新PSXのPSP用動画作成機能を試す-シンプルな操作性。変換時間は実時間の約5倍
発売が来週(4/15)に迫った新PSX「DESR-7700/5700」のPSP用動画作成機能の詳細レビュー。ダビング時間の遅さはかねてから指摘されているところですが、2時間以上の番組がダビングできないという制限も痛いとか(そりゃそうだ)。画質についてはPSPでは十分納得できる画質で、動きの大きな映像以外では384kbpsでも十分使えるという印象だそうです。
新PSXのPSP用動画作成機能を試す-シンプルな操作性。変換時間は実時間の約5倍
発売が来週(4/15)に迫った新PSX「DESR-7700/5700」のPSP用動画作成機能の詳細レビュー。ダビング時間の遅さはかねてから指摘されているところですが、2時間以上の番組がダビングできないという制限も痛いとか(そりゃそうだ)。画質についてはPSPでは十分納得できる画質で、動きの大きな映像以外では384kbpsでも十分使えるという印象だそうです。
DESR-7500/DESR-5500の「アップグレード情報」(PSXホームページ)
PSXホームページでDESR-7500/DESR-5500の「アップグレード情報」が掲載されました。このアップグレードにより、映像コンテンツをメモリースティックにダビングして持ち出すことができるようになるなど、DESR-7500はDESR-7700相当、DESR-5500はDESR-5700相当の機能になるそうです。アップグレード方法は、ネットワークアップグレードとCD-ROMの申込の2通りで、5/17より開始予定とか。
離れた部屋や外出先からでもテレビや録画番組が視聴可能 ネーミングを変更して再出発するソニーの「ロケーションフリーテレビ」
清水理史さんの「イニシャルB」。ソニーのエアボードもといロケーションフリーテレビ「LF-X5」のレビュー。同氏はレビューを執筆する際、家族に製品を触らせて感想を聞くことにしているそうで、「LF-X5」は、ここ最近では最も奥さんにウケが良かった製品だとか。AVリモコンの使い勝手や、階が違う宅内での電波状況、インターネットブラウザ機能などについても細かく触れています。最終的には価格とバッテリー駆動時間が課題とか。
PSXの新機種、「DESR-7700」と「DESR-5700」に搭載されたメモリースティックへの動画ダビング機能のレビュー。発表直後から突っ込まれていたダビングにかかる時間についても詳細にリポートしています。ソニーとしては、ダビングに時間がかかることは、“想定内”だったようで、「画質を下げるなどすればダビングを高速化することも可能だったが、画質にこだわったため、あえて現在の仕様とした」とのコメントも。
録画番組や“x-Pict Story”で作った映像コンテンツを“メモリースティック”にダビングして、“PSP”などで楽しめるHDD搭載DVDレコーダー“PSX”2機種発売(ソニーのプレスリリース)
ソニーマーケティングは、HDD搭載DVDレコーダー「PSX」2機種を4/15に発売します。同機は、ビデオの録画・再生機能、写真・音楽の保存・再生機能に加え、“x-アプリ”を利用して、ビデオ・写真・音楽コンテンツの新しい楽しみ方を提供してきましたが、今回新たにPSXの映像コンテンツをメモリースティックにダビング可能になりました。録画したテレビ番組やデジカメで撮影した写真をプロモーションビデオ風に作り変えた作品、さらにビデオカメラで撮影したビデオ映像もメモリースティックにダビング可能とのこと。市場推定価格は、250GB HDD搭載の「DESR-7700」が80,000円前後、160GB HDD搭載の「DESR-5700」が60,000円前後。3/26より、東京銀座ソニービルショールーム ・お台場ソニースタイル・大阪ソニースタイル ストアで先行展示も開始されるとか。
メモリースティック Duoを使えばPSPで楽しむことができることをアピールしていますね。なお、メモリースティックでの録画可能時間は512MBの場合で、録画モードが768kbpsで約60分、384kbpsで約110分。ハードディスクからメモリースティックへのダビングには、録画モード「768kbps」では約5倍、「384kbps」 では約4倍の時間がかかるそうです。
やっとでたというかPSXは開発終了にならないんですね。それもそれで良かった。しかし、ここまでの道のりは本当に長かったっす…。初代PSX発表時にブースの説明員に検討中ですと言われてからどれだけの時が流れたでしょう。それにしても、クリエが盛り上がっているときにこのマシンが出ていればと思うと、悔しくてしようがありません。
ケータイやPCも“どこでもテレビ”に–ソニーがエアボードの名前を捨てた理由
発売が明日へと迫った、ソニーのロケーションフリーテレビ「LF-X5」。今回から「エアボード」という名前を捨てた狙いについて、ソニーで同製品を担当するホームエレクトロニクスネットワークカンパニーの前田氏へのインタビューを通じて明らかにしています。
新ジャンル開拓のため、独自規格にこだわらない姿勢も見せているとしてCFスロット採用の話もでてきます。また、話題になったPCソフト「LocationFree Player for PC(仮称)」は4月に米国でリリースする計画で、価格は100~150ドル程度となる見込とか。今のタイミングで日本での発売時期が未定というのも残念ですが、PSP対応版の話がでてこない点にもちと不安が…。