「携帯AVプレイヤー」カテゴリーアーカイブ

2012/02/01のつぶやき


ソニーの“太っ腹”クラウドサービス「PlayMemories Online」への期待
サービス先行でマルチデバイス対応の利便性を押し出し、ソニーの各種対応ハードを売る戦略。無償でどこまでそしていつまでサービスを継続していけるのか。それだけの体力が今のソニーにあるのかどうか。かつてのImageStationはプリントサービスで儲けるつもりだったようだけど失敗。そういえばeyeVioなんてのもあったなあ…。

“ウォークマン”「NW-Z1050/NW-Z1060/NW-Z1070」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ(2012年1月31日更新)
Ver.1.10アプデ後に動作が不安定になる場合があることが判明。一時停止していたアプデ配布がついに再開。ただし、Ver.1.10からのアプデはデータ初期化が必須とか。大変だなこりゃ。

携帯音楽プレーヤー、今後の購入意向は?
音楽再生機能付携帯電話所有は全体の28.4%、音楽再生機能付スマートフォンは17.8%。今後携帯音楽プレーヤーを買いたいかどうかは、「買いたい」の14.7%と「まあ買いたい」の24.3%で約4割。DAP所有者は、次もDAPを選ぶ割合が大きく、買い替えや追加購入の需要が一定以上あるとか。 買いたい機種・メーカーでは「iPod touch」がトップで26.7%(20代以下では33.6%)。ウォークマンでは「Aシリーズが7.2%(20代以下では17.2%)。また高年齢層におけるウォークマンブランドの強さについても言及。

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ウォークマンZの注目度と売れ筋にギャップ~iPod touchに勝てないのはAndroidが原因?


注目度売れ行きに開き、ウォークマンZはiPod touchに勝てないのか?

ウォークマンZシリーズが「価格.com」の携帯音楽プレーヤー(MP3プレーヤー)の注目ランキングでは1位なのに売れ筋ランキングで4位な理由を「トレンドサーチ」から探るというコラム。

注目される理由は「Androidを搭載した多機能プレーヤーであること」。売れ筋で順位を落としている理由は「気になっている人は多いが、購入にまでは至っていない人が多い」からというだけではなく、Android機ならではの不安定要因も関係しているぽい。

1/18にソフトのアップデートを実施するもアップデート後に正常に動作しない場合があるとして1/26にアップデートを中止。再開は明日の1/31を予定しているらしい。

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デジタルノイキャン対応のウォークマンEシリーズ~さらなる薄型化・軽量化も実現


シンプルでコンパクトな“ウォークマン”Eシリーズ 4機種発売 「デジタルノイズキャンセリング機能」を全機種に新搭載(ソニー製品情報)

デジタルノイズキャンセリング機能に対応したシンプルでコンパクトなウォークマンEシリーズ『NW-E060(4GB/2GBモデル』『NW-E060K(4GB/2GB)』(専用スピーカー付属)計4機種が2/11発売とか。

新Eシリーズの主な進化点
iconicon・全機種「デジタルノイズキャンセリング機能」に対応。付属のヘッドホンまたは別売の専用ヘッドホン(MDR-NWNC33、MDR-NWN33S)を使っているときのみ有効
・前シリーズに比べ、低域・高域の音質を向上。NW-E060Kシリーズにはスタンド型のスピーカーを付属。スピーカーユニットのデザインも刷新
・更なる薄型化・軽量化を実現した本体と快適な操作性。コンパクトな本体に1.4型カラー液晶を搭載

他にも、最新のウォークマンでもお馴染みの「ダイレクトエンコーディング機能」、「いたわり充電」機能、「歌詞ピタ」、「おまかせチャンネル」、「ちょい聴きmora」などにも対応。

ソニーストアでの価格はNW-E062の2GBモデルが8,980円、4GBモデルが10,900円、NW-E062Kの2GBモデルが10,800円、4GBモデルが12,800円。

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2012/01/23のつぶやき


Feel the bass with new Walkman® B170
海外でスティックタイプのウォークマン新製品発表。この手のタイプ、かつては日本でもいっぱいあったけど、ヘッドホン一体型のWシリーズがその位置に収まってしまったような。今回も国内発売は無いのだろうか…。

CES特別編 ソニーが新方式の裸眼立体視テレビ~フレームシーケンシャル3Dを偏光方式に変換するグッズも~
CES2012でソニーが展示していたた24&46インチ裸眼立体視テレビ試作機を西川さんがレポしてくださってます。裸眼立体視といえば3DS。最初はすごいと思ったけど、すぐに疲れちゃうんだよなあ。いよいよ老眼も進んできて3Dコンテンツが非常につらいお年頃に…。

安価で高品質なBluetoothキーボードに省電力モデル登場
ストレートタイプのBluetoothキーボードって今は2千円程度でも買えるのね…>Bluetoothキーボード(Amazon)

ユニデン、携帯電話の送受話ができるコードレス電話機 ~Bluetoothで携帯電話と接続。iPhone4Sの接続実証済み
携帯電話にかかってきた電話の送受話ができるコードレス電話機。一度本体に登録した携帯電話は、親機のBluetooth接続エリアに入ると自動でリンクする仕組み。同時に4台までの携帯の待ち受けが可能。あると便利そう。

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6.4mm/約50g、薄型軽量ボディでクリップ付きのICレコーダー登場


業界最薄 6.4mm、クリップ付き薄型ICレコーダー発売 約3分間の充電で約1時間の録音が可能な「急速充電」対応 ~USBダイレクト接続モデルとエントリーモデルも同時発売~(ソニー製品情報)

業界最薄16.4mmの薄型ボディのクリップ付きICレコーダーTXシリーズ「ICD-TX50」、USBダイレクト接続モデルのUXシリーズ「ICD-UX502」、エントリーモデルのBXシリーズ「ICD-BX122」が2/21発売。

iconicon薄型モデル『ICD-TX50』の主な特長
・業界最薄16.4mm、高級感のあるアルミニウムを採用したクリップ付き薄型ボディ
・約3分間の充電で約1時間の録音が可能な急速充電対応
・高性能デジタルマイク内蔵でコンパクトボディと高音質な録音を両立
・ノイズを抑えて聞き取りやすい音声で再生が可能な「クリアボイス機能」を搭載
・出力150mWスピーカーを内蔵し、はっきりとした音で再生が可能
・視認性の高い有機ELディスプレイ採用
ソニーストア販売予定価格:14,800円

iconiconUSBダイレクト接続モデルのUXシリーズ『ICD-UX502』の特長
・スライド式USB端子。USB端子をほこりから守るデザインを採用
・内蔵メモリー(2GB)に最長約536時間録音可能
・単4形アルカリ乾電池1本で最長約42時間録音可能
・遠くの音や小さな音までクリアに集音する「Sマイク・システム」搭載
・音声再生時のノイズを大幅に低減する「強力ノイズカット」搭載
ソニーストア販売価格:7,980円

iconiconエントリーモデルの BXシリーズ『ICD-BX122』の特長
・MP3形式で192kbps、モノラル超高音質モードで録音可能
・大きくて見やすい「液晶ディスプレイ」搭載
・使いやすい大型「録音・再生ボタン」
・単4形アルカリ乾電池2本で最長約55時間録音可能なスタミナを実現
・大きな音で聞きやすい口径28mmスピーカー内蔵
ソニーストア販売価格:4,980円

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BCN AWARD 2012、携帯オーディオでソニーがアップルを抜き1位に~新設のタブレットは入賞すらせず


「BCN AWARD 2012」受賞社決定、新設の「スマートフォン」はアップル、「携帯オーディオ」はソニーが初受賞

BCNが1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2012」の受賞社を発表。対象期間は2011年(2011年1月1日~12月31日)で、対象部門はハードウェア74部門、ソフトウェア33部門の計107部門。市場の変化に合わせ、タブレット端末、タブレット端末アクセサリ、三脚・一脚、スマートフォンの4部門を新設。

記事タイトル通り、アップルは7年連続で獲得していた携帯オーディオ部門でソニーがついに1位を獲得。販売台数シェアはソニーが54.1%、アップルが38.6%とか。ちなみに、スマートフォンとタブレット端末部門はアップルが受賞。ソニーが3位以内にランクインした部門は以下の通り。

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