「iPod」カテゴリーアーカイブ

2011/04/22のつぶやき


「iPod touchが50%突破」に裏付けられるiPodの進化~“iPod = エンターテイメントデバイス”が明確に~
iPod touchが日本で販売構成比がついに過半数を突破。同機はゲームも楽しめるマルチなエンタメデバイスであり、すでに携帯音楽プレーヤーの領域を越え戦う舞台を大きく変化させていたと…。果たして、Android採用のウォークマンがiPod touchと同じような立ち位置になり得るのか。Android採用製品があふれる中、際だった個性をもつ製品をソニーが作れるのか。NGPやタブレットVAIOなど、社内競合の可能性を含め、今後が非常に興味深いっす。

「3DS」とPSP 用「モンハン」の影響――コンシューマーゲーム機(8)
全国10代~60代以上のインターネットユーザー対象の調査結果。所有しているゲーム機は、「ニンテンドーDSシリーズ」63.7%、「PS2」53.1%、「Wii」46.3%、「PSP」35.2%の順で、約1年前から変化無し。現在遊んでいるゲーム機は、「ニンテンドーDS」44.3%、「Wii」32.7%、「PSP」22.7%、「PS2」21.3%の順。前回調査よりPSPで遊ぶ人がやや増えている理由にMHP3効果をあげてます。

PSPgo用スタンド:カースタンド
PSP go専用カースタンドが1,345円。ディスコンになったから安くなったのかなあ。ダウンロード版のMHP3が出たらPS3のコントローラーと組み合わせて便利に使えたり…しない?

PlayStation 3とWindows 7を使ってPCの動画や写真をテレビで再生してみよう!
Windows 7に標準搭載のWMP12のDLNAサーバー機能を使い、PS3をクライアントにしてPC内にある動静止画や音楽をテレビでネットワーク再生する方法を紹介。WMP12にはクライアントが再生できないファイルを自動的に再生可能な形式に変換してプレーヤーに伝送する機能もあるとか~。

購入前に読む「VAIO S」レビュー 第1回 – 試してわかった新型VAIO Sのハイパフォーマンス上質感が増したセミモバイルノート、「VAIO S」の新モデル
限りなくZに近づいているVAIO Sシリーズ。Zの新製品はそんなSをどんなスペックや機能引き離していくのだろうか…。

3DノートPCの真打ち「VAIO Fシリーズ」登場 - AV機能も充実した注目機をレビュー
こっちは3D再生対応のVAIO Fのレビュー。「ノートPCの1つのマイルストーンと言える」とか。そこまで言う…。

「SONY Reader」で自炊データを扱う時のテクニック
Readerの解像度は600×800ドット。自炊データを作成する場合は584×754ドットにしておくと良いらしい。そうすることでリサイズが発生せず、ジャギーの無い美しい表示が可能とか。

iPhoneがユーザーの詳細な行動を記録 – 位置情報研究者が明らかにiOS、「ユーザーの全移動を記録」が判明:地図表示アプリも
iPhoneや3G対応のiPadなどが同機オーナー(ユーザー)の行動を分析できるほどのかなり詳細な位置情報を記録しているらしい。現時点では位置情報の記録がAppleに送信されている痕跡は見あたらないものの、簡単に読み取れる形でデータ保存されているのは問題ではとの指摘。Androidはどうなんだろう。Googleがやらないわけないよね…。

モレスキン、ブックライトなどの新作Reading Collection発表
お、このブックスタンド、iPadでも使えるんだ。いいかも…。モレスキンと言えば、iPhone 4用のケースはどうなったんだろう。ちなみに、3GS用はもう普通に買えるんだね~>Moleskine Folio Digital Smartphone Cover

ついにケータイを超えた? 小さくても“全部入り”Androidスマホ「IS05」の実力
ネットやらワンセグやら音楽再生やらを試しつつ「6時間以上利用できた」とあるけど、それでもまだまだ短いような…。同機でスマホデビューの同居人は先日からバッテリーの保ちが悪くてたまらんと嘆いてます。

パナソニック、ワイヤレス給電規格「Qi」に対応した充電パッドと対応機器
パナがワイヤレス給電の国際規格「Qi」対応の無接点充電パッドと、その関連製品「Charge Pad」シリーズを発表。て、リチウムイオンバッテリー内蔵のUSB出力タイプはエネループそのもの。

民主党内にも広がる「これは菅災だ」との批判
で、総理が替わったとして、それだけでうまくいくのかね、この国は…。

“省エネ”だけでは判断できない、「サマータイム」の有効性
明るい夕方からハッピーアワー!

33%薄く、15%軽く、2倍速いのに今まで通り10時間使えるiPad 2


アップル – iPad – まったく新しいデザイン。ビデオ通話。HDビデオ。ほかにもいろいろ。

アップルが最新のiOS 4.3搭載の第2世代iPad、「iPad 2」を発表。従来のA4と比べて処理速度が2倍デュアルコアA5チップを搭載し、最大9倍のグラフィックスパフォーマンスを持ちつつ、10時間のロングバッテリーライフを実現。筐体は33%薄く、15%軽くなり、FaceTime用に全面と背面にカメラも搭載。背面のカメラはHD撮影も可能でiPad版iMovieでの編集も大画面で余裕たっぷりとか。この他、Macではお馴染みのGarageBandのiPad版やAirPlayのフルHDビデオミラーリング対応も大きなトピック。

本体サイズは185.7(W)×241.2(D)×8.8(H)mm、重さはWi-Fiモデルが601g、3Gモデルが613g。メモリー容量が16GB、32GB、64GBの3タイプ。対応OSはMac OS X 10.5.8以降とWindows XP/Vista/7。米国では3/11から発売。価格はWi-Fiモデルの16GBが499ドル、32GBが599ドル、64GBが699ドル。3Gモデルが同629ドル、同729ドル、同829ドル。なお、日本国内では3/25の発売予定という情報以外今のところ不明。


また、今回はiPad本体の設計とディスプレイカバー「iPad Smart Cover」の設計を同時進行。マグネットで定位置に装着可能で、外すとiPadがスリープから自動的に復帰する機能も実現するほか、折りたたむとスタンド代わりにもなるとか。

薄く、軽く、速く、それでも長く使えるように正常進化した「iPad 2」。ホワイトモデルは新鮮だし、Smart Coverは浴槽の蓋みたいだけど一体感とスタンド機能は秀逸。素直に欲しいが初代iPadやiPhone、iPod touch向けのiOS 4.3アップデートも実施されるんだよね…。

アップル – iOS 4.3ソフトウェアアップデート

先述のAirPlayの新機能に加え、Safariの高速化、パソコンのiTunesライブラリをiOS搭載端末上で共有再生できる「iTunesホームシェアリング」、iPad本体横スイッチのカスタマイズ、iPhone 4パーソナルホットスポットなども実現(日本では非対応)。

現行機のCPU(A4)でのiOS 4.2の動作はもっさりとした感じだけど、4.3にしたら少しは改善されるかな…ってこれまでの流れからしてそれは無いだろうな。auのWiMAXスマホに刺激されて、SBがデザリング解禁へ動いてくれればと思うものの、3G回線じゃ厳しいよね、やっぱ…。

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iPhoneのオリジナルスキンが自作できるインクジェットプリントスキン


ユニバーサルシステムズが、iPhone4/3GS/3G、iPod touch 4Gのオリジナルスキンが自宅で簡単に作れる【iaPeel インクジェットプリントスキン】を米国より輸入販売を開始しました。また、同社運営のオンラインショップ「PDA工房」でも販売を開始。販売価格は税込2,980円。

・iaPeel インクジェットプリントスキン iPhone 4(5枚入)
・iaPeel インクジェットプリントスキン iPhone 3G/3GS(5枚入)
・iaPeel インクジェットプリントスキン iPod touch 4G(5枚入)

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ロジテックの超小型無線アクセスポイント「LAN-W150N/RIPS」を試す(後編)


時間が空いてしまいましたが、「ロジテックの超小型無線アクセスポイント「LAN-W150N/RIPS」を試す(前編)」の続きです。

■色々な機器から接続してみよう

iPhoneやiPod用として販売されている「LAN-W150N/RIPS」ですが、一般的な無線APなので他の無線LAN対応機器からでも問題無く接続可能です。


ドコモのAndroid搭載Xperia X10も簡単。「設定>無線とネットワーク>Wi-Fi設定」から「logitecuser」という名前のアクセスポイントを探して接続。本体裏面のKeyを入力すればOK。


ノートPCの接続もこれまた簡単。Windowsならネットワーク接続画面から「logitecuser」という名前のアクセスポイントを探して接続。本体裏面のKeyを入力すればOK。ちなみに、ノートPCの場合は本体のLANポート経由で有線で接続することもできます。今時は少ないと思いますが、無線非対応のノートPCなどを使う場合などに役立ちます。


前後しちゃいましたけどiPadもOK。接続方法はiPhoneと全く同じ。設定AppのWi-Fiタブで一覧表示されている中の「logitecuser」を選択後、本体裏面のKeyを入力すればOK。


PSPの場合は、「設定>ネットワーク設定>インフラストラクチャーモード」より新しい接続の作成を選択。「検索する」から「logitecgameuser」を選択後、本体裏面のKeyを入力すればOK。画像は


ニンテンドーDSiの場合は「本体設定>インターネット>接続設定」より任意の接続先を選択後、アクセスポイントを検索して「logitecgameuser」を選択後、本体裏面のKeyを入力すればOKです。

ということで、iPhone、iPod touch、iPad用ということになってますが、Wi-Fiを搭載する大半のモバイル機器から利用可能です。

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ウォークマンが年末商戦でシェアトップを獲得できた背景とは

解説:年末商戦でiPodを逆転したウォークマンの「復活」は本物か?

大河原克行さんが国内携帯オーディオ市場の年末商戦でソニーが過半数のシェアを獲得できた背景にについて解説。iPhoneやソニエリケータイの数字をどうカウントするか。BCNの集計ではアップルストアの販売台数や直販サイトの販売台数がカウントされていないこと。また、今回の数字はあくまでも日本国内だけのシェアであることも考慮すべきとか。ケータイについてはアップルとソニーでは販売数量にかなりの差があるし、米国市場におけるウォークマンのシェアはごくごくわずかで北米市場での巻き返し無しにウォークマンの好調を手放しでは喜べないとしています。

【コラム】暮らしのサウンドビジュアル (73) ウォークマンがiPodを再び抜いた件に関して

タイミング良く、マイコミジャーナルのコラム「暮らしのサウンドビジュアル」でもこの件が取り上げられてます。クリスマスや忘年会・新年会の景品などに利用された、高音質を求める層から支持された、語学学習機能や歌詞ピタなどの機能が買い得感を生んだ、などが要因も、何か決定的な要素が1つあって逆転したのではなく、いくつもの要因が重なって起こった逆転とするのがソニー側の見解とか。

ZENオーナーの筆者村田さんは、今回の一件はあくまでも国内市場だけの話としながらも、「デジタルオーディオプレーヤーの市場全体にとってはプラス」として、「市場がiPod(あるいはウォークマン)のみに集束してしまい、ショップに行ったら、一種類の製品しかなく、それを選ばざるをえない世界よりも、多くの選択肢があった方が、我々ユーザーにとっては、望ましい」と締めくくってます。

また、Xシリーズの後継モデルについての話題もちらっと出てきます。Xシリーズのような高機能モデルが発売される可能性はあるが、それがウォークマンブランドの製品になるのか、まったく別のものになるのかは、なんとも言えないらしいです。ちなみに、X1000シリーズが発売されたのが2009年4月。かれこれ2年の月日が流れつつあるのですね…。

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あのSlingboxがついにフルHD対応~iOSやAndroidにも対応


ロケーションを選ばないFull HDインターネット映像転送システム『Slingbox PRO-HD』発売のお知らせ
Full HDインターネット映像転送システム | Slingbox | イーフロンティア

イーフロンティアは、米Sling Media,Inc.社(以下Sling Media)のFull HD対応インターネット映像転送システム「Slingbox PRO-HD」を2011年2月上旬に発売すると発表。価格はオープンプライスで、同社オンラインストアでの販売価格は34,980円ですでに先行予約受付中。

Slingbox PRO-HDは、自宅のテレビやHDDレコーダーなどの様々な映像を、インターネットを通じてパソコンやiPhone、iPad、Android携帯などで「いつでも・どこでも」楽しむことができる映像ハード。Full HD(1080i)までに対応したコンポーネント入力機器を1台、SD画質のS端子(またはビデオ端子)に対応した入力機器を1台の計2台の機器を同時に接続可能。(D端子からコンポーネネント端子への変換ケーブルが付属)

日本国内の主なHDDレコーダー、チューナーのリモコン70種類以上に対応しており、機器の操作がインターネットを通じて可能。Windows、Mac、iPhone、iPad、iPod Touch、Androidに対応。モバイル用プレイヤーアプリケーションは別売りで、2月頃よりApp Store、Android Market等にて販売予定とか。

かねてからロケフリと比較されていたSlingboxですが、海の向こうの認知度はロケフリより上だったんでしたよね、確か。ソニーのロケフリはいち早くHD対応を果たしていたものの、一対一のローカル用途でしたが、今回の「Slingbox PRO-HD」ではついにインターネット経由で自宅の機器のフルHD動画が出先で視聴可能になったと…。しかも、iPhoneやiPad、Androidのビューワまで出てくるとな。こりゃあ、かなり興味アリです。

前田さんが退職されてからというもの、ソニーのロケフリビジネスは急速に終息へと向かってしまいました。地道に続けて欲しかったんですがね。わざわざ「ロケフリ」って商標登録したのに。ホントにソニーは見る目無い…。

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