダーでダウンロードしてみましたが、デフォルトでiTunesとの連携が設定されており、ダウンロード後ほどなくiTunesに登録されていきました。ちなみに、ビットレートは256kbpsの可変。自分、普段は192kbpsのMP3なので必要十分な音質と言えそうです。

てことで、原点回帰とか言ってハードばかりに注力している場合じゃないですよ、ソニーの偉い人。

【追記】ソニー系のレーベルは全滅ですね。当然のこととはいえ残念…。Gino VannelliのベストはiTunesと価格同じだけど、Richard Pageややenny Rankinのアルバムは1,000円以下と安い。探せば掘り出し物に巡り会えるかな…?

   

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原点回帰のウォークマン、2010年の年末商戦でシェア50%越えなるか…

原点回帰のウォークマンがiPodに肉薄、年末商戦はどっちが勝つ?

大河原克行さんのデジタル業界事情。携帯音楽プレーヤーの年末商戦を占うコラム。ソニー的には年末商戦で「50%以上のシェアを獲得したい」らしく、一部からは疑問視する声もあるものの、かなりいい線までいきそうな勢いはあるとか。

面白いのは価格帯別のシェア動向。1万円未満ではソニーが58.9%でアップルは18.5%、1万~1万5000円未満はアップルの51.2%でソニーが47.8%、1万5000~2万円未満はアップルが39.0%でソニーが60.1%と、ボリュームゾーンの商品群の好調がシェアを押し上げていると考えられるそうです。

一方、2万円以上の価格帯になるとアップルが優勢。アップルのシェアは2万~2万5000円未満では86.9%、2万5000~3万円未満では95.5%、3万円以上では93.6%で全くウォークマンの立ち入る隙無し。「ソニーがシェアでアップルを追い抜くには、2万5000円以上の高級機種のテコ入れが必要」とか。

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また、ソニーがここまで巻き返せた理由については、2006年以降の原点回帰の成果と自己評価しているとか。ここで言う原点回帰は「いい音を、外に持ち出して聞く」という製品づくりとのことですが、ぶっちゃけオーディオ屋さんがごくごく当たり前の仕事をしただけにすぎません。

というか、もう原点回帰は十分でしょう。高級機種のテコ入れという意味でも、来年こそは次のステップ(Android?)へ移行して欲しいものです。

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2010/11/05のつぶやき


あの「ウゴウゴルーガ」がよみがえる!? 絵や文字の“揺れる”動きを再現(第141回):もっと便利に使うためのお役立ちユーティリティソフト
面白そうなので使ってみた。楽しいけどVTRアニメにするとちょっとうるさい…?

『iOS』アップグレードで性能低下:集団訴訟
“Apple社はiOSが旧バージョンの性能を低下させることを知りながら、顧客に新型を買わせるための意図的なインセンティブにした”ってわかりにくい翻訳だなあ。あと“使いにくい『電子レンガ』のようなもの”ってどんなものなんですかね…。

激安なリモートデスクトップソフトでWindowsを快適操作
オフィスソフトを使うかどうかはともかく、たった115円でWindowsがリモートコントロールできる現実がすごい…。

無印良品よりiPad版の無料カレンダーアプリ「MUJI CALENDAR」リリース
iPad用のカレンダーアプリは「ClenGoo」を使ってますが、「MUJI CALENDAR」も良くできてますね。この内容で無料という現実がすごい…。横表示に対応したらもっとすごいことになりそう…。

Flashビデオを視聴できるiPhone用ブラウザ「Skyfire」、App Storeに登場
OSが非対応ならクラウドでやってしまえ~ってな感じでしょうか。すごいなあ…。

iPhone / iPadをさらに使いやすくするスタンド付きケース 「iPhone/iPad用スタンド付きケース」各種をキングジムより販売開始
お、なんかギミックに惹かれる。

ソニー、“Walkman”「Play You.」で“いい音”追求の新プロジェクトを開始 - YUIら3アーティストを起用
“いい音”と“いい音楽”は別。ま、良い悪いの判断も人それぞれだけど。にしても「Live in the Dark」って。いつも思うけど、ウォークマンのプロモってセンスが紙一重…。

ウォークマン新Eシリーズが人気で発売延期に

“ウォークマン”新製品 「NW-E052K」「NW-E053K」 及び “ウォークマン” ドックスピーカー新製品「RDP-NWD300」 発売日変更のご案内

ソニーが、10/9に発売予定だったウォークマン「NW-E052K」「NW-E053K」及びウォークマンドックスピーカー「RDP-NWD300」の発売日を10/23に変更すると案内しています。

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ソニー、新ウォークマンEやスピーカーを発売延期-スピーカー付き「E052K」は受注数が予想を上回る

AV WatchのニュースによるとE050シリーズは「当初見込みに対して受注数量が大幅に上回ったため生産調整が必要になった」とか。また、ドックスピーカーは、「出荷検査の過程で一部部品に不備があり、対処に時間を要した」とか。

Eシリーズは目新しさと安さが受けたんでしょうか。ま、実際のところはわかりませんけど。にしても、メディアの取り上げ方も随分と極端だなあ。ともあれ、ソニーにとってはありがたい話しか。

【追記】ケースイさんによる新EシリーズvsiPod nano対決レビュー発見>徹底比較! ウォークマン新Eシリーズ vs. 第6世代iPod nano

ウォークマンと言えば、ソニスタに注文していた周辺グッズが届きました。極端な安売りで一時品薄になったロジテック製サウンドレコーダーですが、入荷通知が来たのでポチっとな。クーポン使ったので合計金額が税込628円でした。

そういえば、昨日でソニスタ無くなったんだよね…。まあ、今は昔ほど思い入れも無いので、感慨もないけど…。といいつつ、最後に注文した商品がこんなので申し訳ないと謝っておく。

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ソーラーパネル付きのBluetoothスピーカー「SOLAR SOUND 2」を試す

6月のエントリーで紹介した Happy Gadgetのソーラーパネル搭載のBluetoothスピーカー「SOLAR SOUND 2」ですが、手持ちの機器での接続検証やらなにやらをお手伝いさせてもらったんですが、そしたら1台サンプル提供頂きました。てことでサクッとレビューをば。(遅くなってごめんね~>黒ひょう店長さん)

■SOLAR SOUND 2の基本スペック

SOLAR SOUND 2は、ソーラーパネル、ハンズフリー用マイク、25時間連続再生可能な1600mAhのリチウムイオンバッテリー、外部出力端子まで備える機能充実のBluetoothスピーカー。USBケーブル、アナログオーディオケーブル(ステレオミニ・ゴールドメッキ端子仕様)、ソフトケース(かなり立派です)が付属して、10.9.27現在、楽天Amazonでいずれも9,880円で販売されています。

スピーカーの仕様は以下の通り。
・Bluetoothバージョン:Bluetooth V2.0 class 2
・サポートするプロファイル:HFP, HSP, A2DP, AVRCP
・フリークエンシー:120Hz~20KHz
・定格出力:2W x 2 RMS power
・サイズ:16.5 x 5.8 x 5.9cm
・重さ:328g


スピーカー本体の天面にソーラーパネル、前面に操作系のボタン3つとマイク、左右側面がスピーカーで、背面に主電源、LINE IN/OUT、内蔵バッテリー充電用のミニUSB端子。

内蔵バッテリーの充電時間はUSBタイプのACアダプター経由で約5時間。なおソーラーパネル(太陽光)での充電時間は12~24時間とのこと。太陽光が差し込む窓際に置けば微少らしいですが給電しながら使えるので少なからずエコ的。いざという時に電源いらずで充電可能なのは心強いです。

 
リテールコムのSTB2819より一回り大ぶりで、ソーラーパネルとリチウムイオンバッテリーとマイク(HSP/HFP対応)SCMS-T規格のワンセグ音声への非対応など違いがありますが、Bluetoothのバージョンや対応プロファイル、操作ボタンと出力系の仕様がほとんど同じってことで、使い勝手はほぼ同じであろうことが想像できます。

実際、ペアリングや音楽再生方法は全く同じでした。主電源オンまたは電源オンの状態から前面中央の再生ボタン長押しでペアリングモードに突入。この際、再生ボタン上のLEDは赤と青交互に点滅します。ペアリングしたい機器側から機器名が見える場合は「SolarSound2」を選択。パスキー(PINコード)入力を要求される場合は「0000」でペアリングできます。ペアリング終了後はLEDは常に青の点灯になります。

ペアリング後は、中央のボタンは接続機器の「再生」と「ポーズ」(携帯電話の通話は電話に「出る」と「切る」)、右のボタンはスピーカーの音量アップで長押しで接続機器の曲送り、左のボタンが音量ダウンで長押しで曲戻しになります。各種状態を表すLED以外は、基本的な使い勝手はSTB2819やSTB2825と何ら変わりません。ちなみにSOLAR SOUND2のLEDは合計4色あり、主電源オンのまま待機(スリープ)モードにした場合は緑色の点滅、太陽光で充電中は黄色の点灯など、点灯点滅の組合せで各種状態を表示します。8種類あるので覚えるのが正直面倒でした…。

 

ユニークなのはLINE OUT端子。これにより、SOLAR SOUND2がBluetooth経由で受け取る音声データをオーディオケーブル経由で他の機器から再生できます。システムオーディオなどと接続すれば、SOLAR SOUND2とは比較にならないほどの音量でBluetooth機器の音楽ソースを再生できるようになるってわけです。ちなみに、手持ちのBluetoothスピーカーでこの機能があるのは今のところSOLAR SOUND2のみです。

さらにユニークなのはこのスピーカーが生活防水対応なこと。黒ひょう店長自ら、ブログでお風呂での試用実験をレポートしています。多少の飛沫程度なら問題ないようですが、ムキ出しの背面端子が個人的には不安材料に見えます。防塵・防水用のキャップが付属していたら言うこと無しだったんですが…。とりあえず、湿気が多い場所で使ったら、その後は風通しの良い場所で本体をよーく乾かすように心がけた方が良さそうです。

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