「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

世界初 、3方向対応手ブレ補正対応ハイビジョンハンディカム~32GBメモステDuoの国内販売も

世界初 、3方向(タテ・ヨコ・回転)に対応する手ブレ補正でしっかり撮影 独自のCMOSセンサーとレンズ、画像処理回路で暗い所でも高画質 内蔵メモリータイプのデジタルハイビジョン “ハンディカム”2機種発売(ソニー製品情報)

iconicon従来のタテ・ヨコ方向の光学式手ブレ補正に加えて、動画としては世界で初めて回転方向の手ブレ補正にも対応した「3方向手ブレ補正機能(新アクティブモード)」などを搭載したデジタルハイビジョンハンディカム2機種『HDR-CX520Vicon』『HDR-CX500Vicon』が8/10発売とか。価格はオープンでソニスタでの販売価格が『HDR-CX520V』が130,000円前後、『HDR-CX500V』が110,000円前後。

iconicon走る子どもを追いかけるような撮影などでも、ブレを抑えた鮮明な映像を残すことが可能とか。「Gレンズ」、「Exmor R」、 「BIONZ」という独自キーデバイス採用すで、高画質を実現。「優先 顔キメ」機能や「GPS」機能など、撮影した映像や撮影を便利に楽しくする各種機能も搭載。

iconiconまた、海外で先行して発表されたメモステ PRO-HG Duo「MS-HXicon」シリーズの32Gモデルの発売も同時に発表されました。9/7発売だそうです。価格はオープンでソニスタでの販売価格が21,800円。

容積・質量を当社従来機比約60%削減 パソコンを介さずにワンタッチでダビングができるDVDライター発売~過去に撮影したDVテープや8mmの映像も手軽にDVDに保存~

また、“ハンディカム”などで撮影したハイビジョン映像やSD映像を、パソコンを介さずに12cmDVDディスクへワンタッチでダビングできる、DVDライター『VRD-MC6icon』も8/10発売とか。価格はオープンでソニスタでの販売価格が29,800円。

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ソニーがサイバーショット旧機種オーナー向けにPMBを無償提供

ソニー、Picture Packageユーザーに「Picture Motion Browser」を提供

ソニーが、サイバーショット旧機種に同梱されたソフト「Picture Package」のユーザー向けに「Picture Motion Browser Ver.4.3.03」を公開。対象となるPicture PackageはVer.1.0/1.1/1.2/1.2.1/1.6/1.6.1で対象機種は、F88/H1/L1/M1/M2/N1/P100/P150/P200/P43/P73/R1/S40/T3/T33/T5/T7/T9/V3 /W1/W5/W7。ダウンロードにはカメラ本体の製造番号と付属CD-ROMの番号を入力する必要があるそうです。

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法人向けコンテンツ管理配信システムで2012年度に国内で100億円の売上高を見込むソニー

ソニー、映像を核に法人向けコンテンツ管理・配信市場に参入 海外展開も計画

ソニーが5/20に発表した法人向けコンテンツ管理配信システム“OPSIGATE”の解説記事。ソニーの予測によると、国内のコンテンツ管理・配信の市場規模は2012年度には312億円に拡大する見込みで、今後はIPネットワークを使った画像配信や、複数ユーザーによる画像コンテンツの同時再生や共有用途も広がると予想。2012年度には国内で100億円の売上高を目指しており、国内市場の約3分の1のシェアを確保したい考えとか。

今後はソニー自身がネットワークを通じてコンテンツ管理・配信サービスを提供することも視野に入れているとのことで、これが実現すれば撮影画像の管理、配布といった撮影後の画像利用サービスまでの領域をカバーすることになるとか。記事では、動画配信サービス競合他社も多く、後発のソニーがシェアを獲得するにはメーカーとしての立場を生かして特徴あるサービスを提供していく必要があるとしていました。

放送機器で培った様々な技術やサービスをダウンサイズして法人向けに提供という感じでしょうか。著作権保護に関してはある意味エキスパートですし、そういう側面からの信用度は高かったりして…。一般向けはねえ、イメステもeyeVioも大失敗でしたしねえ。もう無理かなあ…。

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VAIO type Pでも使えるミニノートPC対応大容量外部バッテリ「X-PAL VICTOR」

X-PAL VICTOR(ビザビ)

ノートPC対応の外部バッテリ「X-PAL AMOS」をさらに大容量化した「X-PAL VICTOR」の発売をビザビが開始。

容量は18000mAh/3.7Vと大幅にアップ。ミニノートPCやスマートフォン、各社ケータイなど、様々な機器に対応する充電式外部バッテリー。出力は9V-12V、16V-20V、USBの三系統で同梱されている専用ケーブルとチップを組み合わせることで様々な機器に対応。差し込み部分には出力量によって色分けされているので、迷わずに使用できるとか。価格は税込み25,800円。

なお、ソニー製品では、VAIO Type Pが10.5v出力の緑ケーブル(WG03)+NB07コネクタにて対応との記述があります。また、WILLCOM D4で使用になる場合は別売の専用ケーブル(WL11)が必要とのことです。

M谷店長さんのブログでも「 AMOSの超兄貴、VICTOR登場です。」というエントリーで紹介。サイズ感を把握したい方はこちらの画像にてご確認をー。

スマートにエコを楽しむハンディサイズの風力&太陽光充電器「HYmini」

充電器つながりですが、HYminiという風力&太陽光充電器のレビューが目にとまったのでついでに。身近なエコグッズということで自転車との相性も良いそうです>Amazon扱いのHYmini関連商品

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ソニーのデジカメ内製台数が急減~2009年は300万台減

ソニーのデジカメ内製台数は300万台減,Altek社が受託最大手に,TSR予測

テクノ・システム・リサーチ(TSR)による2009年のデジカメの生産台数予測に関するニュース。ブランド別・製造元別の主な変化の一つにソニーにおける内製台数が2009年に急減するとの予測が含まれていました。内製台数を一気に300万台減らすとかで台湾Ability社などにその恩恵が及ぶとみられるとか。

一週間ほど前の記事ですが、紹介し忘れていたので…。ちなみに、我が家にあるカメラの製造国を調べてみたら、サイバーショットT77とH1は国産でしたが、α100がマレーシア産でした。

カカクコム、2009年夏ボーナス商戦速報を発表~デジタル一眼レフの停滞を示唆

iconiconこちらは「価格.com」発表の09年夏のボーナス商戦速報。「デジタルカメラ」カテゴリ全体のアクセス数は、2009年2月頃をピークに減少。デジタル一眼レフカメラに陰りが見えていると指摘。普及の一段落や不景気が原因。夏商戦もデジ一眼を取り巻く環境はかなり厳しくなるとの見方だそうです。

そういえば、α新製品の出荷が始まってるんですよね。ぶっちゃけ、売れ行きどうなんでしょか。

α新製品開発者インタビュー~はじめての一眼レフカメラは最後の承認で母親のOKがでないとダメ

【インタビュー】ソニーに聞く「はじめて一眼」のコンセプト~女性にも使いやすいデザインを目指した

「はじめて一眼」が世界共通のコンセプトなαの新エントリーラインナップ「α380icon/α330icon/α230icon」の開発者インタビュー。新UI採用や新型グリップ、新機軸なアクセサリーの開発意図などがわかって面白いです。インタビューを受けている社員が二人とも女性なんですよね。「最後の承認で母親のOKがでるカメラでないとだめ」とのコメントにも注目でしょうか。

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【追記1】その後、ASCII.jpに330と230の比較レビューが掲載されましたでござる>どっちを買う!? ソニーのデジイチ「α330」と「α230」

【追記2】マイコミジャーナルはα300との比較レビュー>シンプルになった「α」入門機、ソニー「α330」実写インプレッション

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