「テレビ・ビデオレコーダー」カテゴリーアーカイブ

祝、ウォークマンスティックがランキング1位ゲット!

売れ筋ランキング – NW-E507とiPod shuffle直接対決、混戦を制したのは……

MYCOM PC WEBで新しく始まったデジタルオーディオプレイヤーとDVDレコーダーの売れ筋ランキングレポート。

デジタルオーディオプレイヤーのトップにソニーの「NW-E507」がランクイン。売れ筋商品の傾向として、iPod shuffle登場以後、小型で低価格ながら、容量が1GBクラスのフラッシュメモリ型プレイヤーが注目を集めており、このカテゴリの活性化が市場全体を活性化しているといえるとか。

NW-E507が支持された理由として、ディスプレイによる文字表示機能とカラーバリエーションという、iPod shuffleにはなかった要素をあげています。ただし、iPodの価格でのアドバンテージとiTunesの利便性には、競合他社製品が太刀打ちするのはまだ難しい状況との記述も。

マルチメディア定期リサーチ:2005年7月11日――映画など、再生機器には DVD プレイヤー

関連して、こちらはマルチメディア利用に関するユーザー調査に関するニュース。自宅での音楽再生機器で最も多かったのは、CDラジカセやコンポなどの「オーディオ機器(58.7%)」、「PC(21.7%)」、「PCとオーディオ機器を組み合わせて(18.7%)」の順とか。

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スゴ録、機能ならHX92W/82W、価格ならHX50

録り逃し防止で先行する「スゴ録シリーズ」

デジタルARENAの特集『ハイビジョン&地上デジタル対応も本格化 最新「HDD&DVDレコーダー」一発回答!』のメーカー動向のトップバッターとしてソニーのスゴ録シリーズが紹介されています。HDD&DVDレコーダーの中でゲーム機として使用できる唯一の機種としてPSXも一緒に紹介されています。おすすめは、機能で選ぶなら「HX92Wicon」か「HX82Wicon」、価格で選ぶなら「HX50icon」だそうです。

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So-netブログの「ロケーションフリーテレビのある生活」が本日公開

So-netブログで「ロケーションフリーテレビのある生活」と題した一般ユーザーによるモニター体験リポート特集が本日より公開されました。今回公開されたブログは、以下の3つ。

家中どこでもテレビ生活
LF-X5をモバイルして見ました
X1、X5スタイル徹底比較

一つめのブログはPDAユーザーにはお馴染みマイカの井上真花さん、二つめは関西ホットスポット情報館主宰の廣瀬さんという豪華執筆陣に混ざり、三つ目は不肖私SPAが担当させていただいております。

iconicon担当することになった経緯については実際のブログをお読みいただくとして、これから約2ヶ月ほどに渡ってロケフリTVの体験リポートを書いていくことになりました。我が家は昨年からすでに「LF-X1icon」を使い始めており、今回、より小さく持ち運びやすくなったモニターが特徴の「LF-X5icon」をお借りしての比較体験レポートになります。硬いレビューのようなものではなく、ブログという体裁なのでゆるーい感じのレポートになる予定です。ということで、ロケフリTVに興味がある方は、当サイトと一緒に是非こちらもお楽しみいただければと思います。

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ソニスタ、PSXアナコン2個プレゼントキャンペーン~新スゴ録2機種も

PSXアナコン2個プレゼントキャンペーンicon

iconiconソニスタで、PSX最新機種「DESR-7700」または「DESR-5700」購入者全員にPSX専用アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)を【2個】プレゼントするキャンペーンを実施しています。なお、アナログコントローラがなくなり次第、キャンペーンは終了するそうです。アナコン1個が定価3,675円ですから、約7,000円分がお得って事ですね。スタメンの方なら各種クーポン利用でよりお得にゲットできますね。

iconiconそれと、スゴ録のHDD搭載VHS一体型DVDレコーダー新モデル2機種「RDR-VH93・VH83icon」の販売も開始されています。新機種では「電子番組表(EPG)」も搭載し、「2番組同時録画」がさらに便利になっているそうです。

デジタルテレビ市場、2011年以降が家電メーカーにとっての正念場

解説:デジタルテレビ特需の反動を懸念する家電各社,試練は2011年以降に

地上アナログ放送が終了する2011年以降に家電メーカーに試練が訪れるだろうというコラム。デジタルテレビ市場は今後、2006年(ドイツ)と2010年(南アフリカ)のサッカー・ワールドカップ、2008年の北京オリンピック、2011年7月の地上アナログ放送終了の4回の特需があるといわれていて、それぞれのイベントをトリガーにした「特需の反動で市場が冷え込む」ことが恐れられているそうです。中でも一番怖いのは、最大にして最後の特需となる地上アナログ放送の終了後の揺り戻しとか。

2005年現在、我が家にあるテレビ放送が受信可能な機器は、HDDレコーダーやデスクトップバイオを含め、すべてが地デジ非対応。ワールドカップや五輪を無理に地デジで見たいとは思わないけど、ちょうど6年後2011年7月までには、少なくとも地デジ対応チューナー(内蔵機器含む)あるいは対応テレビを入手しないと、テレビが見られなくなってしまうわけで…。

ただ、5年前から現在までのテレビ・ビデオ機器の進化を考えると、5,6年後には今とはまた違った進化がもたらされているのかも…。SCEの久多良木さんがおっしゃっていたように、レコーダーのたぐいはすべてオンラインストレージに置き換えられて、TPOにあわせて手持ちの機器でオンデマンドで視聴できるようになっていたりして…。そうなると電波を介した放送とネットワーク経由のストリーミングの違いも意識しないようになるのかな…。

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