「携帯AVプレイヤー」カテゴリーアーカイブ

スピーカークレードル付属のポータブルラジオレコーダー 「ICZ-R100」

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ポータブルラジオレコーダー『Rシリーズ』に携帯型の新機種を追加 胸ポケットに収納できるコンパクトな本体にAM/FMラジオ番組の予約録音機能を搭載 ~スピーカー再生、本体充電ができるスピーカークレードルを付属~

ラジオ番組の録音・再生やICレコーダー機能を備え、スピーカークレードルも付属するポータブルラジオレコーダー「Rシリーズ」の新機種「ICZ-R100」が2月8日に発売。内蔵メモリーは8GB。価格はオープンでソニーストアでの販売予定価格は19,950円

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2014/01/14版ソニー関連トピック~音に連動するライトシンク機能付きNFC対応Bluetooth搭載CDラジオが登場

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ソニー、低音に連動して光るBluetooth対応CDラジオ 短波の「ラジオNIKKEI」対応ホームラジオも
NFC対応のBluetooth搭載CDラジオ「ZS-RS70BT」(予想価格15,000円前後)と、短波放送「ラジオNIKKEI」の受信に対応したホームラジオ「ICF-M780N」(予想価格10,000円前後)がでるそうです。CDだけじゃなくてUSBメモリなどにも対応するんですね。手軽にFMやCDが楽しめそうなのがよさげ。1台あると便利かも。買ってみようかなあ…。

ハイレゾ&スマホ共存のウォークマンが上位を独占――ビックカメラに聞く
ビックロ ビックカメラ新宿東口店では、ソニーのウォークマンが全体的に好調だそう。また、「ハイレゾが大きなトレンドになりつつあるのは確かで」「一般の方からも『ハイレゾって何?』とよく質問をいただきますし、試聴コーナーも人気」と店員がコメント。

ソニーがスマートウェア『Core』に挑む本当の理由:CES2014
スマートウェア、スマートフォン戦略を語るソニーモバイル黒住氏
まあ、やりたいことができるようになってきたと言ってもほとんどがいつもの後出しじゃんけん。ハイレゾにしても何にしてもやることが1年以上遅いのが今のソニー。

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2014/01/07版ソニー関連トピック~2014年は4Kハード・ソフト拡充とスマホ向けスマートウェア商品群を投入

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2014 International CES出展について 4K映像視聴体験をハード、コンテンツ両面から拡充 Xperia™ Z1 Compactの世界市場展開と、ライフログ(日常の記録)を活用したスマートウェア体験を推進
「2014 International CES」で発表した2014年発売予定の新商品群に関するプレスリリース。「4K映像視聴体験のハード、コンテンツ両面の拡充」と、「Xperiaスマートフォンの展開と、ライフログを活用したスマートウェア体験を推進」が主なテーマ。個人的には、リストバンド型のスマートウェア商品、VAIO Fit 11、α5000、ハイレゾ対応ワイヤレススピーカーなどがちょっと気になります。

3種類の素材を奢るソニーのハイレゾプレーヤー「NW-ZX1」
「日経デザイン 12月号」(11月24日発売)からの転載記事。アルミの質感を生かした切削フレーム、本体下部の円筒形の真鍮、滑り止めの目的で背面に張ったラバー素材の3つで、これら「質感の高い素材を集合させて構成した塊──それがNW-ZX1が目指した音の良さを体現するデザイン」とか。

“本気のソニー”を感じさせる大注目のハイブリッドヘッドホン「XBA-H3」
圧倒的な解像度の高さは性格の異なるドライバを上手くフォローできる総合的な力にほかならず、2013~2014年の“ハイブリッド”モデルの中でも文句なしに一押しの逸品とか。

スマホゲーマーなら要チェック! 「PlayStation Mobile」って何?
「SENアカウントのウォレットが余っているユーザーは、試しに購入してみるのもいいかもしれない」と、随分と控えめな紹介。個人的には今年中に消えそうな予感がしてます…。

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2013/12/25版ソニー関連トピック~ソニーとパナが有機ELテレビの提携解消

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ソニーとパナソニック、有機ELテレビの提携解消 「4K」に経営資源集中へ今年末で(会員向け)
今年末までだった共同開発の契約を更新せず、共同生産の構想も見送るとか。有機ELパネルの量産技術確立にめどが立たず、早期の事業化は難しいと判断。今後、独自に有機ELテレビの開発を進めるも、4K液晶テレビに経営資源を集中する方針に転換との記述。XEL-1がますます手放せなくなったなこりゃ。

【年末特別企画】Electric Zooma! 2013年総集編 全録やレンズだけカメラなど、安定と革新が混じる一年
2013年に小寺さんのElectric Zooma!に採り上げられたソニー製品は「HDR-PJ790V」「HDR-MV1」「FDR-AX1」「α7」「DSC-QX10/100」「BDZ-ET2100」とかなりの数に上りますよ。連載で取りあげなかった「DSC-RX10」についても「動画撮影機としてレベルが高い」との記述あります。自分も「HDR-MV1」買ったけど、まだまともに使ってない…。

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2013/12/24版ソニー関連トピック~米ソニーがグレースノートを売却

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ソニー米国子会社による米国グレースノート社の売却について(PDF)
米ソニーが完全子会社のグレースノート社の株式全てを米TribuneCompanyに売却することで合意したと発表。売却価額は1億7,000万USドルで売却に伴い、売却完了時に約6,000万USドルの売却益を営業利益として計上する見込みで、本売却に伴う利益は10月31日発表の2013年度通期の連結業績見通しに織り込み済みとのこと。ちなみに、日本のFBを覗いてみたらグレースノートのデータベースが1日に検索される数がついに8億を突破したそう。ちなみに、同社の音楽・映像メタデータ・データベースは世界最大とか。ソニーはそこに価値を見いだせなかったということなんでしょうか…。

<座談会>ホームシアターシステム担当者が集結 リビングのスピーカーが家庭の「音」の中心になる
ソニー、デノン、パイオニア、ボーズ、ヤマハのメーカー担当者の座談会。最近こういう企画は珍しいかも。ちなみに、後半でソニー担当者は「音楽を聴くトレンドとして、スマートフォンで音楽を聴くスタイルが広まり、外ではヘッドホン、家ではBluetoothスピーカー、ということで、この二つの業界が活況です。ホームシアターも、Bluetooth対応モデルがシェアを伸ばしています」と語っています。

ソニーの“最高音質ウォークマン”にオーディオファンの注目集まる
価格.com 売れ筋商品 口コミの裏側。ウォークマン「NW-ZX1」が高額にもかかわらずファンの注目を集めているとか。「ZX1とPHA-2の接続は、F880とPHA-2と音質的には、デジタル出力では音質は変わらない」とか。

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2013/12/16版ソニー関連トピック~MDR-10RBTはBluetoothヘッドホンの中でもかなり高音質

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ソニーMDR-10シリーズを一気に試す! それぞれの実力は?
四本淑三さんがソニーの最新ヘッドホン「MDR-10Rシリーズ」4機種を一挙にレビュー。検証にはポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2」を使用。10RCがシリーズ中で最も低域が強いそうです。10RBTについては「ワイヤレス接続時の音質はBluetoothヘッドホンの中でもかなり高い方」で有線接続時には「ボーカルの帯域はやや落ち込み気味ながら、低域のダンピングは(10RNCよりも)こちらの方が上のように感じられた」とか。

ウォークマンNW-ZX1/F880の「DSEE HX」で“MP3もハイレゾ相当”の理由を聞く
MP3やAACなどの圧縮音源を24bitへビット拡張すると同時に192kHzへのアップサンプリングを行なう「DSEE HX」機能の詳細について、藤本健さんが関係者にインタビューしてます。音が良くなると言うより、「抜けがよくなる」「クリアな音でダイナミック感が出てくる」のだそうです。ちなみに、DSEE HXを有効にすると電力消費量が増大、バッテリーの持続時間が半分程度になってしまうというのがネックとか。

ソニーHDDプレーヤー「HAP-Z1ES」がDSDマスタリングOFF対応 HAP-S1はネットラジオのDSEE対応など
HDD内蔵オーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」と「HAP-S1」がアップデート。発売当初はDSDマスタリングエンジンを経由して出力していたが、「(ソースの)そのままの音で聞きたい」という意見からON/OFF切り替えを可能にしたそうです。

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