「テレビ・ビデオレコーダー」カテゴリーアーカイブ

地アナ/地デジ/BSデジ/CSデジチューナーが1パッケージに

地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送向けチューナーを1パッケージに集約したチューナーモジュール 商品化(Sony Japan|プレスリリース)

ソニーは、地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送の4チューナー機能を一つのチューナーモジュール上に搭載したチューナーモジュール『SUV-AK45XZ』を商品化、2005年9月よりサンプル出荷すると発表しました。チューナー機能の一体化で、テレビやDVDレコーダー等の製品の多機能化や部品点数の削減、設計工数削減などが可能とか。ソニーは同チューナーを今秋発売のHDD搭載DVDレコーダーやテレビに搭載すると共に、積極的に外販を行っていくとしています。

続きを読む 地アナ/地デジ/BSデジ/CSデジチューナーが1パッケージに

ソニスタ、ロケーションフリーベースステーションパックの先行販売を開始

昨日9月下旬に変更になるとアナウンスがあったばかりの、iconicon10/1発売予定のロケーションフリーベースステーションパック『LF-PK1icon』、及びロケーションフリープレイヤーPC用『LFA-PC2icon』のソニスタ先行予約がいきなりスタートしました。販売価格はLF-PK1が税込32,800円(送料無料、3年間保証サービス<ベーシック>付)、LFA-PC2が税込1,980円。購入予定の方は、LF-PK1付属のロケフリプレイヤーが30日間お試し版なので、LFA-PC2をセットで購入するのをお忘れ無く~。

続きを読む ソニスタ、ロケーションフリーベースステーションパックの先行販売を開始

まだまだ本気とは言えないソニーのテレビ事業

ソニーがTV新ブランド「BRAVIA」発表、製品仕様にちぐはぐ感

昨日、ソニーのテレビ新ブランド「BRAVIA」発表受け書かれたコラム。「ソニースピリットはよみがえるか」の著者である大河内さんが執筆してます。今回の一連の新製品は渾身の力を込めた作品とも言えるとしながらも手放しでは評価できないいくつかの課題があると指摘。「ベガエンジンHD」に相当する「DRC-MFv2エンジン」や「クロスメディアバー(XMB)」が、最上位のXシリーズにしか搭載されていない点や、液晶リアプロジェクションテレビに、ソニーのテレビ事業の切り札と位置づけられるSXRD搭載モデルを投入しなかった点などを見ると、まだまだ本気とは言い切れない部分が存在するとしていました。

今回発表されたソニーの新製品に、ユーザーは果たしてどんな評価を下すのか。シェア30%の壁は、意外と高いハードルと言えるかもしれない

という最後のコメントが印象的です。

続きを読む まだまだ本気とは言えないソニーのテレビ事業

SCN、So-net会員向けにロケフリパックをセット販売

So-net、ロケーションフリーを会員向けセット販売

SCNは、ソニーのロケーションフリーベースステーションパック「LF-PK1」とロケーションフリープレイヤーPC用「LFA-PC2」のセット販売をSo-netブロードバンド会員会員向けに行うそうです。発売は10/1ですが、9/14より先行予約が始まっています。セットの販売価格は送料込みで34,780円。店頭予想価格とほとんど変わらないものの、So-netで購入すると、出張設定サポート料金と、NTTコミュニケーションズの公衆無線LANサービス「ホットスポット」の最大6カ月間の利用料金が無料になる特典がつくそうです。

続きを読む SCN、So-net会員向けにロケフリパックをセット販売

ロケフリTVベースステーションパックの先行予約販売が9月下旬に延期

iconicon10/1発売予定のロケーションフリーベースステーションパック『LF-PK1icon』、及びロケーションフリープレイヤーPC用『LFA-PC2icon』のソニスタ先行予約が9月下旬に変更になってしまいました。

本日先行エントリー順に発売が開始されたバイオ「type T」と一緒に注文をと思っていた人もいらっしゃったかもしれませんが、延期になってしまいましたね…。もしかしたら、type Tの注文によるサーバー負荷を考慮してってことなのかもしれません。とはいえ、午後になってもソニスタ全体はそれほど重くなってませんね。以前に行われたシステムメンテナンスが効いているのか、それとも夜になってすごいことになるのか…。

ソニー、高画質・薄型テレビの新ブランド “BRAVIA”を国内にも投入

~自然の美しさをありのままに映し出す~新薄型テレビ“BRAVIA<ブラビア>”誕生
深みのある色彩を再現する広色域バックライトシステムや繊細な質感を再現するフルスペックハイビジョンパネル搭載のXシリーズなど新大画面液晶テレビ“BRAVIA<ブラビア>”発売
迫力のある美しい大画面映像を省電力・省スペースで楽しめる新世代薄型・液晶プロジェクションテレビ“BRAVIA<ブラビア>” 2機種発売
※すべてソニードライブのプレスリリース

iconicon高画質・薄型テレビの新ブランド “BRAVIA”が国内にも投入されるようです。これに伴い、ソニーマーケティングは、大画面液晶テレビ3シリーズ6機種および液晶プロジェクションテレビ2機種を10月より順次発売します。真紅や、深緑など、より深い色合いを美しく再現できる広色域バックライトシステム及びフルスペックハイビジョンパネル搭載の液晶テレビ“Xシリーズ”など、“ソニーパネル”を搭載したデジタルハイビジョン液晶テレビ3シリーズ6機種(Xシリーズ『KDL-46X1000』(46V型)と『KDL-40X1000』(40V型・右画像)、Vシリーズ『KDL-32V1000』(32V型)と『KDL-40V1000』(40V型) 、Sシリーズ『KDL-40S1000』(40V型)と『KDL-32S1000』(32V型))は10/1より順次発売。大画面で高精細なハイビジョン映像を手軽に楽しめる液晶プロジェクションテレビ『KDF-42E1000』(42V型)、『KDF-50E1000』(50V型)2機種は10/20発売。全機種オープンプライス。販売価格の目安はソニスタの「Home AV Styleicon」にてご確認ください。