解説:震災がデジタル家電やPCの販売に与えた影響は?
3月の販売台数実績で前年同月比16.8%減。販売金額では31.4%減と大幅に落ち込んだのがデジカメ。大震災に伴う、各種イベント中止や自粛ムードの影響で利用するシーンが減ったとの分析もあるそうです。そんな状況ではありますが、サイバーショット新製品のレビューをあちこちで見かけたので、まとめてクリッピングしておきま~す。
ソニーサイバーショットDSC-HX9V【第1回】 バランスのとれた「全部入り」モデル
こちらは小山安博さんのDSC-HX9V長期レポ。レンズについて、「広角から望遠までをカバーし、通常の撮影ではほとんど不満は感じない」との記述。
多彩な機能がより使いやすく - ソニー“Cyber-shot”「DSC-HX9V/HX100V」を試す
こちらはファイルウェブ編集部によるHX9VとDSC-HX100Vのレビュー。HX9Vは追尾フォーカス機能が便利そう。HX100Vはαシリーズの域に迫る高画質とコンパクトな筐体が両立しているとか。
【追記】日経トレンディネットでもHX9Vのレビュー発見。「良好な印象の画質とは反対に、操作性に関しては不満を感じる部分が多かった」とか~>ソニー「Cyber-shot DSC-HX9V」、話題のスリム高倍率ズーム機の実力を検証
【新製品レビュー】ソニーサイバーショットDSC-WX10 ~暗所に強いスタイリッシュコンパクト
デジカメWatchのDSC-WX10レビュー。24mm相当かつ168mm相当までズーム可能なレンズについて、高倍率ズーム機にはかなわないが利便性は高いとか。メニューの動作が全般的に遅いものの、暗所にも強く、AFが高速でサクサク使えるらしい。
スカイツリーの撮影にも便利なカメラ「DSC-WX10」
ケータイWatchの本日の一品でもWX10レビュー。24~168mmまでの7倍ズーム、F値が明るめのレンズ、ピント合わせの速さ、軽量コンパクトさ、USB充電が気に入ったポイントとか。ほうほう、WX10の評判、すごく良いじゃないっすか~。
ソニー、写真をショートムービー化するスマホアプリ-Android版とiOS版を用意。230円
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)が写真にテーマや音楽を組み合わせてムービー作成できるAndroidスマートフォン用アプリ「photo movie creator」の機能拡張版を230円で販売開始。iOS版も4月下旬に発売予定とか。こちらはデジカメ関連ニュースってことで…。