「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

AVCHDの狙い、秘密とは…

目指すは「ノンリニア・ビデオカメラ」の統一規格 ソニーに聞く「AVCHD」の秘密

AV Watch、西田宗千佳さんのRandomTracking。ソニーが発表したハンディカム「HDR-UX1icon」、「HDR-SR1icon」の2機種に採用された新規格「AVCHD」がどんな目的で作られたのか、また両機がはどのような製品なのかを、ソニーの設計と商品企画の責任者にインタビューしています。ものすごいボリュームで、注目すべきポイントが多いことったら…。以下、個人的に注目ポイントを箇条書きにまとめました。あとはこれをどれだけ理解できるかだなあ…。

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αでグラビア撮影

8月号【小沼 利依 + ソニー α100】第1週~気合の入ったソニー初のデジタル一眼

ソニー「DSLR-A100icon」を使ったグラビアリポート。リポーターは、元PC系ライター&プログラマーで今はグラビアカメラマンの西川和久氏。作例はすべてマニュアル撮影で、美味しい機能は全く使ってないそうです。「コニカミノルタのボディをある程度使っているのだろうが、使った感じはずいぶん印象が違う」とのコメントも。

どこかで聞いたことがある名前だと思ったら、グラビアカメラマンに転身なさっていたんですね…。

サイバーショットT10の実写速報~GPSユニットキットは他社製カメラでもいける?

【実写速報】ソニー サイバーショット DSC-T10

iconicon昨日発表されたばかりのサイバーショット「DSC-T10icon」の実写速報が早くもデジカメWatchに掲載されています。といっても、本体画像と定点作例のみですが…。あらゆる角度から本体が確認できますが、こうしてみるとT9の後継機だということがよくわかりますね~。

記事の芽: 旅好き、釣り好き、食べ歩き好きにお薦めです!

それと、T10と同時に発表されたGPSユニットキットについての考察記事もありました。ソニーは同社製品でしか画像の埋め込みを保証をしていないそうですが、「Exif2.1以降の画像が撮れるデジタルカメラなら基本的に位置情報を埋め込める」として、2000年から2001年以降の製品ならば多くが対応しそうとの記述もあります。

サイバーショットT/Wシリーズに新機種~カメラと連動するGPSユニットキットも発売

ソニーがサイバーショットT/Wシリーズの新機種と、サイバーショットやハンディカムと連動するGPSユニットキットを発表しました。

有効720万画素CCD搭載「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」に対応した“ダブルでブレない”スタイリッシュな“サイバーショット”発売

iconiconこちらは、有効720万画素1/2.5型Super HAD CCDを搭載し、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」の両方に対応したサイバーショット『DSC-T10icon』。基本機能の向上や撮影画像を「見る」「見せる」楽しみ方の提案に加え、アクセサリー感覚で常に携帯可能なデザインを採用し、最薄部16.8mmの薄型ボディに仕上がったそうです。カラーは、シルバーとブラック、ピンク、ホワイトの4色。市場推定価格は40,000円前後で8/25発売予定。

高感度ISO1000対応でブレに強い2.5型液晶搭載、スタミナ “サイバーショット”発売~デジタルスチルカメラを初めてお使いの方に簡単・便利な機能搭載~

iconiconこちらは、有効600万画素CCD搭載で高感度ISO1000に対応したブレに強いサイバーショット『DSC-W50icon』。「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えた高画質撮影を楽しめるほか、デジカメを初心者でも使いやすい操作性を実現したそうです。市場推定価格は30,000円で9月8日発売予定。

内蔵メモリーに位置情報・時刻を自動記録するGPSユニットキット発売

で、こっちは旅行や出張などで移動した位置情報や時刻を内蔵メモリーに自動記録する携帯型のGPSユニットキット『GPS-CS1K』。付属ソフトで、サイバーショットやハンディカムで撮影した画像データと、本機で受信したGPS位置情報を時刻でマッチングさせ、パソコンソフト上の地図に画像データを表示したり、旅行の思い出を楽しく綴れる新しい感覚のアルバム制作などが可能。希望小売価格は税込15,540円で9月1日発売予定。

ソニスタではすでにサイバーショットのメール登録を受付中ですが、GPSユニットはまだのようです。また、吉田カバンの「BORDER」シリーズやクーポンをプレゼントする「Visual Travel Campaignicon」も実施しています。

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カメラマンのソニーαレビュー~「さすが1020万画素」という絵

ソニー「α100」――初心者向け「使える機能」盛りだくさん

iconiconNIKKEI NET、IT-PLUSのPC&デジタルカメラ-デジカメ新製品レビューにソニーαが登場。レビューアーはカメラマンの飯塚達央さんで、豊富な作例を含む4ページの特大ボリュームで、αユーザーならずとも必見です。まとめとして、「α100というネーミングからして今後α10、α1の登場が期待される」、その「上位機種が発売されれば、デジタル一眼レフカメラの市場において、ソニーがある程度のシェアを確立することを予感させられた」とのコメントも。

上位機種ということはそれだけ高価になるでしょうから、カメラ素人の自分はとうてい手は出せないと思いますが、その上位機種と一緒に出るであろう第2弾のエントリーモデルに期待しま~す。

α100パーフェクトガイドをゲット

デジタルカメラマガジン8月号の別冊付録は「α100パーフェクトガイド」です。中身はフルカラーの全24ページ。キーテクノロジーやレンズのインプレ、開発者インタビューなど24ページにしては中身が濃くて読みがいもありました。

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ということで、α100を買えない自分はこれを見て次世代機登場まで悶々としようと思います。それと、デジタルカメラマガジン8月号には夏休み企画として「子供といっしょに撮影を楽しもう」という小冊子が付録になってます。昆虫観察編と夏の夜空編の両開き仕様で子供云々は別にしても色々と参考になりそうです。それと、広告に同氏の特別編集による「α100完全ガイド」というムックの広告も掲載されていました。アマゾンでは見つけられませんでしたが間もなく(8月末頃)発売になるようですのでαユーザーの皆さんは要チェックですね~。

ちなみに、αが買えないというストレスを発散する意図もあって、最近サイバーショットH1を頻繁に触るようになりました。T9購入後はずーっとほったらかしだったんですよね。そもそもがH1すらまともに使いこなせていないので、まずはこいつで写真のイロハをマスターしてα次世代機登場に備えようかと。でもって、またまた形から入るのが自分です。レンズや三脚などの小物をちょこちょことオーダーしてしまいました。来週、知り合いの子供達となぜかディスニーランドに行く羽目になったので、これが良い機会ととらえ、H1に色々と活躍してもらおうと思ってます。

【追記】ソニスタで「DSLR-A100icon」購入者に配布される特典の「α100パーフェクトガイド」と同内容と書いてしまいましたが、表紙からしてデザインが違うので中身も違うようです。最近はなんか誤情報ばかり。ホントすいませんです。

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