新PSXのメモリースティック動画ダビング機能のレビュー

ダビングは寝て待て?!――PSX+PSPの連携を試してきた

PSXの新機種、「DESR-7700」と「DESR-5700」に搭載されたメモリースティックへの動画ダビング機能のレビュー。発表直後から突っ込まれていたダビングにかかる時間についても詳細にリポートしています。ソニーとしては、ダビングに時間がかかることは、“想定内”だったようで、「画質を下げるなどすればダビングを高速化することも可能だったが、画質にこだわったため、あえて現在の仕様とした」とのコメントも。


画面を見ると、旧PSXでも全機種サポートしている「最適化」と原理は同じみたいです。あれもえらい時間がかかりますからね。いっそのこと、VR100Kのボードを若干仕様変更して積んでしまって、ダブルチューナーにすればいいのにと思うのですが、そうもいかないのでしょうかね…。

【関連ニュース】
オープンゲート、PSP用映像コンテンツの第三弾
PSPの液晶画面、北米でもさっそく問題に
SCEのPSP,無線LANアクセス・サービスとの連携を韓国で開始
ベータマックス判決はP2P訴訟にも通じるか
DVD、6万円台が買い得!価格帯ランキングで見えた低価格化の実態