「携帯AVプレイヤー」カテゴリーアーカイブ

ウォークマンAシリーズ新製品はBluetooth内蔵でノイキャン機能付き~Style-Upパネルで着せかえが楽しめる新Eシリーズも登場

Bluetooth(R)機能内蔵 ビデオ再生対応 “ウォークマン Aシリーズ”

ソニーは、約9.3mmの薄型ボディに2.4型液晶を搭載し、ノイズキャンセリングに加え、Bluetooth機能をも内蔵したウォークマンNW-A820シリーズ2機種(16GB、8GB)を3/20に発売すると発表。大画面でのビデオ再生、高音質での音楽再生に加え、Bluetooth機能内蔵により、外ではBluetooth対応ヘッドホンでコードを気にすることなく音楽を楽しむ、家ではウォークマンをリモコンのように使ってBluetooth機能対応スピーカーで再生する、さらにBluetooth機能対応のカーステレオと組みあわせてウォークマンの音楽を車内でも楽しむといった、ヘッドホンコードや接続ケーブルに制限されない自由なリスニングスタイルを提案するそうです。

価格はオープンで市場推定価格は、16GBモデルの『NW-A829』が38,000円前後、8GBモデルの『NW-A828』が28,000円前後とか。カラーは、それぞれブラック、ホワイト、ピンクの3種。お馴染みのソニスタ限定モデルは本体カラーがゴールドの16GBモデル「NW-A829/N」だそうです。

本体右側面にBluetoothボタン、上面にインジケーターを装備。Bluetoothボタンの長押しでペアリングしているBluetooth機器と簡単に接続できるそうです。Bluetooth機能オフ時、音楽は約36時間、ビデオは約10時間、Bluetooth機能を使っても、音楽は約15時間、ビデオは約7時間の連続再生が可能とか。薄さ約9.3mm、約59gの軽量ボディもうれしいですね(A910は12.3mm、約74g)。

また、別売のビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」を使えば、テレビチューナーと接続してテレビ番組をリアルタイムでウォークマンに録画することも可能。また、クリアケースなどお馴染みの専用オプションのほか、持ち運びに便利なポータブルミニスピーカー「SRS-NWT10M」も発売されます。

多彩な着せかえが楽しめる“ウォークマン Eシリーズ”発売

また、ウォークマンEシリーズの新製品も同時に発表されました。「Style-Upパネル」で着せかえが楽しめるUSBメモリータイプのウォークマンNW-E020Fシリーズ3機種(4GB、2GB、1GB)で発売は3/8。豊富なカラーバリエーションとして10パターンの別売「Style-Upパネル」をオプションで用意。FMラジオも搭載。3分充電3時間再生、最長約30時間のスタミナ連続再生が可能。価格はオープンで、店頭予想価格は8GBの『NW-E026F』が16,000円前後、4GBの『NW-E025F』が13,000円前後、2GBの『NW-E023F』が11,000円前後。

続きを読む ウォークマンAシリーズ新製品はBluetooth内蔵でノイキャン機能付き~Style-Upパネルで着せかえが楽しめる新Eシリーズも登場

【みんぽすモノフェローズ】リニアPCMレコーダー「PCM-D50」を試す(2)~宅録編

生楽器の録音に力を発揮するD50ですが、空気を伝わる音であればなんだって録音できるわけです。当然、バンド演奏の生録だっていけちゃいます。とはいえ、自分がバンドを組んでいたのは大学時代まで。社会人になってからはバンド活動もままならなくなり、MIDIやらダブルカセットMTRなどでひとりでせっせと多重録音してました。その後、紆余曲折あって(?)、この手の機材や楽器と縁遠くなってしまいましたが、押入を引っかき回してみたところ、手頃な機材が見つかったので、今回はそれを使って一人バンドのライン録音を試してみることにしました。

■宅録派はライン録音で

D50のLINE IN端子は右側面の上から2番目。ステレオミニ端子で光接続にも対応。CDやMDプレイヤーなどを光接続コードで繋ぐとデジタル録音も可能で、D50の内蔵メモリーにダビングすればD50を高音質のオーディオプレイヤーとして使えます。これ以外にも、DATやデジタルMTRなど、光出力ができる機器であれば、デジタル録音できちゃうそうです。

音楽CDをデジタル録音をしてもファイルは公開できませんので今回は手持ちのMTRを使って外部録音を試します。使うのはZOOM社のPalmtop Studio「PS-02」。乾電池駆動の手のひらサイズのMTRで、出た当時は世界最小のレコーディングスタジオと言われていたヤツです。PS-02自体が優れもので、小さな筐体に3トラックのマルチレコーダー機能を有しているのですが、ここではリズムマシン兼アンプシミュレータとして使い、最終的なアウトプットをD50で録音します。

PS-02のインにはエレキギター(シェクターのストラト&ヤマハのベース)を一般的なギターシールドで、PS-02のヘッドホンアウトをD50のLINE INにステレオミニケーブルでそれぞれ接続。PS-02のプリセットソング(パターン)にあわせて適当に演奏したものをD50で録音してみました。なお、ファイルは前回同様、Sonic Stage Mastering Studioでノーマライズ後、24bit SBM WAV(16bit/44100)で出力後、さらにATRAC3 256kpsに変換しています。

d50_03.jpg

03_elg_spa.OMA(エレキ・シェクターストラト&ヤマハベース・2分59秒・5.49MB)

アコギで指ならしをしていたこともあって、エレキに持ち替えるとラクチン。弦はかなりさびていたんですが、張り替えずにPS-02のエフェクトでごまかすことに。基本はアドリブ(適当)で一発録り。エフェクト変えたり、ピックアップを切り換えたり、指弾きしたり、コードカッティングしたりといろんなパターンを録音しましたが、レベル調整さえ間違えなければ問題なく録音できます。ベースも何年かぶりで弾きましたけどPS-02のリミッターがちゃんと効いているのか、派手なチョッパーでも音割れしません。演奏内容はともかく、音のクオリティも十分。ノイズらしいノイズも感じられません。D50のライン録音、全然問題なしです。

今時のMTRは恐ろしく高機能ですから、こんな使い方をする必要もないでしょうけど、一昔前の機材を使っている場合は便利かもしれません。ギタリストな人ならPODのようなアンプシミュレーターをかませて、お気に入りの音色やフレーズ、コード進行のメモ帳代わりに使ったりしても良いかもです(<適当)。

■Sonic Stage Mastering Studioで編集・出力

D50はレコーダーとしての機能は優秀ですが、単体で可能な編集作業は曲の分割(DIVIDE)程度に限られます。なので、細かい編集は録音データをPCやMacなどに取り込んで、音楽ソフトで行うのが一般的なパターンになりそうです。D50にはマスタリングソフト「Sonic Stage Mastering Studio(以下、SSMS)」が標準で付属していますので、追加投資いらずで録音したデータをある程度まで編集・加工して、最終的にCDに焼くといったマスタリングまでの作業が行えます。バイオ以外のWindows PCでも使える初めてのSSMSという点にも注目が集まりましたね。ちなみに、D50はUSBマスストレージ対応なのでドライバいらずでPCに接続可能です。

d50_04.jpg

今回公開させていただいたデータは、手持ちのバイオ「type T(TX90PS)」にSSMSを導入後、D50から録音データを吸い上げてから編集と加工を施し、SonicStageに読み込んでからATRAC3変換とデータ結合を行ったものです。具体的には、SSMSではエフェクトは一切使わず、データの分割、ノーマライズ、トリム・フェードだけを使用。出力(ミックスダウン)はWAV形式でサンプリング周波数は16bit/44,100Hz、さらにSBMを有効にしています。一昔前のノートなのでCPU的につらいかなとも思ったのですが、ノーマライズもサクッと終了。なかなかに快適に使えました。エフェクトを使わなければさほど負荷もかからないみたいです。

ちなみに、SSMSで編集・加工したデータを、録音時のフォーマットのまま、再びPCMレコーダーやあのHi-MDに出力することもできるそうです。クオリティを少しも落としたくないという人には便利な機能ですね。なお、SSMSについてはAV Watch、藤本健さんのDigital Audio Laboratoryに詳しいので興味のある方は是非>ソニーのポータブルPCMレコーダ「PCM-D50」を試す~ 実売6万円。16bit録音用のディザリング機能も~

■まとめと雑感

iconicon実際に生録を試すまでがてんやわんやでしたが、単体のポータブルレコーダーとして、PCM-D50iconは本当に良くできていると思いました。高レスポンスがもたらす快適な操作性は言うまでもないのですが、わけもなく触りたくなるガジェット感や昔のソニー製品が持っていたアナログなテイストなどがうまくブレンドされているように思います。ロハスでエコでオーガニックな時代の今だからこそ、生音を大事にしたい(しよう)ということもあるのかもしれません。

自分は試しませんでしたけど、音楽関係ではサンプリング用途などにも使えるのではないでしょうか。高性能なICレコーダーとして重要な会議を録音したり、ポッドキャスティング用のボイス録音機器としても活用できそうですね。万人が必要とするアイテムではないけれど、特定の人にとっては仕事や趣味に大変役立つ便利なアイテムになると思います。

ただ、今の自分にとってはどうだろう。音楽は好きだけど生録派でないのでぶっちゃけまったく必要ありません。あと、高音質なオーディオプレイヤーとしても使えるとありますが、さすがにでかくて重すぎますですよ。自分には無理…がっ!なんとなく後生のために所有はしておきたいような気もします…。「あればあったで便利かもしれないけど、無くても生活には全く支障がない」というのが今の自分のとってのD50のようです。(というか、ソニー製品自体、そんなモノばかりなのかもしれませんけど…)

最後になりましたが、D50を貸し出してくださった「みんぽす」さんにこの場を借りて御礼申し上げます。

【みんぽすモノフェローズ】リニアPCMレコーダー「PCM-D50」を試す(1)~生録編

d50_01.jpg予告していましたソニーのPCMリニアレコーダー「PCM-D50icon」のレビューです。この手のレコーダーは、展示会や店頭でちょこっと触った程度で、実際に使い込むのは実は初体験です。

なお、今回の実機は「みんぽす」のモノフェローズ制度を利用してお借りしているものです。みんぽすとモノフェローズの詳細についてはこちらをご覧ください。また、D50の製品パッケージや専用オプションの詳細については、モノフェローズ仲間のVirgoさんが素晴らしいレビューを書いてくださっているのでそちらをご参照ください。

■とりあえず使ってみた

こういう商品は箱から出して即使いたい性分なんです自分。本体とACアダプターだけ取り出し、後先考えずに電源オンです。モノクロ液晶ディスプレイにSONYロゴ表示。ほどなくして内蔵メモリーへのアクセスがあり、ディスプレイが標準画面になれば使い始められます。時間にして10秒もかかってません。起動が速いのは良いですね。

あと、なんでしょう、この手触り感は。ずっしりと重く、ひんやりと冷たい。冬場に長時間、しかも素手で持つのはしんどい…のだけれど無駄に手に取りたくなってしまうというか。手に余るサイズなんだけど、わしっとわしづかみしたいというか。無駄に多いボタンやダイヤルが妙にオトコゴコロをくずぐるというか。

d50_02.jpg

GUIはオールイングリッシュ。この手のAV機器は昔から日本語は使わんですよね。また、ディスプレイに表示される情報もいたってシンプル。レベルメーター、時間情報、録音・再生状態、フォルダ・トラック番号、などで画面の大半を占めています。所詮はレコーダーだもの、こんなもんで十分です。で、後先考えず、おもむろにRECボタンを押すわけです。だって、マイク内蔵なんですもの。余計なセッティングもいらないのです。

d50_05.jpgRECボタンが赤く光ってPAUSEボタンがオレンジ色に点滅。でもって、ディスプレイの右にあるREC LEVELダイヤル(アナログ!)で録音レベルを調節してからPAUSEをおもむろに押すと録音開始です。レベルメーターがせわしなく動きます。録音を終わりたければストップボタン。プレイボタンを押せば直前に録音したものが即再生されます。なお、再生音の確認にはヘッドホンもしくは外部出力が必要です。ちなみに、ヘッドホン端子用のボリュームは液晶左のボリュームダイヤルを使います。

カセットデッキやラジカセ、録再可能なMDウォークマンなどを使ってきた人なら迷うこともないでしょう。単体で使う場合はICレコーダーそのもの。録音対象にマイクを向けてボタン操作するだけでとりあえず録音できるのが良いですね。録音を開始するまでの5秒前がバッファされるプリレコーディング機能も付いていますから、録音対象によっては便利に使えますね。てなことで、取説いらずでアナログ感覚で使えるD50、なかなかにすごいです。

■生録にチャレンジ

取説にも一通り目を通した後、次はいよいよ本格的な生録にチャレンジ…といきたいところだったんですが、何を録音すれば良いのかとしばし悩む自分。昔、デンスケにはあこがれた口ですが当時は高価でまったく手が出せず。中坊の頃に買ってもらった東芝のラジカセ「アクタスパラボラ(だったかな)」も、気がつけばFMのエアチェックが主体。

物心ついた頃にはギターにはまり、おきまりのバンド活動。バンドの練習にしても学校やスタジオでしたが、自分たちの演奏を録音するためにでかくて重いラジカセ(当時)を持ってくるような甲斐性のあるヤツは一人もおらず。ラジカセはもっぱら楽曲のコピーやら楽器の練習用に使うものでしたから…。当時、D50のようなレコーダーがあったらどれだけ便利だったことか。

てなことで、野鳥や電車(SL?)の音を録音、みたいな生録マニア生活をスルーしてオトナになった輩がいまさらそういうものを追いかけても面白くないだろうということで、ここはストレートに生楽器を録音してみようということにしたわけです。今、手元にある生楽器はウクレレとアコギ(オベーション)だけ。とはいえ、いずれもケースにしまいっぱなしで何年も手を付けていないしろもの。さびた弦の音を録音したらD50に申し訳ないということで、何年かぶりで楽器屋に行って新品の弦を調達。オベーションだけですが、せっせと弦を張り替えてなんとか使えるようにしました。

がっ!何年もギターに触れていなかった自分の指はふぬけのようにふにゃふにゃ。皮がむけるは痛いはでまったく使い物になりません。とはいえ、他に録音対象も思いつかず…。あきらめて指の痛みと闘いつつ、生ウクレレと生ギターの録音にチャレンジしてみました。ちなみに、アコギの録音なんて人生初です。

d50_06.jpg

続きを読む 【みんぽすモノフェローズ】リニアPCMレコーダー「PCM-D50」を試す(1)~生録編

iPod touchでロケフリ?~MWC2008で展示された面白ガジェット

バルセロナで開催されたThe Mobile World Congress 2008ですが、日本のソニーファン垂涎の的、ソニエリX1以外にも何やら気になるアイテムの展示が。

パケットビデオ、WiFi対応のテレビが見られるミニ受信機

Apple Store(Japan) Wi-Fi対応携帯電話やメディアプレイヤーなどでTV視聴が可能になるモバイル放送向け受信機だそうです。受信したTV電波を利用する携帯端末のコーデックに変換後、無線LANで送信するとか。iPod Touchを利用したデモの画像もありますね。Safari経由のQuick Timeプレイヤー表示なんですかね。送信機もコンパクトでよさげ。ロケフリもiPod touchに対応すればPSPの時みたいに盛り上がるかな…。あ、mylo 2ndも日本向けには是非ロケフリ対応をお願いします。

ケータイからPSPまで何でも挿せる卓上充電器

こちらは、全7種類のモバイル機器に対応、同時に3台まで充電可能な卓上ホルダーだそうです。ケータイはもちろん、PSPやDS、iPodのコネクタが用意されており、ワンタッチで交換可能とか。実際に3台の機器を同時に充電している画像もありますね。見た目にはスマートなんだかスマートじゃないんだかよくわかりませんがインパクトは十分って感じですね。値段が安ければ買っても良いかな…。

直感的なインターフェイスを紹介するPicselブース

ガジェットではないですが、クリエファンにはなじみ深いPicselもまだまだ活躍中なんですね。今更ながらPicsel社の先進性に関心します。iPod touchやiPhoneが出るよりもずっと前にビューワーで似たような事を実現してましたもんね。

続きを読む iPod touchでロケフリ?~MWC2008で展示された面白ガジェット

ビザビが「新生活応援セール」を開始~Covertec製ノートPCバッグにも注目

ビザビが「新生活応援セール」を開始。メール便送料無料のほか、通常なら10,000円以上のお買い物で送料無料になるところが今なら5,000円以上で無料。指定の人気アイテムお買い上げでもれなく特典が付くなど、内容盛り沢山とのことです。期間は2008年4月13日の13:00まで。

また、ビザビではフランスCovertec製のノートPC用バッグ「Covertec Racer L」の発売を開始しています。価格は税込25,200円。12インチから15.4インチサイズのノートPCを収納可能なポケットには、PCを優しく包み込む起毛素材を使用。内側にあるクッションパットはNASAが開発した素材「Visco Elastic Memory Foam」を使用しているとか。デザインと機能性に優れるこのバッグは、ヘビーなモバイルユーザーはもちろん、デザインにこだわる人にもオススメしたい一品とか。オレンジのアクセントが良いですねー。

移動中に持ち歩く電子機器は平均2個で「携帯電話+DAP」の組合せが最も多い

移動中に持ち歩く電子機器は平均2個、Watchとgooが共同調査
ポータブルITメディアの所有状況に関する調査 [先進ユーザーアンケート]

Impress Watchとgooリサーチが、携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーなど、ポータブル電子機器の利用状況などに関する共同アンケート調査の結果を公表。なお、アンケートはImpress Watchの読者とgooリサーチの消費者モニターを対象に行われており、項目ごとの結果に差がある点にも注目です。

通勤・通学時に持ち歩く電子機器は平均2個(Watch:2.3個、goo:2.0個)で、実際に持ち歩いている機器は、携帯電話(Watch:94.1%、goo:90.5%)、デジタルオーディオプレーヤー(Watch:49.2%、goo:33.2%)の順、持ち歩いている機器の組み合わせも「携帯電話+デジタルオーディオプレーヤー」が最も多いとか。

また、複数の電子機器を持ち歩くことについて、「苦に思う」とする回答はいずれも3%を少し超える程度で、「苦にならない」という回答がいずれも4割を超えている点にも注目。各種機能を携帯電話1台でまとめて利用したいかという質問では、gooでは利用したいが38.7%で利用したくないの37.8%とほぼ同数、Watchでは利用したいが32.1%で利用したくないが45.2%。ちなみに、「iPod touch」の所有率はWatchで4.2%、gooで2.7%と少数とか。

sewm_wm.jpg個人的には予備バッテリーやPDAなど、Watch読者とgooユーザーの所有率に顕著な差がある項目に目が行っちゃいましたが、それはともかく、ケータイ以外のラストワンアイテム(?)はやっぱDAPなんですねー。音楽プレイヤー搭載ケータイが普及している日本でこの結果。ウォークマンケータイとウォークマンを一緒に持ち歩くのは違和感ありということにもなっちゃいますが…。ともあれ、日本のウォークマンビジネスもまだまだ拡大の余地ありみたいなことで良いですか?って誰に聞いてる。

続きを読む 移動中に持ち歩く電子機器は平均2個で「携帯電話+DAP」の組合せが最も多い